モバイルガジェット好きのブログ

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「敵の敵は味方」BlackBerryはGoogleからBingへ

2011-05-08 00:34:14 | スマートスピーカー

 BlackBerryを提供するResearch In Motion(RIM)が、Microsoftと提携してBlackBerryの検索や地図サービスをGoogleからMicrosoftの「Bing」に変更するらしい。

 スマートフォン先行組としてMicrosoft、Nokia、RIMがいて、後発組のApple、Googleに追い上げられてきたこれら先行組が「敵の敵は味方」とばかりに提携しているのでしょう。

 確かに現状のスマートフォンにおいてAppleとGoogleの勢いは圧倒的で、それ以外のプレーヤーが力を合わせて(?)対抗しようという動きも納得できます。でも「弱者連合」にならなければいいのですが・・・・。

 Windows Phone 7もBlackBerryも第3極として頑張ってもらいたいですよね、スマートフォンはiPhoneかAndroidだけなんてつまらないですよね。あっ!どっかの国の政治状況に似てますね!・・・・

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ドコモ決算発表、ほぼ震災前の状態に戻ったドコモのサービスエリア

2011-05-08 00:27:23 | NTTdocomo

  NTTドコモは2010年度決算を発表。営業収益は4兆2224億円、営業利益は8447億円。
 それぞれ2009年度からはマイナス1.4%、プラス1.3%であり、減収増益となった。

 2010年度決算を発表をする前に、山田社長は震災対策から話をスタートした。東日本大震災からの復旧状況と新たな災害対策について説明を行なった。

【東日本大震災からの復旧状況】

 ドコモのサービスエリアは4月26日時点で震災前の状態にほぼ復旧。福島第一原発から20km圏内についても、原発から約25km離れた基地局に高性能アンテナを設置し、国道6号線沿線をサービスエリア化している。今回の復旧にはドコモグループ各社や協力会社からの応援があったほか、チャリティサイトでは約9億4400万円の募金が集まったとのことで、改めてこれらの支援に感謝が述べられた。

今回の震災での経験に基づいて、設備投資だけでも205億円に及ぶ新たな災害対策も行なわれる。対策は複数有るが、まず全国の人口密集地に震災時のみに機能する大ゾーン基地局を設置。非常用エンジンや複数の伝送路も確保されており、半径約7km/360度の大規模エリアを確保する。この大ゾーン基地局を全国100ヵ所に設置することで、人口の約35%をカバーする。

 主要基地局についてもエンジンによる無停電化や、バッテリー動作時間の24時間化を推進する方向性で整備を進めている。ただ24時間の動作にはバッテリーとそれを守る建屋の確保で、おおよそ10トンの設備が必要。民間のビルに設置した基地局では困難な部分もある。その場合でも「せめて10時間は確保したい」とのことで、増強を行なっている。


 <緊急地震速報へはグーグルとの協力で積極対応>
 今回の大震災時に発生した音声通話の規制については、「平時の50倍60倍ものトラフィック」があったとのことで、簡単には解決が難しい。一方でパケット通信はある程度可能な状況があった。そこでケータイで録音した音声メッセージを端末内でデータ化し、パケット通信でサーバーに送信。受信側はデータが送られた旨の情報がメールなどで通知され、好きなタイミングで音声メッセージを聞ける新サービスを2011年度内に提供開始する予定である。

また今回改めてその存在がクローズアップされた緊急地震速報については、更なる対応を表明。緊急地震速報を配信する「エリアメール」には数秒程度で受信できるCBS方式と、さらにその時間を2~3秒短縮できるETWS方式がある。フィーチャーフォンについては、2010年の冬モデルからETWS方式に対応しているが、スマートフォンについてもグーグルとの協力によってOS自体を改善してCBS方式に対応。「昨年発売したXperiaでも可能だと聞いている」として、かなり広い範囲でCBS方式による緊急地震速報の受信が可能になる予定だ。

【パケット料金が今後の収益の基盤に】

 2010年度の決算における注目ポイントとしては、音声収入の減少の一方で、パケット収入の増大が挙げられる。2010年には音声ARPUとパケットARPUが逆転。

この傾向はスマートフォンの普及とともに拡大が進む傾向が強く、特にパケットARPUの伸びには期待が持てるとする。結果として、音声とパケットを合わせたARPUの減少傾向は2011年で下げ止まり、2012年以降からは上昇に転じると見る。

 そこで必要なのはやはりスマートフォンの推進。2010年度も「GALAXY S」をリリース以降は特に好調で、GfK Japanによる量販店におけるキャリア別スマートフォン販売シェアでもトップに立っている。結果として1年前には「100万台が目標」と語っていたスマートフォンの販売数は252万台にまで達した。これを2011年度には600万台を目標とする。この中でタブレット端末は「1割程度」と考えているとのことだ。

【夏モデル発表会もそろそろ?】

 2011年度に発売される機種数の半数以上がスマートフォンになる。増大するトラフィックを捌くためにもLTEサービス「Xi」にも積極的に取り組む。モバイルルーターやタブレットも出る!冬にはXi対応スマートフォンと続けて端末をリリース予定である。タブレットは富士通製で、リリース時期は今秋、冬にはサムスン製スマートフォンをリリース予定だとか?

 現時点で噂されている富士通製タブレットは10インチディスプレイを搭載し、OSにはAndroid3.0(Honeycomb)を採用しているといいます。3Gモジュールが非搭載でWi-Fiのみのモデルになるという話も出てきていますが真相は分かりません。

 サムスン製のスマートフォンでLTEに対応したものといえば、先月末に米キャリア・ベライゾン向けに投入された「Droid Charge」という端末が連想されます。ただ、投入時期から考えてこれと同じものが投入されるのかは微妙な線ですし、電波帯域など技術的な部分をクリアしているのかどうかも分かりません。

 以上2点はまだまだ噂の段階なので、具体的なことは不明です。

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