明日から晴れて自由の身。

ようやく学校でやることもやって、
あとは卒業式を待つだけの身となりました。
集団活動としてやっていた実習。
最後の方は、先生と、グループメンバーの間に立って、
中間管理職のような立場にいたぼくでしたが、
なんとかなって安心です。
こういう立場の人は大変だと、改めて骨身にしみました。

ま、先生にはいろいろアドバイスももらえたし、
苦労の具合も察してもらえたので、そこは良かったです。

ぼくみたいな者でも、まだ若干は成長する余裕があるようで、
同年代でも、そのさらに先を行く者達が何人もいると思うと、
おっそろしいとしか言いようがありません。
どういう育てられ方をしたらそうなるの？

ぼくは馬鹿のままでいいので、
ぼく以外の人がぼくよりちょっと頭悪くなってくれればと思うけど、
そしたら世界は破滅の一途をたどるしかありません。

わたしをスキーへ連れてって！

ぼくが、休日はいつも家に引きこもってるというのは間違いで、
たまには外へでかけるということもあるんです。
ただし、それはめったにない、よっぽどのことで、
つまり、今日は会社の食事会だったのです。
誰かにうながされない限り、外へでることはないんですね。

食事はフランス料理か何かで、
前菜から順番にでてくるタイプでした。
こう言ってはなんですが、ぼくはこの手合いの食事が大の苦手で、
「テメエの食べる順番ぐらいテメエで決めるわい！」
と思ってしまうのです。

そのお店は、当然カップルの入ってくるようなお店でもあって、
もし、ぼくが女の子と付き合うようになったら
こういうことも我慢しなければならないのかな……
などという、する必要のない心配をしているのです。
また、ぼくは緊張しながら食事をすると、小が近くなるようで、
これを我慢するとどういうことになるか、友人を見てよくわかっているし、
この辺りのデリカシーは、むしろ意識的に持とうとしていないのです。
ぼくも成長するにしたがって、ずいぶん図々しくなったので
「新記録だすよ！」
ぐらいのことを言いながらお手洗いに行くでしょう。

そういうことを笑って許せて、適度にインドアで、
たまに東京ディズニーランドとスキーへ連れて行ってくれる人いないの？
ぼくが連れて行くんじゃなくて、連れて行ってくれる人だよ！
女の人はやっぱりタイトルみたいな方がいいのかしら。
センスがちょっと古いかしら。老化が進んでいるのかしら。
そして、小が近いという事実にいきつくのです。

次長課長。

最近ぼくの注目しているお笑い芸人です。
はじめて見たのは「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、
ジャッキー・チェンの映画によく出てくる中国料理人のモノマネを見たとき。
そのうまさと、それをやろうと思ったところに、軽い衝撃を受けました。

今日の「めちゃイケ」にも出ていましたが、コントはあまり
面白くなかったかな？
内村プロデュースで見たコントの方が面白かったです。
次長は相変わらず芸達者で、
水木しげるの漫画に出てくるメガネかけた人のモノマネをしていました。
なんでそんなところから持ってくるんだ？！　というところが笑える。

ちなみに、男前な課長の方が、ぼくの知り合いに似ています。
なんだか見てると不安定で、
大丈夫？　と声をかけたくなるところも似てます。

このバランスが、けっこう良いコンビだと思う。

携帯の電話帳がうすい。

いまさら携帯のメールアドレスを教えてもらいました。
クラスメイトから。
向こうから一方的に教えてくれただけど、
卒業が近いのに教えるかぁ？　近いからこそ教えるのだろうか。
ぼく自身は、卒業したらもう２度とは会うこともあんめぇ
という、かなりドライな考えを持っているのです。

その人からメールが来て、見てみると
すごい手の込んだメールでした。
手の込みようが住む世界が違うことを表しています。
多分、少ししたらメールもし合わなくなるだろうことを
ひしひし感じる。

そこで疑問なのは、携帯に登録した電話帳を
抹消するのって、どういうタイミングでするかということです。
半年ぐらい来なかったら？　微妙だ……。
思うに、電話帳に登録したデータを抹消するのって
結構残酷な行為では？　ぼくだったらかなり迷ってしまいます。

それは、ぼくが登録している数が極端に少ないからでしょうね！

アナザーコードを買いました。

いまは第１章を終えたところです。
まだ始めたばかりなので、
それほど難しい謎解きは出てきていませんが、
ニンテンドーＤＳのタッチペンを利用した
ギミックは幾つか出ていて、なかなか面白い。

ゲーム画面は２画面の持ち味を引き出したつくりで、
上は従来のアドベンチャーゲームらしい
１枚絵＋キャラクター絵の画面。
そして下は、ＲＰＧ風のキャラクターを真上に
見下ろした画面で、このキャラクターを動かすことにともない、
下の画面が切り替わっていくという手法。

この操作方法。普通のＲＰＧでも応用がききそう。
ペンで村人をタッチするだけで遠隔からでも会話できるとか。

キャラクターの絵や動き、背景。
音楽も物語の雰囲気を表現できていて、
けっこう手堅くつくっていて、好印象です。
章を終えたとき、それまでわかった事実や
解いてきた謎を、クイズ形式でおさらいができるのも
気がきいていて良いと思いました。

ゲームボーイアドバンス専用機にあまんじていたＤＳが
久し振りに本来の機能をフル活動する時がやってきたようです。

ダイエットすると死にます。

最近食欲がなくて困っています。
もともとそんなに食べる方ではないのですが、
朝ご飯のときなどに、白飯をかきこむと
嗚咽するようになってしまいました。
睡眠時間が足りないのだろうか……。

今日の晩御飯もおかずだけ食べておしまいです。
体重４０キロぐらいしかないのに、
このままではいったいどうなってしまうのやら。
ダイエットしようと思っている人は
どうかぼくにその体重をわけてください！

セルゲイ・ハリトーノフが笑った！

フジテレビでＰＲＩＤＥを見てました。
一番注目していた選手、セルゲイ・ハリトーノフが
勝ってうれしいです。
相手のチェ・ム・ベも試合前の睨み会いで遊んで、
互いに笑ったりするパフォーマンスを見せてくれて、
相変わらず面白いキャラクターをしていて良いです。
彼の持ち味である粘り強さがあまり見られなかったのが、少し残念かな。
そしてハリトーノフの公開処刑ショーが見られなかったのも。
ま、こっちは見たいような、見たくないような、というのが
正直な心境です。

初めて見たハリトーノフの試合が対セーム・シュルト戦で、
相手の顔面を一定のテンポで殴り、
「グチャッ　グチャッ」という音がなっていたのが、
いまでも強烈に記憶に残っています。

彼の標的は、やはり同じ穴より出でて別れたる皇帝ヒョードル。
二人が戦ったらいったいどんな試合になるのか、とても楽しみです。

人は一人じゃ生きて行けないの？

不快なことがありました。
学校で集団の製作実習をしているのだけど、
そこである人の担当した部分に問題があって、
当の本人が「なんで自分のばかり問題があると思う」とか
言ってきたのです。
問題があると思うのではなく実際問題があって
その人が勝手に休んでいた間、しょうがないのでぼくがその部分を
直していたんですけど。
それはまあいいとして。
ぼくが担当していた部分も間違っているんじゃないのか。
と言ってきたときはさすがにちょっとムッときました。
しかし、ぼくだって人の子。そりゃあ間違えることだってありますよね。

「だったら君が直せばいいじゃないか？」
言葉がちょっと足りないのも悪かったかもしれませんが、
ぼくとしては、その製作した部分を自分の目で見て、
確認してから間違いを指摘してほしかった。
本人の目で見て気付かない間違いも、他人が見ればすぐ気がつく
間違いだってあるはずです。
そして、そういうことをしあってこその集団活動なのでは。

そういっても、何もやってくれないのには、もう心底呆れ果てました。
人間、ヤッパリ言葉だけではダメです。行動が伴なわなくては。
という考えは自分にも改めて見直さなければならないわけで、
次からの行動の戒めにしたいと思います。

それにしてもぼくは本当に集団行動が苦手だ。
周りのペースにあわせるのが苦手だ。
周りの人に気を使うのが苦手だ。
できれば一人で生きていきたい。
残念なことに、ぼくみたいなタイプは、
それが絶対無理だということをわかっている。
わかっていながら、こういうことを考えてしまうのです。
一人で生きていくことはすごくむずかしい。

ただ、昨日の日記を見てのち、コメント欄（午後１０時前現在）を見ると
そんなに難しいことでもないような。

おまえら～！！

……半ば予想が的中した形なので安部公房を読むことにします。
そう思って、昨晩、積ん読ピラミッドの一角からひっぱりだした代物です。

オススメの本はありますか？

吉川英治の『新・平家物語』も読み終わり、
いまは米村圭伍の大江戸３部作の真ん中、『退屈姫君伝』を読んでいます。
（１部の『風流冷飯伝』については当ブログの読書感想カテゴリにて
感想を書いてます）
しかし、その後に何を読もうか、あまり当てがありません。
長編を読んでたときは、読み終わったらこれを読もう、とか、
いろいろ見繕っていたのだけど、やはり読書は機なもので、
読みたいと思ったその時、その瞬間というのが大事なよう。

とはいえ、ぼくはそんなことお構いなしに人にあれこれすすめたりする。
一方通行は良くないぞ。というんで、これを機に、
誰かさんからすすめられたものを読んでみたいと思います。
普段ぼくが手にとらないジャンルが開拓されるかもしれない。
誰かさんとは、つまり、このブログを読んでいるあなたです。
コメントでもメールでもどうぞ。

親子間ゲーム機争奪戦争！

今日も一日ドラクエ８。
やっとクリアが見えてきましたが、明日は居間を親が占領するのでできません。
だんだんと、プレステ２ができないフラストレーションがたまってきています。
親のデータを見たらプレイタイムが１７０時間にもなってました。
どうみてもやりすぎだろ！
近日、プレステ２奪還作戦を敢行する予定。
その代わりにゲームボーイアドバンスと逆転裁判セットを渡す。
以前ちょっとだけやっていたのを見たので、
これで、しばらくの間時間稼ぎをする作戦です。
さすがにニンテンドーＤＳは渡せないけどさ！

ヒキコモリにして無職？

昼間のこと。
ドラクエ８をやっていたら、ベランダからドドドドという轟音が近づいてくる。
一体何事？　と思い立ちあがると、
工事をする人が簡易的に備え付けたエレベーター（正式名称失念）で
せりあがってくるではないか！
そういえば工事するってチラシが前日に来てたな～。

と思いながらゲームを続行。
そして、ふと気がつく。自分パジャマじゃねえか！
こたつの上には食べかけで放置された朝食。
昼間なのに部屋の照明つけっぱなし。
うひゃっ。こりゃ絶対ヒキコモリって思われる！

と思いながらゲームを続行。
だって当たらずとも遠からじだもの。
この世で一番厄介なのは、開き直ったバカだということを再確認。
後、昼飯を買ってくるため外出し、間もなく帰宅。
帰って来ると同時に、再び工事の人がせりあがってきた。
ほら！　ぼくヒキコモリじゃないですからね！
という具合にさりげなく買ってきた昼飯のふくろを
アピールしつつ、ふと思う。
昼間っからゲームばかりして、腹が減ったらコンビニ弁当……？
うひゃっ。こりゃ絶対無職って思われる！

と思いながらゲームを続行。
つまり、一日中ゲーム「三」昧だったということですね。
そういうオチです。

ベタな世の中ではありません。

なんと、会社の課題がもう終わりました！
思ったよりも難しくなくて良かったです。
学校の方も消化試合のような状態に入ってきたので、
しばらくはゆっくり過ごせる気がします。

学校で電子工作のための部品をいくつかもらったので
これで暇潰しをしようかしら。
単純作業はすごく向いている気がします。

できればこのように、
頭を使わず危険が少なく人との関わりが少なく残業せずに
一人で生きていく分にはさしつかえのない給料がもらえる。
そういう仕事がしたいのですが
そんなうまい話であったらいいな……
とこの先、未来の自分に向けて思いをはせたりしました。

寝坊してトーストを口に挟みながら走っていたら
曲がり角で見知らぬかわいい女の子とぶつかって
（以下ご覧の皆様方のご想像にお任せします。）
という展開ぐらいにありえないことですね。

アナザーコードも楽しみです。

ニンテンドーＤＳで逆転裁判シリーズが出るそうです。
ぼくも１が出てちょっとした後、評判を聞き、
公式サイトで体験版をやって面白かったので、
以降シリーズを買い続けています。
今回はＤＳで出るということなので、
操作性が格段に良くなっているのを期待するとともに、
新しいキャラクターが主人公になるのか？
またその場合、前シリーズの登場人物たちは
何らかの形で関わってくるのかを楽しみにしています。

さて、このゲームを機にアドベンチャーゲームに興味を
示したぼくは幾つか見つくろってきましたが、
やはり相性があるようで、
ぼくの場合は「キャラクターが明るい」ということが、
気に入るかそうでないかの判断材料になるようでした。
ただでさえ殺人事件などで陰鬱とした雰囲気のなか、
その雰囲気を照らし上げてくれるような登場人物が
いないとダメなようです。
特に面白かったのが「クロス探偵物語」というゲーム。
これはキャラクターの掛け合いが面白く、
主役方の声優が上手で笑えて楽しかったです。
一応、続編が出るような感じもしているのですが、
こちらの続報が出るのはいつの日か……。

逃げちゃダメとは言わないけれど。

テストが無事終わりました。
やってみた感じ、なかなか良い結果になると思います。
あとは卒業を残すのみ！
……と思っていたら、まだ実技製作が残っていました。
そんなにせっぱ詰まってるほど、ヤバイという状況では
ないけれど、休みがなくなるのは痛いです。
来週には会社の課題も提出しないといけないので、
改めて予定を練り直さなければなりません。
練り直すというほどの余裕もないけど。

それにしても、テストが終わったあとの開放感は、
いくつになっても素晴らしい。
学生のとき、嫌いなことをテスト前、好きなことをテスト後と
言い表した人がいますが、至言に思います。
たぶん会社に入ってもそうなんだろうなあ。
人は辛いこと、それを乗り越えることを繰り返して
大きくなっていくんだと思います。

言うわりにぼくは大きくなっていません。
たまに逃げ出したりするんですよね。
でも、みなさんは、ここぞという時以外あまりやらない方がいいです。
その道、だんだんと袋小路に近づくようになってますから。

名づけてチョコリンピックの日。

バレンタインですって。なーにそれ？
昔のこの日は高校生のとき、一度だけ、もらったことありますが、
それって義理というほどの優しさもないお情け、あるいはお恵み。
この日に限っては、普段温厚で小心なぼくも
幸せそうな人々を根絶やしにしてやりたくなるほど
心が悪色に染まります。
でも顔には出しません。
カップルを見かけても、むしろニコニコしています。
そうやって自分の心をだましだまし慰めてやってるのだ。かなしいなぁ。
毎年こういう思いをしている人が、いったい何人いることやら。

どうせ同じ２月なんだから、４年に１度ぐらいにしてやってください。