☆梨の花/今日の俳句☆
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2014年(平成26年)3月25日(火)
○ 電気記念日
日本電気協会が1927(昭和2)年9月に制定。
1878(明治11)年のこの日、東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校(現在の東京大学工学部)で開かれ、式場に50個のアーク灯が点灯された。日本で初めて灯った電灯だった。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
待つ宵の夢ともならず梨の花
夏目漱石
梨の花すでに葉勝ちや遠みどり
富安風生
梨咲くと轍(わだち)を重ね砂丘馬車
神尾季羊
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)3月25日(火)より転載】
■※わが友に贈る※■
人と比べるのではなく
昨日の自分より
一歩でも前進を!
わが生命を磨き
不動の自身を築け!
3月25日(火)
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■※名字の言※■
(3/25)
春分の日を過ぎても、北国では名残の雪が舞う。その寒さを払うように、北海道で熱気あふれる集いが開かれている。30年来の伝統行事「青年主張大会」だ。今年は186会場で開催。青年の信仰体験と社会変革への主張が来賓や地域の友人に感動を広げる。ラジオ放送される地域も
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江別市の大会で登壇した女子部員は、アトピー性皮膚炎といじめに苦しむ日々、母がくれた池田名誉会長の本の一節に希望を見た。「だれよりも苦しんだ君は、だれよりも人の心がわかる君なんです」
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題目を唱え抜き、病を克服した彼女は、いじめられた時の“友”だったピアノの腕を磨き、欧州の名門音楽院に進学。国際コンクールで優勝もした。「自分のことで精いっぱいだった私が、友の幸せを祈れるようになった」と、信仰と共に生きる喜びを語った
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海外の大学・学術機関で名誉会長が初講演して来月で40年。そのカリフォルニア大学ロサンゼルス校での講演では、人間にとって、悩みなどの煩悩は「行動の原動力」でもあるとし、それを人のために生かす「大我」の生き方を論じた
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季節が必ず冬を巡るように、苦悩の時を経ない人生はない。しかし「大我」の理想に生きる人は、どんな苦難も感動の劇に変えていく。 (鉄)
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