やまかブログ

小説・漫画・ゲームなどインドア系趣味感想ブログ。
傍らにある統合失調症について真面目に語ることも。

新潮文庫トリビア。

2005年03月29日 21時25分28秒 | 雑記
今日は10時ごろ外へ出かけ、本屋へ。
本日発売の漫画、柴田ヨクサル『エアマスター』24巻と、
以前薦められた小説、有栖川有栖『月光ゲーム』を購入。

エアマスターは、アニメ化された時から買い続けているが、
最近の展開は、残念ながらあまり面白くない。
何故かというと、主人公の相川摩季も、
ラスボス級の渺茫(びょうぼう)も、
はるか人間を超えた存在になって、感情が乏しいからだ。
以前までのエアマスターの魅力的な登場人物は、
大なり小なり、己の持つ限りの維持と感情とで戦っていた。
その感情の、限界ギリギリをぶっ飛ばす形で描いていたから
エアマスターも、氏の前作『谷仮面』も
楽しく、そして熱狂的に読めたのだと思う。
『谷仮面』は、それこそ大気圏突破するぐらいの愛で
物語を締めくくっていたが、『エアマスター』では
一体どうするつもりなのだろう。
なんだかんだ言って、楽しみにしているのである。

続いて『月光ゲーム』を50ページちょいまで読んだ。
プロローグの構成と物語への吸引力が良い感じ。
読み始めこそ火山爆発の恐れ、そして爆発が始まり、
ヒロインらしく描かれる女性と、彼女を見失い、慌てる
主人公の心の動き。
一連から、自然災害を題材にした小説にも見える。
だけど、最後の一行に『これはミステリ!』という
断固とした作者の言葉が聞こえてくるような気がした。
物語の冒頭としては、なかなかひきつけられる。
研修中に読んで、その臨場感を味わおうと企んでいたけど、
このまま読み終わったらどうしましょう。

余話として。
たまに立ち寄って読んでいる、ほぼ日刊イトイ新聞で、
新潮文庫のささやかな秘密。というコーナーが始まった。
1回目は新潮文庫のカバーの色の約束事などが語られている。
読書好きな人、新潮文庫が好きな人は必見。

包茎死すべし!

2005年03月28日 22時42分23秒 | 雑記
今日は、2度寝、3度寝を繰り返し、
正式に起きて活動し始めたのは、午後1時30分ごろからだった。
これはとてもショックだ。
最低でも12時ぐらいには起きているのがぼくの信条だった。
あー。

しかし、やることといえば本を読むか2chをするしかない。
4時ぐらいになって風呂をたき、入浴。
たまに入浴の手順を忘れることがある。今日もそうだった。
ぼくのチンコは仮性包茎である。
なのでチンコを洗うときはむかないといけない。
むくにむいても、仮性の人は皮があまってだぶつくのだ。
マフラー状になっている、といえば最もわかりやすいだろう。
それをさらにむいてやって初めてシッカリ洗えるのだ。
湯船に浸かる前にも洗っているが、
風呂から出る前もキレイな水で洗っている。
後者をするのを、どうも忘れた気がする。まあ、ばっちい!

ぼくが仮性包茎になったのはつい最近のことだ。
それまでは自分が真性包茎だと思っていた。
そのうちむけるだろうとたかをくくっていたが、
一向にむける気配がない。
それじゃあ自分でやってやろうとむいたら、むけた。
ちなみに、なれていないうちはむいたまま
元気にしてやると戻らなかったりするので注意が必要だ。
いま考えると、研修が始まる前にむけたのは良かった。
仮でもむけるのであれば、まあまあだ。
ぼくという人間にしてはまあまあ上出来なんである。

こんな話を長々と書いて良かったものだろうか。
イヤな気分になった方はタイトルで代弁したつもり
なので、御勘弁を。

なんにもしないぜ日曜日。

2005年03月27日 22時41分57秒 | 雑記
このブログを連続更新するのも、あと3日ほど。
4月中、3週間ほどは、泊まりがけで会社の研修なのだ。
向こうで更新できるかどうかはわからない。
一応、設備はあるようだが、そんなヒマがあるだろうか。
休みもあるので、最低でも週に一回は更新したいと考えている。
実は、携帯電話で更新できたりもするけれど、
携帯は操作が面倒くさいのでしないかな。

今日は1日中2chと漫画を読んでいた。
親が休みのときは大抵こんなことをして過ごしている。
親が休みでなかったら、居間でゲームできるんだけど。
どっちもどっちか……。
休日、こんな過ごし方をしているのは世の中で自分だけだろ。
と、夕方ぐらいに考えて、少し陰鬱な気分になったりする。
サザエさんのエンディングテーマが止めを刺してくれる。
働くようになっても同じだろうことが唯一の救いだ。
この先ずっと、このまま、なだらかなテンションで生きていたい。

なんだかんだ言って、いまの状況が気に入っているのだ。
気に入っているし、体に染みついちゃってるんだろうなー。

HERO'Sを見た。

2005年03月26日 22時09分29秒 | 雑記
午前中はずっと寝ていた。親がいると居間に行けない。
自室は布団が敷きっぱなし。なので、ついつい寝てしまう。

午後は友人宅へ遊びに行った。
なんか10万円当てていたのでびびる。
卒業アルバムを見せてもらったら、
自分がいま通っている学校の、元クラスメートがいて驚いた。
人は知らず知らずのうち、どこかで誰かと繋がっている。

帰宅後、TBSで『HERO'S』という新たな総合格闘技イベントが
やっていたので見る。
残念ながら、見ていて面白いなーと思える試合はあまりなかった。
でも、ボブ・サップが久々に勝って喜んでいたのでよかった。
初めに出て来たときはすんげーヤツが出て来たなぁと思ったけど、
ミルコに一撃をくらって、妙に痛がったときから変わった気がする。
『痛い』ということを初めて知って、驚いたような顔をしていた。
今日は勝ったものの、今後はどうなっていくのか心配。

団地ともお。

2005年03月25日 22時16分35秒 | 雑記
今日は昼飯を買いに外へ出た。
ついでに本屋でドラクエ5の公式ガイドブック 下巻と、
小田扉の『団地ともお』(小学館)1、2巻を買う。

いまは攻略記事なんて、ネットで調べればすぐに出てくるけど、
気に入ったゲームの攻略本は買うようにしている。
ゲームをやっていなくても、攻略本を読んでいれば
そのRPGをリプレイしている気分になるのだ。
また、出来の良い攻略本は、それを読んでいるだけでも楽しい。
ネットの攻略が即効性のあるものならば、
攻略本は単体の読み物としても楽しいものにすべき。
アマチュアにはアマチュアの、
プロフェッショナルにはプロフェッショナルの。
ゲーム攻略がよい方向に二極化していけばいいと思う。

家に帰って昼飯を食べながら、いいともを見ながら、
買ってきた『団地ともお』を読む。怠惰にした二宮金次郎のよう。
団地を舞台にした小学生たちと、それを見守る大人達の話。
ぼく自身、物心つく前から団地に住んでいるので、
非常に共感できるところがあった。
笑えるところもしんみりできるところも、
教訓になるような話もある。
表紙と、タイトルのフォントの加減で、
くだらない漫画にも見えてしまうが、
中身を見れば、予想以上にシッカリした漫画だとわかる。
以前購入した『そっと好かれる』よりも
メジャーな出版社から出ていて、かつ、中身も読み易い。
最初に読むならこれがオススメ。

これがぼくの標準的な一日。

2005年03月24日 21時58分46秒 | 雑記
朝起きてご飯食べてニュース見る。フジテレビ。
ホリエモンのことがやってた。
出演者の方々がホリエモンにキレ気味だった。
ニュース番組批判されたから。朝から嫌なもん見てしまった。
すぐにテレビを消してコピー用紙に絵を描いていた。
たまに上手な絵が書けると満足する。
絵は絵でも芸術でなく漫画の絵。根っからのオタクだ。

親が仕事に出かけてからドラクエ5をはじめる。
昼間、テレビ東京『刑事ナッシュ・ブリッジス』見るの忘れた。
昼飯買ってくるのも忘れた。ゲームに集中。
素晴らしくヒキコモリ的生活。

6時ぐらいまでゲームをやって、風呂に入る。
その後晩御飯食べて、自室に戻り、
敷きっぱなしの布団に寝転がって漫画を読んだり本を読んだり。
9時ごろにパソコンつけてブログ更新の準備をする。

無事に更新した後、専用ブラウザを立ち上げて2chを見まわる。
その後他のサイトをのぞいたりして日にちが変わる。
日にちが変わったころ、パソコンを消して
本を読んだり、テレビを見たりして、寝る予定。

ぱっと見ると酷い生活をしているようだが、
ぼくにとっては、いたって普通の生活なのだ。
良い子は真似してはいけません。

ドラゴンクエスト5をはじめる。

2005年03月23日 21時46分33秒 | 雑記
PS2のドラクエ5を買った。税込みで3300円ぐらい。
もとが8000円ちょっとで、1年経つと半額に。
最近では値崩れやBEST化もあるから、
新品でソフトを買う場合、よっぽど欲しい
と思う物以外は、しばらくスルーしておくのが正解なのだろうか。
ドラクエ8も既に4500円ぐらいだった。ウーン……。

本屋をまわって、小田扉の漫画と、
以前コメントで薦められた本を探す。
小田扉の名前全然見当たらないので困った。
薦められた本。幾つか見つけたけれど、
めくる部分がやすりでけずってあるので華麗にスルー!

結局1冊も買わず、頼んでおいたスーツを受けとって
家路についた。

家に帰ってドラクエ5をする。
街や城のマップが、自然な造りにアレンジされていた。
音楽もずいぶん豪華になっている。
少年時代をサクッと終わらせたが、重要なイベントシーンは
かなり演出に力を入れて、つくり直しているようだった。
特に、オープニングの船でフローラと出会うイベントが
新しく追加されていて驚いた。
SFC版の時は、フローラと結婚する人が信じられなかった。
フローラのバックには莫大な遺産がある。
そんなことには微塵も気がつかないぼくは、迷わずビアンカを選んだ。
少年時代のぼくの心は大変清らかであったという話。勿論いまも。

青年時代に入ったところでセーブを2つつくる。
ドラクエ5はモンスターが仲間に出来るところが好きだ。
そして、モンスターにシッカリ装備を整えてやるのが好きだ。
最近のゲームは装備品が少なくなってきていて残念である。
もっと装備を増やしてほしい。
意味のないアイテムを出して欲しい。
村人のメッセージを豊富にして欲しい。
単純な作業が、RPGの世界をシッカリ構築してくれるように思う。
ドラクエ5でも、「はなす」コマンドで、仲間が話をしてくれる。
街の人に話を聞き終わるたび「はなす」。
ダンジョンのフロアが変わるたび「はなす」。
こうして、その世界に埋没していくのも、RPGの醍醐味である。

さらば学生生活。

2005年03月22日 21時01分16秒 | 雑記
卒業しました。
無事卒業できて良かったなぁ。
最後の学生生活を名残惜しみながら帰路につく。

帰りにデパートへ寄って紺色のスーツを買った。
「もうちょっと地味めなスーツがいいよ」
会社の方にやんわりとそう言われたので。
出費2万円。けっこう高い。ぼくに合うサイズあんまりおいてない。

さらに、本屋で漫画・小田扉『そっと好かれる』(太田出版)と、
小説・伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』(東京創元社)
を購入。

小田扉『そっと好かれる』は雑誌や同人誌に載った短編を収録。
特にのほほんだめ女連合(ぼくが勝手につけました)を描いた
シリーズが面白い。
男女の情事をのぞき見して興奮している野木さん。
長い棒を持ち歩いて、そこかしこにぶっつける高枝さん。
好きな男の子のリコーダーをぱくってなめてる古野さん。
特に好きなのは古野さんだ。ちょっと頭の弱いところがあるけど、
不思議と空気読めてるところで読めている。
そして好きな男の子のリコーダーをなめる。
特別な追加要素としては、ぼくとペンの持ち方が同じということ。
ビックリした。何故ならぼくの持ち方はかなり変だから。
同じ持ち方をする人が漫画の中にいるとは思わなかった。
この持ち方をするとくすり指の側面がぷにぷにになるんだぜ。
他の作品も存分に楽しむ。
好きな漫画家が、また一人出来たようで良かった。

伊坂幸太郎の小説は、以前買った『オーデュボンの祈り』(新潮文庫)
が、なかなか面白かったので、ハードカバーでも買いました。
詳しい感想はまた後日。

早起きと歩き疲れで、きょうは久し振りにグッスリ眠れそう。

徹子の部屋。

2005年03月21日 22時24分50秒 | 雑記
昼間、徹子の部屋を見ていたら、ボビー・オロゴンが出ていた。
さんまのからくりTVで人気が出て、
最近ではK-1で試合をしたことでも有名な外国人タレント。

ボビーといえば、日本語のセオリーを無視した、
無礼極まりない発言をすることで定評(?)があるが、
まさか徹子の部屋でそれが見られるとは思わなかった。
しかも、番組の終わりには徹子の頭髪を
「それかつら? それともにせもの?」
などと、行きつく先は一つなブッ飛び質問をして見せた。
受けた相手もさるもの。すかさずうなじの生え際を見せて
「本物でしょう」と言い張る。

果たして徹子の逆鱗に触れたか、定かではないけれど、
今後のボビーの活動が、少し心配になった昼下がりでした。

米村圭伍 『退屈姫君伝』(新潮文庫)

2005年03月20日 21時39分11秒 | 読書感想
『風流冷飯伝』の続編。
もともと、こちらの作品が面白い、という噂を見て、
『風流冷飯伝』から読んだわけですが、
完全な続き物ではなく、この作品単体でも十分
楽しめるものになっています。
ただし、前作を読んでおくとより一層楽しめるでしょう。
よっぽど特別な理由がない限りは、前作を
読んでおいた方が良い、ということも付け加えておきます。

さて、今回の主人公は、前作の舞台である風見藩に
輿入れすることになっためだか姫。

好奇心な姫君が、自分の夫の弟や、くノ一の少女ら
といった面々と協力し、風見藩の六不思議から
端を発して、やがて田沼意次の藩とりつぶしの
陰謀と対決していくこととなります。

講談調の独特な文体は前作に引き続き、
全体に渡るユーモアや、物語の決着の爽快さは
前作をさらに向上させたものです。
時代小説は堅苦しくて苦手だな……。
と思っている方には目からウロコが落ちることでしょう。

カバーイラストや、本分のイラストも、前作と変わらず
ほほ笑ましくなってしまう出来。
特に第2回と第5回表紙の、絵のはじっこの方に
ちょこんと描かれている登場人物の絵が大変好みです。

K-1ワールドGP2005 in ソウル

2005年03月19日 21時41分52秒 | 雑記
フジテレビ夜7時から。
見るべきところはガオグライ・ゲーンノラシンぐらいか。
と思っていたけれど、チェ・ホンマンという選手が
いたのが良かったです。
名前じゃわからなかったけれど、顔を見て思い出しました。
以前、何かの番組で見たけれど、韓国では有名な選手なんですね。

途中までの試合はグダグダな内容が多くて、
どうなんだこりゃ? と思ったけれど、
決勝のこの二人の試合は白熱できて良かったです。
ガオグライは、あの体格差で倒しにかかっているのが凄いなぁ。
チェ・ホンマンも陽気な選手で好感が持てました。
まだまだ本領を発揮できていない気がするので、
もっと体格差がない選手とやれば面白くなるのかな。

曙とやった時は上手くかみ合うかな?
(日韓横綱対決としても面白い)
と思ったけど、曙にスタミナが残ってなかったので
タオルを投げ込まれてしまいました。
曙は負けの美学があるというか、
バッターンとぶっ倒れてこそ絵として映える。
そんな風に見てしまっているので、
そうならなかったのは残念でした。ぼくは鬼です。

唯一気になったのは、韓国人の、日本人に対する
ブーイングがあったことです。
日本の韓流ブームもくすんでしまうようで、
その点については残念としか言えません。

かなえるから夢ってんだよォ。

2005年03月18日 22時00分03秒 | 雑記
2ch見て昼寝してた記憶しかない一日でした。
こういう一日を過ごすと、とてつもなく損をした気分になる。
そのぐらいの常識的感覚はまだ残っているので大丈夫か?
せめてゲームやったり漫画読んだりしないと……。
娯楽さえも腰を入れなければできないとは末期的だ。

最近やりたいと思うゲームはPS2でリメイクされたドラクエ5だ。
なんと、今日の夢の中でやっていた。持ってもいないのに!
何故かグレイトドラゴンを仲間にしたところで終わってしまった。
夢の中で「これは夢だ!」と気付くころには大抵手遅れで
目が覚めてしまう。
「せめて装備を整えさせてから」と粘ったが、無理でした。
たぶん来週中古で買うかもしれない……。

自分の見たい夢が自由に見られたら便利だと思う。
ぼくが一番好きなのは空をとぶ夢だが、
これをするには夢を夢と見ぬけないと無理だ。
たまにエッチな夢を見たりもするが、
そういうものは起きてからがどうしようもないので、ある意味悪夢である。
やはり、見るならば現実には絶対かなわない夢がいい。

「それは失礼だ!」
ぼくがこう言いたいのは、当ブログをご覧の皆様方が
一様にして同じツッコミを抱くであろうことを見越してのことです。

この自由からの卒業。

2005年03月17日 21時37分04秒 | 雑記
宅急便を出したついでに本屋へ行き、昼ご飯を買ってくる。
本屋では荒川弘『鋼の錬金術師 10』(スクウェア・エニックス)と、
伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』(新潮文庫)を購入。
『オーデュボンの祈り』は、先日の学校帰り、
本屋へ寄った際、目についたもの。
中身をぱらぱらめくったら気になったので、今日買ってみました。
(おい! 他にも買う本あるはずじゃねえの?!)
と思ったモニターの前のキミには、忘れているわけではないので
安心していただきたいと思います。

今日で入社前にすることはだいたい済ませました。
あとは卒業式を待つだけです。
学生からの卒業ということで、いままで色々な甘酸っぱい思い出が
ってそんな思い出はなかったのでした! 苦くて灰色です。
でも、最後の(たぶん)学生生活で巡り合ったクラスや
先生たちはとても良かったです。
ぼくには、それで十分すぎるくらいです。

いま注目をあびる優れた人。

2005年03月16日 21時55分29秒 | 雑記
卒業発表でした。
ぼくはもちろん、無事に卒業できます。良かったです。

帰りに本屋へ寄ったり、デパートへ行ったりしました。
4月の研修に備えて、必要なものを買ったのです。
途中、ふとん売り場を覗いてみました。
羽毛ぶとんマジふかふか! ところでこれかけるの? 敷くの?

ぼくの部屋の物は、そのほとんどが劣化していて、
テレビの電源がへちょいのは昔からとして、
敷きぶとんや畳もスッカリぼろぼろです。
住んでいる人のマイナスオーラが波及していったとしか思えない!
お給料が出たら色々買い揃えたいと思います。

それから、今日買ってきた物を宅配するため、
近所の雑貨屋からダンボール箱をもらってきました。
帰りに警察の横を通ると、何かを思い出します。
通りすがる人々がぼくのことを見ています。
そんなにカッコ良かったのか。
恥ずかしくて、思わずダンボール箱の中へ入ってしまいたくなりました。
箱男とかメタルギアソリッドを参考にして。