大津市の交通事故

大津市の一般道路で痛ましい交通事故が発生した。
右折車が直進車と接触したのが原因で直進車が
歩道で信号を待っていた幼児の列に突っ込んだ
のである。
幼児2名が亡くなり1名が重体という最悪の
結果に及んだのである。

献花台には載りきれない花束などが、
歩道上にも供えられており
この事故の痛ましさがテレビを見ていても
伝わってきた。

右折車の運転手は、前を走っていた右折車につられて
前方を良く確認せず右折したような事を
言ってるようである。
自分も車を運転する一人として
一番神経を使うのが「右折時」である。

この事故の他にも、10連休明けにいろんな交通事故が
起きているようである。
『10日間の休み明け』で体も心もリズムが狂っていたのでは
無いかと思うのである。

テレビなどを見ていても、10連休など長すぎると
言う人がほとんどである。
今回の元号変更を、GWと重ねたいきさつは知らないが
結果論で言えば別にGWにしなくても良かったのでは？
と思うのである。