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帰って寝るだけのタクシードライバーになりました(汗)

クライマーズ・ハイ

2008-07-07 01:55:31 | 映画2008
 連合赤軍も靖国も公開された年における原田眞人監督の総括。

 “連赤の恐竜(でしたっけ?)”なんて表現もありましたが、スクープによってスター記者になった過去の栄光や、事件が群馬で起こったことに歓喜する新聞記者たちの姿が面白かった。なんだか『突入せよ!あさま山荘事件』を撮った原田監督を自虐的に描いているような気がしてならなかったし、古い体質と新興勢力との対立だとか、上下関係、ザイルで繋がった社内連携プレイなど、社会の縮図だな〜などと感慨深いところも多かったです。

 ほとんどが架空の新聞社である北関東新聞からの視点ではあるけど、多角的なとらえ方をしているし、庶民には日頃知り得ない新聞記者の実像にも迫ってくれたおかげで物語にのめり込むことができました。彼らの真摯な態度には賛美しているかのようでもあり、スクープ合戦をどことなく批判的に描いているようでもあり、偏ってないところもいい。中曽根と福田を均等に扱ったというエピソードもその表れなのかも。

 気になったのは、自衛隊の美談をトップには載せない方針だったのに中曽根総理が靖国公式参拝することには否定的でないという曖昧さ。公正中立な立場と地元意識は相容れないものなのでしょうか。また、主人公悠木(堤真一)の出生の秘密や社長(山崎努)のセクハラ問題などが活かしきれてないような気がしました。

 80年代というと、片桐機長の逆噴射とか、大韓航空機撃墜事件とか、そしてこの映画に登場する御巣鷹山日航機墜落事故と、印象に残る飛行機事故が多かった。原因究明のスクープがクライマックスになっているけど、23年経った現在でもはっきりしない。消防団の一人が「もっと早く来ていれば20人くらい助けられたのに」と語った台詞が忘れられなくなりそうだ・・・

★★★★・

<参考>
パチンカーズ・ハイ・・・パチンコの魔力にとりつかれ、負けても負けても大当たりを引くまで金をつっこんでしまう症状。βエンドルフィンの分泌によって金銭感覚さえも奪ってしまうのだ。
また、この症状に陥ると経済的打撃を受けるだけではなく、タバコの吸いすぎによってクモ膜下出血を引き起こす原因ともなります。頭の中でキュイン、キュインと鳴っているようなら要注意!
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15 コメント

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80年代 (ぱたた)
2008-07-07 16:03:32
確かに相当にショッキングな事故が相次ぎ、
あの頃10代の私はホラー映画よりニュース映像の方が
生々しくてキツかったです。

私も編集の仕事なので、ブンヤさんのリミット無い
状況(し・め・き・り)はイタイ程伝わる作品ですね。。
参考 (たいむ)
2008-07-07 21:22:41
>パチンカーズ・ハイ
うはは、分る気がします(^^;

でも、私の場合は連荘しすぎて飽きたこともあるので、大丈夫ですよね(笑)

>「もっと早く来ていれば20人くらい助けられたのに」
責任問題から腰が重いのがお役所。で、時期を逸するのもお役所。この体質は未だに変っていませんね。
スタジアム・ハイ (PGM21)
2008-07-08 01:09:00
何時もお世話になっております。

え〜と私パチンコ全くしませんのでパチンカーズ・ハイになる事はないですね。
ただスタジアム・ハイ(野球やサッカースタジアムで試合が始まると絶叫し熱くなり周りを気にしない症状)にはなりますけれどね。
現実に起きた事件を題材にしただけに題材を絞って描いた方がよかったでしょうね。
セクハラ、同僚の瀕死、交通事故死って本当に必要だったのかな?販売部と上層部のやり取りで十分だった感じもします。
普段5が多い当Blogですが珍しく辛口4評価になった次第でした。
Unknown (Unknown)
2008-07-08 21:23:06
片桐機長の逆噴射〜〜思い出しました(汗)
いろいろなことがあった80年代でした〜(苦笑)

こんばんわ (くう)
2008-07-09 21:44:12
>主人公悠木(堤真一)の出生の秘密や社長(山崎努)のセクハラ問題など

生かし切れていないエピソードが結構多かった気がします。
すごく色々と詰まった映画でしたね〜。
販売部との押し合いは面白かったなぁ。
パチンカーズハイ (kossy)
2008-07-10 09:15:21
>ぱたた様
80年代のホラーといえば、怖いものより派手なものが多かったかもしれませんね。おっしゃる通り、現実のほうが辛い事件が多かったかもしれません。

編集のお仕事でしたか〜俺は営業畑が多かったのですが、やっぱり納期に追われると大変。その中で冷静な判断力も持ち合わせなきゃいけないなんて、新聞記者にだけはなれそうもないkossyです・・・

>たいむ様
昔はパチンコ依存症なんてのも社会現象となってました。あれも80年代だったかな・・・勝ってるときに止めるのが正解ですね♪
全国紙と地方紙という違いもよく伝わってきたけど、官と民という対称も描いていたのかもしれませんね。なにかと大事件が起こると、対処しきれない辛さもあるんだろうけど・・・悲しすぎます。

>PGM21様
スタジアム・ハイですかぁ〜〜
俺はサッカーの生試合を観たことがないのでわからないけど、なんとなく伝わってきますよね。
たしかにセクハラ問題に関しては蛇足気味でしたね。同僚の死については520人の死と対称させてあるので意味があったかもしれませんが・・・
それにしても詰め込み過ぎ感がありましたね〜

>えふ様
片桐機長の逆噴射・・・悲しい事件の一つではあったのに、当時はなぜだかギャグばかりに利用されてたんですよね。俺にとっては大韓航空機撃墜事件が一番悲しかったのですが・・・

>くう様
かなり長い作品なのに生かしきれてない・・・それだけ原作が濃厚な内容だったんですね〜

俺は営業をやってた時期が長かっただけに、販売部の意見のほうがまともに思えてしまいました〜
思い出しました (MIYAUCHI)
2008-07-13 08:40:49
こんにちは。
あの大惨事を思い出しました。
今も原因がはっきりしていないとは怖いですね。

普段目にする事のない新聞社の編集局の視点の映画でしたが良い作品だったと思います。

パチンカーズ・ハイ、良くわかります。私も昔はパチンコやってて財布が空になるまでやっていましたから(笑)。
もう23年かぁ (エージ)
2008-07-16 23:49:19
そこに携帯電話があればなぁー。とみんなは思ったでしょうね。この映画のかなりのトラブルは解決したのに・・あの阪神の帽子、まだ昭和だったんですよね。
この世界的にも有名な日本の飛行機事故に世界的に最も有名な日本の曲を歌った坂本九さんが乗ってらしたのですよねぇ、悲しい。「思い出す夏の日、ひとりぼっちの夜・・・・。」 しかし堤真一は素晴らしい。
こんばんは (FREE TIME)
2008-07-17 00:11:26
出演者達の熱演ぶりが目を引いた作品でした。
新聞1部を巡っての部署内での対立や、他部署とのやり取りなど、報道という仕事の奥深さを味わった作品でした。
そして、あのような事故は二度と起こさないでほしいと改めて思いました。
御巣鷹山 (kossy)
2008-07-19 20:19:53
>MIYAUCHI様
あの大惨事。事件のあったとき、近く(と言っても山梨)にいたので、よく覚えています。なんでも異常な旋回をしている飛行機を目撃したという人もいましたし・・・
真実を追求する記者の世界。普段はわからないですもんね。その世界を学べただけでも心に残る映画でした。

パチンコ依存症という言葉が登場したのも80年代中盤だったでしょうか。メーカー側も人を狂わすような機種を作らないでもらいたいです(笑)

>エージ様
昭和の末期なのですね〜
それにしても携帯電話さえあれば、もっと多くの命が救われただろうし、残念でたまらないです。
坂本九さんも乗っていたけど特別扱いされていなかったのも他の遺族への配慮があったんでしょうね。

事故で思い出してしまうのが川上慶子さん。タレントにしようとスカウト陣が動いていたことも腹立たしいニュースでした。

>FREE TIME様
報道の仕事。新聞社の中では営業は軽く扱われてるんだな〜と、世の普通の会社とはえらく違いますよね。より大きな不幸を記事にできたほうが部署内で力を持つなんてのも何と皮肉なことか・・・

原作は未読です (Aki)
2009-01-07 02:04:58
堤さん・堺さん・遠藤さんのキャラや演技は魅力的!くぎづけでした!

しかし…どうしても、理解できないシーンがあります。
今作は、事故原因について、調査委員会の発表を肯定するのか、仮説を肯定するのか、はっきりしない。
事故原因について、調査委員会が発表する内容を、事前にキャッチし、新聞に載せるか、悠木が最終決断するクライマックスシーンです。
悠木は【初めて話す人なので100%だとは思いますが】という報告と、【できすぎじゃないですかね?】という報告を受けます。
【できすぎ】というのは、【100%ではない・裏がとれない】という意味ではないと思うのです。
事故原因は違うのではないか、という意味にしか思えません。
しかし、決断に至るシーンには、ずっと伏線で引っ張ってきた、洋パンの母と客?恋人?と幼い頃に見に行った、ダブルチェックが口癖の記者の出演していると思われる映画館の回想シーンが挿入されるのです。
これって、あくまで、【裏がとれない】という意味でのみ悩んでいるようではないですか?
つまり、【事故原因が、尻餅事故の修理にミスがあったから】と、【調査委員会が発表するかどうか、確認ができない】から悩んでいるようしか見えない。

原因がほかにあるならもっと違うリアクションしますよね?

そしてエンディングは息子に会いにゆくシーンだし。めくらましにしか思えません。

事故から20年以上経過し、今更、事故を題材とした作品をつくり、御遺族に悲しい事故を思い出させておいて、肝心なセリフをすりかえるなんて、理解できません。

そして、ラストには仮設ありとコメントを入れる。
理解できないんです。

【できすぎ】と報告をうけたら、なに!他に原因が?!と反応すればいいし、コメントをいれるなら、調査委員会の公式発表はこうだったが、生存者の証言や、遺書がのこっていたことから(他の同じ原因で発生した事故では、パイロットや乗客は気を失い、遺書はかけない状態となっていたはず)、相模湾に落下したと思われる問題の部品が未回収があること、事故後、同機種は改良されたこと、等から、仮設として、設計ミスを隠すため、ボーイング社やアメリカ政府の圧力や隠蔽工作があったのではないかという説がある。現在も、ご遺族から再調査依頼があるとすべきだったのではないでしょうか。。
原因 (kossy)
2009-01-12 10:52:05
>Aki様
その理解できない部分は、そのまま「何だったんだろう?」と考えさせる要素でもありますよね。はっきりさせないことが社会派作品たる所以でもあるかと思います。
同時に、原因はこうだ!と断定してしまうと、あちこちから苦情もくるのでしょうね。ただ、そうしたミステリー作品ではないのだし、原因究明や真相報道に奔放する記者の姿を描くのが主旨。アメリカ政府の陰謀なんてのは興味深いところですが、別の作品を期待したほうが良さそうです。
でも、心の片隅にそういう疑問を持ち続けるのはいいことですね〜
新聞記者 (Aki)
2009-01-13 02:50:15
新聞社・記者の裏側を描くという点では面白く、キャスティングも演技もすばらしかったです。
しかし、そういう作品にしてしまったことが、残念です。
事故から20年。
作品として、仮設(疑惑)をクローズアップせず、
できすぎというセリフをいれつつ、スルーし、
最後のテロップのみで、つっこまない、
真実を追求する記者としても弱くなるし、
実際の事故を題材とするべきではなく、
架空の事故の方がマシだったのではないかと思いました(涙)

新聞記者を題材とした名作は、いろいろありますが、名作たる所以は、報道の自由のもと、記者の使命感により、政治家の汚職等を、圧力に屈せず、真実を追求し発表するというもの。

社会派作品をうたうなら、問題提起すべき。

日本の報道関係者の姿は、(地方紙ですが)他社より売上で勝つ、特ダネをヌク印象ばかりが残りました。

それだけなら、何の事故や事件でもいいわけです。

あえて、実在の被害最大の飛行機事故をあつかうなら、仮設をクローズアップすれば、真実の追求・ダブルチェックも、もっともっといきたのではないかと…思いました。

今作を観た御遺族は、悲しい記憶を思い出さされただけではないでしょうか。

もう少し早くこれたら、あと20人助けられたとか、ならどこが妨害したのかとか、追求すべきだろう!というところがてんこ盛りでした。
原田監督 (kossy)
2009-01-18 10:37:29
>Aki様
実は原作も読んでないし、TV版も観てないんです・・・なので、社会派として足りない部分を指摘することができず、もどかしさを持ちながらレビューを書いたのです。
監督の他の作品も考慮すると、明らかに新聞記者の視点のみに重点を置いたんだと思うのです。事件そのものについては他にまかせてるんでしょうね〜
真実を追求する記者ではあるものの全てを公表できないようなジレンマとか・・・事件・事故は道具にすぎず、あくまでも主人公たちの物語なんですよね。
Windows プロダクキー (Windows プロダクキー)
2011-08-24 15:56:25
あなたの記事を拝見させていただきました。
とてもかっこよく仕上がったのでよかったです。
本当にありがとうございます!

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