日本通信、SIMフリーiPhoneとSIMのセット販売開始、違約金なしに

　　日本通信は、20日より販売を開始した、SIMロックフリー版のiPhone 4と、同社のiPhone 4向けSIM製品のセット販売において、中途解約時の違約金や手数料を課さない方針であることを明らかにした。

　同社では17日、iPhone 4専用の通信サービス「talking b-microSIM プラチナサービス」と、主に海外で流通するSIMロックフリー版のiPhone 4をセットに、割賦で購入できる「思いきり快適に。SIMフリー版iPhone 4月々払いキャンペーン」を発表。20日より販売するとして、当初は違約金の具体的な金額は明らかにされていなかったが、「他社が行っているような違約金や解約手数料などが契約者の不信を招いていることを重視」したとのことで、中途解約時には違約金・手数料がかからない形にした。

　ただし、端末代金は、割賦販売条件に基づいて、残債を支払う形となる。なお、プランは割賦期間に応じて3種類用意されているが、いずれも初期手数料は3150円、月額基本料は6260円で、端末分割代金のみ異なる形となる。

◆SIMフリー版iPhone4月々払いキャンペーン概要

「iPhone4 16GB SIMロックフリー端末」と「talking b-microSIM プラチナサービス」をセットにして月々払いが可能。契約プランは、以下の3つのプランから選べる。このキャンペーンは台数限定とのこと。

・３６ヶ月プラン
初期手数料：　3,150円
端末分割払金：2,170円
月額基本料金：　6,260円
月額:　8,430円～

・２４ヶ月プラン
初期手数料：　3,150円
端末分割払金：3,250円
月額基本料金：　6,260円
月額:　9,510円～

・１２ヶ月プラン
初期手数料：　3,150円
端末分割払金：6,500円
月額基本料金：　6,260円
月額:　12,760円～

◆ソフトバンク版iPhoneとの違いは

1.FaceTime機能が利用できない。
2.ビジュアルボイスメール機能は利用できない。
3.SMS（Short Message Service）は利用できるが、MMS（Multimedia Messaging Service）機能は利用できない。
4.テザリング（iPhone 4をアクセスポイントにしてパソコンなどで通信できるようにする機能）が利用できる

      

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孫社長反撃！「電波は私の命をかけて必ずドコモを超える」

　ホリエモンこと堀江貴文氏がツイッターでiPhone（アイフォーン）の電波状態に不満を漏らした件で、他のユーザーがソフトバンクの孫正義社長のツイッターでこのことを知らせたところ、「電波は私の命をかけて必ずドコモを超える。見ていて下さい」と宣言した。　さらなる突っこみに対して

「今までの私の事業家人生で公式に約束した事で破った事が有りましたか？　命がけで取り組める事が有る人生は幸せな人生だ」とも付け加えた。

これらの反論に対して巷では

「期限のない約束は約束ではない」、「約束を守る以前に、約束をそもそも放棄してしまうことが多い」、「なにがどうなったらドコモを超えたと言えるのかの基準を明らかにせよ」というような反論（？反論の反論）の声があがっています。

　確かに現在ソフトバンクのネットワークに対する不満の声が多く上がっています。都心全域で上り帯域を６４Ｋｂｐｓに制限している？　という噂が飛び交っています。実際に制限をしているかは不明ですが、実際の通信スピードが上り６４Ｋｂｐｓ以下なのは確かなようです。現在の状況はネットワークのキャパシティ（容量）以上にiPhoneを売りまくっているのが原因でしょう。座席もないのに航空券を乱発する航空会社みたいなもの（実際にはないですが、あったら大きな社会問題になりますよね）ですよね！

　またこの件で物を言わないAppleも不思議です、普通の人はこのような状況ではiPhoneが悪いという印象をもってしまうはずです。Appleのイメージダウンは避けられなくなりますよね？？　なのに・・・・・？？？

      

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ホリエモン、「iPhone電波悪すぎ、我慢の限界」不満爆発！

　ホリエモンこと堀江貴文さんが、「iPhone電波悪すぎ」と不満の声を漏らしているいます。もちろんホリエモンはiPhoneのユーザです。

　さらに堀江さんは「iPhoneユーザとしてはそろそろ我慢の限界。日本通信のSIMに切り替えよう」とも話しており、もうすぐソフトバンクモバイルと「回線上の決別」をする事がわかりました。日本通信はSIMフリーのiPhoneを販売しており、ドコモのFOMA回線を利用してデータ通信と音声通話が可能です。　ドコモ回線はソフトバンクモバイルよりはるかに快適に、そして広範囲で電波をキャッチすることができ、iPhoneの性能をフル活用する事ができます。

　さらに堀江さんはソフトバンクモバイル回線に対して以下のように不満を口にしています。
　「『光の道』議論で立派な事を言っておいて、電波状況が悪いというユーザの不満を逸らそうとしてるんじゃないかと邪知しちゃうんだよねぇ。。。まあ孫さん自体は好きですけど」

　「弱小電波の会社が最強のスマホであるiPhoneを独占されるのは消費者の側からすると困る」
「iPhoneじゃなかったらSB(ソフトバンク)回線になんか絶対！　しないもんな」
「ソフトバンクの基地局増やしてくれよーとか思ってしまうんですけど。。。iPhone電波悪すぎ」

　以上のように、不満爆発のようです。堀江さんはiPhoneに対して「あの使い易さは一度使うとやめられない」とも語っているので、堀江さんがiPhoneを使い続けるとなると、選択肢は「日本通信のSIMに切り替える」という道しかないようです。

      

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