MicrosoftoがiPhoneとBlackBerryの葬儀をやったんだって!
冗談にしてもいただけない!日本人には理解できない行動です。でもおもしろいのは、Microsoft自身でVistaを失敗と認めていること。Android無視は初めから勝ち目がないので白旗上げてる、ということか?
いずれにしても、いいもの作って実力で勝ってもらいたいですね。
http://jp.techcrunch.com/archives/20100910windows-phone-7-funeral/MicrosoftoがiPhoneとBlackBerryの葬儀をやったんだって!
冗談にしてもいただけない!日本人には理解できない行動です。でもおもしろいのは、Microsoft自身でVistaを失敗と認めていること。Android無視は初めから勝ち目がないので白旗上げてる、ということか?
いずれにしても、いいもの作って実力で勝ってもらいたいですね。
http://jp.techcrunch.com/archives/20100910windows-phone-7-funeral/新しい「iPod touch」が、アップルから発表になりました。iPhone 4と同じ、Apple A4と呼ばれる最新のチップと、文字や写真をよりなめらかに表示できる3.5インチRetinaディスプレイを搭載し、フロントと液晶面の両方にこれまでになかったカメラを新搭載。というわけで、ほとんどiPhone4と同等に(電話機能以外)なったiPhod touch。それならどっちが得なのか比べてみましょう。
iPhone 4と新しいiPod touchはほとんど同じですが、かたちは若干違うようです。iPod touchのほうが断然薄い。サイズは高さ111.0ミリ×幅58.9ミリ×厚さ7.2ミリ、重さもiPhone 4の137グラムにたいして101グラム。iPod touchのほうがずいぶんと軽いです。ヘッドフォンコネクタの位置もiPhone 4は液晶に向かって左上にありますが、iPod touchは右下のドックコネクタの横にあります。
iPhone 4は背面がフラットで四角い形ですが、iPod touchは従来のiPod touchやiPhone、iPhone 3Gと同じく、背面が緩やかにカーブしています。
iPhone 4に比べて、できないこと
1.ソフトバンクの回線につながらず、電話としての機能を持っていない
2.カメラの画素数が低く、フラッシュ機能がない
3.GPSや電子コンパスなどの機能に非対応など
特に項番1の電話としての機能を持っていないことが最も大きな違い
ただし無線LAN経由なら、iPod touchもiPhoneと同じようにインターネットに接続することが可能。つまり無線LANが使える場所なら、iPhoneでメールをチェックしたり、WEBサイトを見たりするのとほとんど変わらない使い勝手が、iPod touchでも実現できるというわけです。
そこで頭にひらめくのが、最近人気のモバイル無線LANルーター。モバイル無線LANルーターとは、携帯電話会社の回線に接続できる機能と、無線LANルーターの機能を併せ持った機器で、これがあれば外出先で、いつでも無線LAN経由のインターネット接続が可能になります。
iPhoneを携帯電話として使いたい人には、もちろんiPhone 4をお薦めしますが、携帯電話は別に持っていて、メールやWEBサイトのチェック、アプリを使うのが目的なら、iPod touchとモバイル無線ルーターという組み合わせも良いと思います。実際、家電量販店の中にはiPod touchとモバイル無線ルーターをセットにして、格安価格で販売しているところもあるくらいです(というか、旧型機ではモバイル無線ルーターと回線契約を同時にするとiPod touchがただでもらえるというキャンペーンをやっている販売店もあった)。
では、iPod touchとモバイル無線ルーターの組み合わせで使用した場合、月々のコストはどのくらいになるのか、ちょっとシミュレーションしてみましょう。ここではイー・モバイルの「Pocket Wi-Fi」との組み合わせで考えてみます。
◆どっちが安いか計算るとす
イー・モバイルのオンラインストアによれば、「Pocket Wi-Fi」を最もポピュラーなデータプラン+にねんMで新規契約した場合、購入時の支払い金額は1円。9月23日まではキャンペーン中で、期間中に加入すれば月額料金が13カ月間、通常価格4980円から千円引きの3980円になります。
つまり購入代金と月額料金をあわせて、2年間にかかる通信コストは、データプラン月額料金4980円×24-1万3000円(キャンペーン割引分)=10万6520円+1円。これに加えてiPod touchの価格が、、32GBモデル=2万7800円、32GBモデルを例にすると、2年間のトータルコストは10万6521円+2万7800円の13万4321円になります。
(これは3Gを限度いっぱいまで使った場合で、自宅やオフィス内で無線LANを使うのが主で3Gはそんなに使わないという場合にはもっと下がります)
一方、iPhone 4を新スーパーボーナス一括払いで購入し、ホワイトプランとS!ベーシックパック、パケットし放題フラットに加入した場合、月額料金はホワイトプラン980円+S!ベーシックパック315円+パケットし放題フラット4410円=5705円で、そこから月月割が1920円引かれるので、実質の支払金額は月額3785円。
2年間にかかる通信コストは、3785円×24=9万840円。これにiPhone 4の機種代金、32GBモデル=5万7600円を加算すると、2年間のトータルコストは14万8440円ということになります。
ということで、僅差で「iPod touchとモバイル無線ルーター」組が勝ちますが一概に比較するのは難しいです。
◆この場合の両者の利点と欠点は
★iPod touchとモバイル無線ルーター
利点-iPod touch以外のケイタイ(WiFi対応機種)やPCでもネット接続できるのでパケット通信契約が一本化できる。そのためトータル的にコストを下げられる。 ソフトバンクと契約しなくてすむ(笑)
欠点-通話用の携帯の契約をしなければならない、 iPhone4ならではの機能が使えない
★iPhone 4
利点-この価格で、電話もソフトバンク同士なら無料でかけられる。
欠点-iPhone 4以外でもモバイル通信をする場合に、別の通信契約が必要になる。(ソフトバンク契約のiPhone 4はティザリンクができないため)
それぞれの利点・欠点を考えて、自分の利用形態にあったものにするとよいでしょう。でも独断で決めるならiPhone4だけですべてをまかなえる人は、当然iPhone4を。iPhoneも使いたいけど、通話はやっぱり普通のケータイを使う人、またはPC等からもネット接続するという人はiPod touchとモバイル無線ルーターの組み合わせがいいでしょう。
ちなみに新しいiPod touchではiPhone 4同様、iPhone 4のCMでも話題のテレビ電話機能「FACE TIME」にも対応している。
この「FaceTime」は、無線LAN経由でないと利用できないため、iPhone 4で利用できるのは、自宅やホットスポットなど無線LAN接続ができるところに限られる。その点、iPod touchとモバイル無線ルーターの組み合わせなら、どこでも利用することが可能。CMを見てあのテレビ電話機能を使ってみたいと思った人も、検討してみる価値ありです。
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バッファローはNTTドコモでの「ポータブルWi-Fi DWR-PG」とNTT東日本の「光ポータブル」にウィルスが混入していたことを明らかにした。 ウィルスの種類は、「USBワームAutorunウイルス」と呼ばれるUSBメモリやリムーバルメディアを介して感染するウイルスで、感染した製品をUSB接続した場合、利用しているパソコンが感染してしまう場合がある。無線LANのみで利用していた場合は、感染しないとしている。
USB接続した場合でも、パターンファイルが最新に更新されているセキュリティソフトウェアがインストールされていれば感染せず、仮に感染していた場合も駆除できる。また、「ポータブルWi-Fi DWR-PG」を初期化することでウイルスは駆除できる。初期化すると、工場出荷状態になるため、通信設定などは改めて行う必要がある。
しかし感染した製品は「一部」であり、詳細は調査中としている。なお、現時点ではウイルス感染による被害報告はないとしている。ウイルス混入の原因や販売台数、対象製品の詳細についてはいずれも調査中。ユーザーの被害拡大を防ぐため、第一報を配信したという。
一方、NTT東日本がレンタル提供するポータブルWi-Fiルーター「光ポータブル」でも同様のウイルスが混入しているが、さすがレンタルだけに正確な対象台数を把握しており、ウイルス混入済みの端末は約160台と案内している。
対象となるのは、8月3日~9月10日に発送された「光ポータブル タイプA(SIMロック版) PWR-100D」と「光ポータブル タイプB(SIMフリー版) PWR-100F」。NTT東日本のWebサイトでは該当端末の確認方法なども案内されている。
なお、発生原因は、製造過程における抜き取り検査を行う際に、使用した検査用パソコンの一部がウイルスに感染していたためとしている。
NTT東日本では、このレンタルサービスは中断無く継続され、ウィルス除去された製品が届けられるという。
ニュースリリース(バッファロー)
http://buffalo.jp/products/new/2010/001209.html
DWR-PG 不具合のお知らせとお詫び(バッファロー)
http://buffalo.jp/support_s/dwr-pg/
バッファロー社製ポータブルWi-Fi「DWR-PG」をご利用のお客様へ (NTTドコモ)
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/100910_00_m.html
モバイルWi-Fiルータ「光ポータブル」の一部へのウイルス混入について(NTT東日本)
http://web116.jp/ced/support/news/contents/2010/20100910.html
我が家の「光ポータブル」も上記のサイトにて確認したところ該当製品でないことが確認できた。マニュアルとおりにセットアップを行うとUSB接続するようになているが、LANケーブルを接続して直に192.168.11.1にアクセスすれば設定できてしまう。その方法で設定をした人が多いのではないかと思う。
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