2005年12月31日大晦日

2004年12月30日、
あの男との事件が解決し平穏な日々が戻ってきました。

2005年の10月の船井幸雄オープンワールド以降、
「コタラ」を知って下さる方達が多くなってきた様に感じます。

ブログを書き始めてからお付き合い下さった方達にも励まされています。
又、音楽家のyoukiさんは、
僕の言葉を信じ「コタラ」を飲み良い結果が出ているのも励みです。

これまでの悪い事も過ぎ去れば、良い思いでです。
でも、なるべく自分自身からストレスを作らないようにしていきます。
人として成長するには必要かもしれませんが、
回りの他の方達に心配を掛ける真似だけは避けなければと思っています。

これからも応援して下さい。

僕のブログを読んで下さっている方達に、
明るい未来が来ます事をお祈り致しております！


2005年、
最後の我が家から見た愛鷹山へ沈む夕日。

2004年12月30日

新会社は、
男の住所で資本金300万円、有限会社です。
『資本金300万円では、試作品の費用250万円を支払い、
会社の登記費用を支払ったら残らないだろう？』と言いましたが、
『もう試験をさせてくれる会社が有ります』と2人の返事でした。

資本金300万円は僕が出し、社長は僕では無く、
その男に成れと言いましたが、
どうしてもと、男に言われ成ってしまいました。

株式45％が僕名義、45％を男名義、残りの10％を上ちゃんで、
もし2人が揉めた時は、上ちゃんがどちらか正しい方に付く様にしました。

この株式取得のお金は、会社が回り出し、
給料を貰える様に成った時に返してくれれば良いと2人に約束しました。
これは、「コタラ」の盛光でも同じでした。

その会社は、世界的に大きな会社の外郭会社で東京に在ります。
2003年初め、
社長ともお会いし、試作機での実験の約束を取り付けました。
ホテル大倉で中華ランチをご馳走して頂き、
帰りの新幹線での3人は、大喜びでした。


この続きは、1月2日から書きます。


2005年12月31日、
今年最後の我が家から見た、
箱根山からの日の出。

去年の12月30日

僕に取っての1つの事件が終わりました。

2002年の12月10日前後、
夕食時に携帯のベルがけたたましく鳴った事から始まりました。
『私に250万円、貸して貰えませんか？』と、上ちゃんからでした。
『良いけど、何に使うの？』と僕。

この時、
『駄目だ』と断れば事件に巻き込まれる事は有りませんでした。
「後悔先に立たず」とは、この事です・・・

内容を聞けば、異業種交流で一緒の男が特許を出し、
試作品を作るお金を借り、支払いの期限が迫っている、
支払わなければ、専用自主権を行使されてしまうとの事でした。
この男とは親しく有りませんでしたが、
上ちゃんの頼みなので二つ返事をしてしまったのです。

後日、上ちゃんが男を連れて会社に来ました。
再度話しを聴き、
『仕事が回りだしたら返してくれれば良いよ』と、貸す事を約束しました。

今度は男が一人で尋ねて来ました。
新しく会社を創り、
どうしても僕が社長に成って会社を運営してくれとの事でした。

「コタラ」の仕事を始めたばかりで、
幾つもの会社を切り盛り出来る程、僕には能力が無いと断りました。
この時、この男に対して『おや？』と、感じました。
押し付けが激しいのです、
この直感を信じれば良かったのですが、
上ちゃんが1枚噛んでいると云う安心感が災いをもたらしました。


SOHO三島の忘年会
向かって左がミミズ屋さん、
右側がSOHO三島の代表幹事、大田黒氏

SOHO三島の忘年会での話

初めて会った方にミミズの養殖をしていると、言われる方がいました、
ミミズで健康食品を作っているそうです。
ミミズは血栓に有効だと知っていましたが、
雅かこんな近くに居るとは思いませんでした。

もう30年位昔ですが、山口電気はミミズ養殖をしていました。
当時土壌改良剤として売るのが流行っていました。
でも外に逃げられてしまうとこぼしていました、
『ミミズだって捕らわれるのは嫌だろうよ』と仲間と笑っていましたが、
時代が変われば効用も変わりますね。

『先日ニューヨークから帰って来ましたが、外人が好むスシは何か知っていますか』と内海講師。
『カリフォルニア巻き』と僕。

『違います、ウナギ、トロ、ハマチなど脂っこい物が好きなんです、穴子は好まれないんです。でもウナギをEELとは呼びません。彼らはEELを気持ち悪がって食べません。だからウナギと呼び食べています。それと同じでミミズの健康食品と呼ばず、他の名前を考えたら良いと思います』と内海講師。

チャックとファスナーの違いでしょうか？

外国ではウナギをぶつ切りにしてスープで飲む位だとは聞いていました。
確か日本の鰻と外国のウナギは種類が違うと思いました。
日本の鰻はジャポニカとか呼ばれて外国産とは区別していたように思いまた・・・どなたか教えて下さい。
腹が黄色いと思いました。



インターネットで調べました。
うなぎの種類　
ウナギ属魚類は１５種・３亜種の合計１８種に分類されている。日本ウナギの「Anguilla　japonica（アンギラ　ジャポニカ）」・ヨーロッパウナギの「Anguilla　Anguilla（アンギラ　アンギラ）」・アメリカウナギ「Anguilla　rostrata（アンギラ　ロストラータ）」などが種ごとに決まった回遊環で数千キロの降河回遊を行なう。ウナギの起源は１億年前後の白亜紀後にインドネシア付近で派生したと推定されている。海流に乗って西へ分布域を拡大したグループ（ヨーロッパウナギ・アメリカウナギ・アフリカ）と起源した場所付近にそのまま残ったグループ（日本ウナギ・オーストラリアウナギ・その他）に分かれた。

外国産は皮が硬いと聞きました、
海水で旨味が違くなるのでしょうか？


川口局長と、
今は未だ何をして良いか分からない青年

SOHO三島の忘年会

昨夜は三島のフライパンCaféでの初めての忘年会に出席しました。
顔馴染みの人達が多くなってきましたので、
軽口を叩けるようになり、出席が楽しみになります。
初めての顔も見えますが、何と無く先輩に成ったようで嬉しい気持ちです。

31才の青年がいました。
今は他の会社で働いている様ですが、将来は独立したいのだそうです。
古株のオジサンが一生懸命に話しています。
『何を遣りたいか分からない～？』とオジサン。
『未だ決まっていませんが、将来は・・・』と口ごもる青年。

『今与えられた仕事を一生懸命遣っていれば、何を遣りたいかが分かると思う、他の人から見れば下らないと思える仕事でも将来絶対に役立つと思う』と僕。
今現在の仕事が嫌いだから他の仕事を探すのも1つの道でしょうが、
今までの少ない経験ですが、与えられた事を好きになり一生懸命働けば、「何か？」が見えてくると思っています。

そして、その事が良い経験になり次の段階に移っていくと思います。
将来のために必要な事を、今遣っていると思います。

『その人の人生に置いて、何一つ、無駄、不必要な事は無い』
良い言葉だと思いませんか？


偶然、トリオ・ザ・メガネ
向かって左側が、内海講師
右側が怒れるオジサン
真ん中は57才に見られると喜ぶ67才のオジサン

P.F.ドラッカー氏の言葉

「変化はコントロール出来ない。出来るのは変化の先頭に立つ事だけである」（『ドラッカーの365の金言』）週刊ダイヤモンド2005/12/24

僕が「コタラ」を知ったのは、異業種交流で知り合った男性からでした。
彼は「糖尿病」に良い健康食品を創るのが目的で仲間達と新会社を興し、試作までこぎ付きました。

一緒に組んだ仲間が悪く、その会社は頓挫し、
今度は僕と「盛光」を興し直しました。

「盛光」も最初は4人で出発しましたが、残ったのは今僕一人です。

「コタラ」の話が来たのが、2002年1月、
最初に「コタラ」を飲んだのが、4月頃です。
僕は３～４ヶ月でジーンズ３インチ、ダイエット出来ましたので、
「コタラ」を直ぐ信じました。
又2人の糖尿病患者が退院したのも後押しされました。

彼は5月頃、以前の仲間達が可笑しいと気付き、
僕を含めた新しい4人で新会社の話が持ち上がりました。
「盛光」設立が8月、もう3年4ヶ月経ちました。

僕は、飲み始めから排便の凄さに注目していました。
試作品を飲ませた人達の間からも、
『これを飲むと調子が良い』『身体が軽くなる』と、話が聞こえてきました。
『身体の調子・軽くなる』とは、
「何なのか？」を聴いてみますと、排便の良さでした。

アーユルヴェーダを研究した教授の言葉を借りれば、
『アーユルヴェーダの基本は、
身体の中の不純物を出し、健康な身体に戻す』です。
この言葉は、今流行のデトックス、毒出しです。
何千年もの昔からの教えが今甦りました、温故知新です。

教授が僕と鶴田君の目の前で、
或る大手の食品会社に電話をして下さいました。
『コタラヒムブツって、知ってる？』と教授。
『（学会と業界で知らない人はいない）って言われた』と笑顔の教授。

『今、業界の動きは排便だよ、
身体に何かを入れるのでは無く、出すことに注目している』と教授。

「知らず、知らずに変化の先頭に立っているのでは？」と、
思うこの頃です。

便秘テストを終えて、

昔から、「快食、快眠、快便」と言いますが、
これが健康の基本だと思います。

「コタラ」の実験1ヵ月後の感想で、
『体重が落ちた・体脂肪率が下がった・化粧のノリが良くなった・ウエストが細くなった・下腹が凹んだ・etc』がございました。
糖分を吸収させず、
腸の中の毒素を出すのですから当然と云えば当然です。

有料便秘テストは、
ブリッジス・ジャパンの渡辺ユキノさんにご協力頂きました。
渡辺さんが担当に付いて下さったお陰で、
細かい事にまで気配りをして頂け本当に助かりました。
今後とも宜しくお付き合い下さい！

又、大阪の大西社長の夜遊びも役立ちました！
若い女性ばかり良く集めて下さったものです、偉い、感心します。

弊社会計事務所の秋山さんにも助けられました。
秋山さんは、
「コタラ」3ヶ月飲用でHbA1cが正常値に戻り、2年以上持続しています。
今は晩御飯の時だけ飲むために時々買って下さいます。
「コタラ」の威力を1番知っている方です。

長泉工業団地の組合事務所にもご協力頂きました。
でも便秘テストに1日、3回の人はないでしょう！
この方は1日、5～6回に成りました・・・鳥の様な方です・・・

途中2名の脱落者の方達は、
何もしない（下剤を飲まない）1週間で排便が無く、
余程苦しかったのだと思います。

有料20名、無料40名、合計60名の方々の資料を使わせて頂きました。
途中脱落者が2名、残り58名の方達は便秘の改善と成りました。
（コタラを飲む前から1日3回の方は除外してあります）
この結果は、産学連携の大学教授に届けました。
「コタラ」の研究に役立てて頂きます。

異業種交流で生まれ、産学連携で育まれる「盛光のコタラ」

便秘と自然な快便

『自然に出る事って、こんな感じなんだ』と云うコメントが有りました。

函南町の山口電気の奥さんも同じ事を言いましたので、
自然な排便を経験した事が無いのですね。

ちなみに、山口電気の奥さんは、
弊社朝礼の最中に電話をくれまして、
『今朝、出た～！私生まれて初めて形が有るのを見た！』、
余程嬉しかったのだと思います。

もし、あなたが便秘では無く、普通に出る方だとしても、
「コタラ」をお飲み頂ければ、「今までは何だったの？」と思われる事でしょう。

『昔の日本人は、トイレで紙を使わなくても大丈夫な位でした』と、
マクロビオテックの久司道夫先生が仰っていました。

あなたも「コタラ」をお飲み頂ければ、
この言葉を実感出来ると思います。


山口電気の息子さんの便秘は、
お母さんに教えられ「コタラ」を3ヶ月飲み、13Kg体重が落ちたそうです。
今は「コタラ」を飲んでいないそうですが、
この後、食べ物に気を付ける様になり、持続しているそうです。

腸を広げるとテニスコートと同じ位の面積が有るそうです。
女性が綺麗になるために化粧品を使いますが、
その前に腸内環境を整えれば、それだけで十分美しくなれます。
高い化粧品を買う前に、1度「コタラ」を体感してみては如何ですか？


写真は、
ぬるま湯で溶かして飲むと吸収が早い、
顆粒「コタラの茶」

便秘テストの結果

最初の1週間は下剤を飲まず、
普通の人と同じ生活をして頂きます。

次の2週目、3週目は、
1日2回組と1日3回組に分かれてのテストでした。

最初の1週間で脱落者が1名出ましたが、19名で進みました。
下剤の効果って凄いようで、お腹が痛くなり、ドバっと出るようです。
この「ドッバ」が快感らしく、普通人の僕には理解しがたいのですが・・・

僕は「コタラ」を飲む前から、
毎日快便でしたので便秘の苦しみは分かりません。

テスト結果を見て、
便秘の方って、週に1,4回位の排便なのには、驚きました。

「コタラ」を飲み始めると最初の週の終わり頃には3,8回位に改善。
飲み始めて2週間の終わり頃には、4～5回位に成っていました。
最後は、飲まない1週間で、継続するか？のテストです。

最悪が週2,８回位、中には週4～5回継続した人も出ました。
自然に排便する事が無かった人達の感想に、
『自然に出る事って、こんな感じなんだ』と言うのが有りました。


写真は、
携帯に便利な粒タイプ「コタラの木」

便秘テスト

後日、
ブリッジス・ジャパンの渡辺ユキノさんに見積もりを出して貰い、
金額を見ましたら、上ちゃんの話より高い！

『見積もりですから、金額は交渉して下さい、
彼女は使えますよ、後々良いパートナーに成ると思います』と上ちゃん。

お互いに歩み寄りました・・・
高いか安いかは、後で分かる事だと思いました。

教授に頂いたテスト用紙を渡し、無料、有料のテストが始まりました。
このテスト用紙、マンガチックに絵を書いてありますが、
なんと大胆な絵でしょう・・・
何と無くアラレちゃんが棒に突き刺したウンコのようです！

男には笑える絵ですが、『女性は？』と思いましたら、
案の定、拒否反応が多発しました。

それでも賛同頂いた方達が参加して下さり、進められていきました。
ブリッジス・ジャパンの渡辺ユキノさんが、集めて下さった、有料組み20名。
この方達、普段は週に何回か下剤を飲んでいるようです。

ここで思い出すのは山口電気の奥さんです、
週2回コーラックを飲んでいました、息子さんもです！