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アプリケーション数でもAndroidが逆転の可能性

2011-05-06 23:40:44 | Android

 Distimo社(アプリケーションマーケットの調査や統計等を手掛ける)の調査によると、あと数ヶ月でアプリケーションの数がiPhoneとAndroidで逆転する可能性があるらしい。

 この調査はAppleのApp Store、BlackBerry App World、GetJar、GoogleのAndroid Market、NokiaのOvi Store、PalmのApp Catalog、MicrosoftのWindows Phone 7 Marketplaceを対象に、米国で入手可能なアプリケーション数の変化を比較したものだ。

 過去3ヶ月間の成長ペースが今後も維持されると仮定すると、7月にはGoogleがアプリケーション数で1位となる。2位以下はiPhone用のApp Store、iPad用のApp Store、
BlackBerry App World、Ovi Store、Windows Phone 7 Marketplaceが続く。さらに5ヶ月後にはWindows Phone 7 MarketplaceがOvi StoreとBlackBerry App Worldを抜いて4位に浮上するとのこと。

 この予測は成長ペースが今後も維持されると仮定したものなので、予測通りにならない可能性もある。 いずれにしても、今までアプリケーション数ではiPhoneが絶対有利と言われてきたが、それも過去のものになってしまうんですね! そうは言っても、iPhoneはApple一社でここまでがんばってきたのですから、それは「アッパレ」なことです。

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次にほしいスマホはAndroid、ニールセン調査

2011-05-06 23:19:08 | Android

 ニールセンが2011年1月~3月に行った調査によると、今後1年以内に新しいスマートフォンを購入しようとしている米国の消費者のうち、31%が「Android」搭載のものを欲している事がわかった。これに対し、「iPhone」を選ぼうとしている消費者は30%。「BlackBerry」は11%。どれにしてよいかわからない消費者が20%もいた。

 なんだ、Androidが1%勝っただけじゃない!と思ってはいけない。実は2010年7月~9月の段階では、33%が「iPhone」に興味を示し、26%が「Android」搭載フォン、13%が「BlackBerry」を好んでいた。たった3カ月で、消費者の嗜好が「Android」に傾いたってことを表している。

  この傾向は販売動向にも表れており、2011年3月の調査では、過去6カ月に売れたスマートフォンのうち、半分が「Android」搭載のもの、25%が「iPhone」、15%が「BlackBerry」となっている。

  「Android」の勢いは、うなぎ上りである。

 以上はアメリカでの話し、日本でもAndroidが急激にiPhoneに迫っているが、逆転まではしていない。逆転するのは時間の問題でしょ。

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