「くめはち」倶楽部

こんにちは、『くめはち』です。
どうでも良いことを、時々つぶやいています。

懲りない人だな。(呆れた)

2019-11-24 19:45:09 | つぶやき
懲りない人はどの世界でも居るものである。
われわれ一般人が生活する世界。
スポーツ界。
政界。
芸能界など、いろんな世界がありいろんな懲りない人が
いるものである。

最近の芸能界を例に上げると、一度不祥事を犯すと
懲りずに2度、3度と同じ不祥事を犯すヤカラが
いるものである。

相撲界にも、約1名懲りないヤカラがいるのである。
最高番付に君臨する、「H鵬」である。

彼は以前からも再三にわたり、立ち会いでのプロレス紛いの
行為を指摘されながらも、懲りず今場所(九州)でも
その「プロレス技」を発揮し、言わば「反則勝ち」
をしているのに勝ったあと「どや顔」をするのである。
H鵬を諫める人物は居ないのかと、相撲ファンの一人として
情けなく思うのである。
相撲解説の、Mの海氏も最高位力士がする行為ではないと
「イヤミ」を言っているほどである。

そして千秋楽の本日また、H鵬はやってのけたのである。
相手のT景勝に対して、フェイント紛いの立ち会いをし
両まわしをがっちり取っているのに、仕掛けずに
何か自分の勝利を「大相撲に見せかける様な演出」を
している様にも思えたくらいである。

組相撲の苦手なT景勝が、H鵬に両まわしを取られたら
負けたも同然の状況である。
申し訳ないが、結び後のインタビュー、表彰式は
見る気がせずチャンネルを回した次第である。

H鵬も近い将来引退し、親方になり、
いずれ、テレビ画面での解説などにも登場する訳である。
しかし、彼のしてきた「最高位力士らしからぬ行為」
はずっと消えない訳である。
それをH鵬は、解っていないであろう。
しかし相撲ファンは、良く解っているのである。