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ソニーの電子書籍リーダー「Reader」予約開始

2010-11-25 23:54:32 | Sony

 11月25日より、ソニーから軽量・コンパクトなボディと、紙のように 読みやすく目に優しい電子書籍リーダー、その名も「Reader」が発表になりました。内蔵メモリに約1,400冊分の電子書籍データを保存し手軽に持ち歩くことができます。

 文庫本サイズの5型 Reader Pocket Editionと大きな画面で見やすい6型 Reader Touch Editionの2種類があります
片手でも簡単に操作ができる、薄型軽量のボディ

写真左側Pocket Edition「PRS-350」、右側Touch Edition「PRS-650」

 特徴は、なんといってもE Ink社製の新世代電子ペーパー「E Ink® Pearl」を採用していること。電子ペーパーを構成する細かな粒子(マイクロカプセル)内のナノレベルの白黒顔料が、紙のような白さと印刷のようにくっきりとなめらかな文字表記を実現します。また、16階調のグレースケールにより、画像やイラストも自然で美しく表示します。バックライトを搭載していないので目に優しく、長時間の読書も快適です。

 内蔵メモリー(約2GB)には、書籍約1,400冊が保存可能。また、Reader Touch Edition は、メモリースティックやSDカードを使用すれば約32GBまでメモリーを拡張できます。
 バックライトを搭載していないので、画面切り替え時以外はほぼ電力を必要としない電子ペーパーの特徴を生かし、一度の充電で文庫本約30冊に相当する約10,000ページの連続ページ送り、約2週間の読書が可能。旅行先や出張先などでも安心してお使い頂けるスタミナ設計です。
 XMDFファイルをはじめ、著作権保護のないコンテンツについてはEPUB、 PDF、 Textなどの様々なファイルフォーマットに対応しています。将来的には、その他の書籍フォーマットにも順次、対応する予定です。

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BISが下がるということは

2010-11-25 00:57:13 | スマートスピーカー

 先日もお伝えしたように、ブラックベリーインターネットサービス(BIS)が12月1日から値下げになり、月額490円となります。今まであまりの高さに諦めていた人もこれなら使う気にさせますね!

 実は私もドコモ支払いを削減するために、BISを切ってました。めでたく12月から再開するにあたって、調べていたらいいものを発見してしまいました。複数持ちの人が家で使う場合に、とりあえずBISと通話プランだけのSIMを入れておけばWi-Fiでばりばり使えていい感じなんですが、発見してしまったのは、通話プランを変更することだったんです。いままでタイプSSバリューが一番安いタイプだと思っていたのが盲点でした。

 バリュープランの場合、タイプSSバリューで月額980円(無料通話1,000円)とパケホーダイダブル月額390円~で、合計が月額1,370円となるのですが、通話する携帯は他にあるので、BlackBerryでは通話はしないということで、ここをタイプシンプルバリューにします、そうすると月額780円となり、自動的にパケット料金もパケホーダイシンプルで使わない月は0円からなので、普段はWi-Fiしか使わないので(モバイルルーターでパケ代まとめてます)当然0円ということで、BIS以外の料金が1,370円から780円へと590円も低く抑えられます。BISの値下げ分と合わせると、なんと1,600円も安くなることになりますね!

 条件にあわせて工夫するとお得になるということでした。あっ!一つ注意点です。タイプシンプルバリューとパケホーダイシンプルの組み合わせは「メール使いホーダイ」用の料金プランですが、BIS経由のメールは無料にならないので注意が必要です。あくまでBlackBerryをWi-Fiだけで使う場合に有効です!

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