来ました来ました、ネット炎上界のニュースター・大宮冬洋氏!
日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか-プレジデントオンライン
「公共の場でのベビーカー」「新幹線や飛行機で泣く赤ちゃん」というどう考えても炎上することが間違いのない、こんな記事を掲載するプレジデントオンラインの「ニヤリ、炎上したぜ、ヒャッハー!」という高笑いが聞こえてきそうですが、私でしたら自分のサイトでは一切この話題については取り上げません。理由は、間違いなく抗議が来るからです。
さて、大宮氏ですが、一橋大学卒業後、ユニクロに入るも、あまりのブラックぶりに逃げ出し、その後は「元ユニクロ」の肩書も利用しつつ、様々な場所でライター活動を行い、一時期ブイブイ言わせていた人物であります。
なんで知っているかと言えば、私は彼の知り合いでありまして、一度6畳一間のボロ屋に来てもらい、一緒にメシを食ったり、「ニュースサイトを立ち上げるから助けてくれ」とお願いしたら「ボクは1ページ3万円以下の仕事はしないんですよね。1文字10円なんてありえませんよ」なんて言われた。「誰に向かってモノ言ってるんですか? ボクは売れっ子ですよ」なんて思ってたんだろうな。
しかしながら数年後に仕事が激減し、「あの時の自分は間違いだった」なんて詫びに来たりしたものの、私としてはこいつとは一生会いたくもないという状況で「まぁ、頑張って生きとけ」なんて思ったわけですわ。飲み屋のカネは出してやったけどな。久々に名前を見たか、と思ったら炎上ということで名前を見て私としてもプレジデントオンライン編集部と同様に高笑いでございます。
で、今回炎上したことも、オレとしては「もっと燃えろ」と思っているワケですが、「カネにうるさいフリーランスはうぜぇ」を地で行っているような文章もあったのでここに紹介しておきます。
NewsPicksで連載を始めて1週間。筆者都合の「切り分け」を批判されて思うこと
まぁ、これが何かというと、以下がすべてを表しています。NewsPicksで連載を始めたが、突然記事をブチ切れにしたことで、クレームが来た、というもの。大宮氏は以下の事情があったと説明する。
“こんなことをここで公表すると編集部に怒られるかもしれないが、原稿料が「1回掲載分でいくら」という報酬体系なのだ。連載の取材先である「キャリアの漂流者」が語る内容は面白くてエピソード満載なので、原稿はつい長くなってしまう。取材も執筆も楽しいけれど、労力と時間がかかる。現在の報酬体系では「一挙掲載」すると赤字になってしまうのだ。”
セコい、セコ過ぎる。いやぁ、少し仕事が来ると、貧乏だった時の謙虚な状態をなくし、ひたすら「カネ」だけで仕事を選ぶようになる。オレと今後仕事をするお前らに言っとくが、オレはカネのことをまず言ってくるフリーはすぐに切るからな。こっちは発注主から預かってる金額の中でやりくりしようとしているワケよ。その中でなんとかやりくりしているのに、ガタガタ言いやがるお前らは絶対にオレに「仕事くださいよぉぉ」なんて言うな。アプローチしてくるなよ、ボケ。うんこ食ってろ。
というわけで、マジでこんなバカには仕事を頼みたくないし、こいつとは一生会わん、と決めたオレの判断は間違っていなかったと思った次第である。
日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか-プレジデントオンライン
「公共の場でのベビーカー」「新幹線や飛行機で泣く赤ちゃん」というどう考えても炎上することが間違いのない、こんな記事を掲載するプレジデントオンラインの「ニヤリ、炎上したぜ、ヒャッハー!」という高笑いが聞こえてきそうですが、私でしたら自分のサイトでは一切この話題については取り上げません。理由は、間違いなく抗議が来るからです。
さて、大宮氏ですが、一橋大学卒業後、ユニクロに入るも、あまりのブラックぶりに逃げ出し、その後は「元ユニクロ」の肩書も利用しつつ、様々な場所でライター活動を行い、一時期ブイブイ言わせていた人物であります。
なんで知っているかと言えば、私は彼の知り合いでありまして、一度6畳一間のボロ屋に来てもらい、一緒にメシを食ったり、「ニュースサイトを立ち上げるから助けてくれ」とお願いしたら「ボクは1ページ3万円以下の仕事はしないんですよね。1文字10円なんてありえませんよ」なんて言われた。「誰に向かってモノ言ってるんですか? ボクは売れっ子ですよ」なんて思ってたんだろうな。
しかしながら数年後に仕事が激減し、「あの時の自分は間違いだった」なんて詫びに来たりしたものの、私としてはこいつとは一生会いたくもないという状況で「まぁ、頑張って生きとけ」なんて思ったわけですわ。飲み屋のカネは出してやったけどな。久々に名前を見たか、と思ったら炎上ということで名前を見て私としてもプレジデントオンライン編集部と同様に高笑いでございます。
で、今回炎上したことも、オレとしては「もっと燃えろ」と思っているワケですが、「カネにうるさいフリーランスはうぜぇ」を地で行っているような文章もあったのでここに紹介しておきます。
NewsPicksで連載を始めて1週間。筆者都合の「切り分け」を批判されて思うこと
まぁ、これが何かというと、以下がすべてを表しています。NewsPicksで連載を始めたが、突然記事をブチ切れにしたことで、クレームが来た、というもの。大宮氏は以下の事情があったと説明する。
“こんなことをここで公表すると編集部に怒られるかもしれないが、原稿料が「1回掲載分でいくら」という報酬体系なのだ。連載の取材先である「キャリアの漂流者」が語る内容は面白くてエピソード満載なので、原稿はつい長くなってしまう。取材も執筆も楽しいけれど、労力と時間がかかる。現在の報酬体系では「一挙掲載」すると赤字になってしまうのだ。”
セコい、セコ過ぎる。いやぁ、少し仕事が来ると、貧乏だった時の謙虚な状態をなくし、ひたすら「カネ」だけで仕事を選ぶようになる。オレと今後仕事をするお前らに言っとくが、オレはカネのことをまず言ってくるフリーはすぐに切るからな。こっちは発注主から預かってる金額の中でやりくりしようとしているワケよ。その中でなんとかやりくりしているのに、ガタガタ言いやがるお前らは絶対にオレに「仕事くださいよぉぉ」なんて言うな。アプローチしてくるなよ、ボケ。うんこ食ってろ。
というわけで、マジでこんなバカには仕事を頼みたくないし、こいつとは一生会わん、と決めたオレの判断は間違っていなかったと思った次第である。