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参議員会館で行われた「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」の安田浩一・鈴木邦男発言です

2013-03-16 16:19:13 | Weblog
3月14日に参議員会館で行われた「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」での安田浩一さんの発言が、妙に歪曲されて伝わっているぞ。「在特会の会員は500円や1000円の預金しかない」みたいな発言をしたってことになっているので、実際に語られたことを書いておくぞ。微妙なニュアンスとかは違うが、文脈は合っているから。現場でPCで打っていたものなので、完璧ではない点は申し訳ない。あと、動画で確認したい方はこちらへ。

http://www.youtube.com/watch?v=kwAX_dRcPQg

まずは京都の朝鮮学校前での街宣活動の動画を観た上での安田さんのスピーチだ。


この映像、不愉快だし、気持ち悪い。でも、(最近のデモと比べれば)マシである。彼らの口の中からは、死ね、殺せ、飛び降りろ、毒飲め――こういった発言が出ており、もう容認できる立場ではないことは宣言したい

今回の集会に参加するにあたり、在特会の会員から連絡があった。「どうせオレたちのことをバカにするんだろ、批判するんだろ、どうしようもないやつだと言うんだろ」と彼らは言う。

「残念だけどその通りだ」、と伝えた。彼らは様々なものを抱えているのは私も分かっているが、「あなた方の行動は容認できないし、シンパシーを感じることはできない」と伝えた。

元々在特会は勉強会から始まった組織である。在日コリアンがいかに特権を抱えていて、その特権がいかに日本人を弱体化し、いかに日本人が惨めな目に遭っているかを学習することから始まった。前提として在日は様々な特権があり、日本人以上に自由で豊かな生活が担保されている、となっている。

そういった前提に立っているものだから、「我々は少数の朝鮮民族に支配されたマジョリティである」と考え、こうした訴えを国連の人種差別撤廃委員に送ったこともある。彼らは多数派である日本人が苦しめられており、少数の朝鮮人によって迫害されている、と信じている。

桜井誠会長は、最初の集会で在日コリアンによる「無年金訴訟」について訴えた。これは年金をもらっていない在日が国に慰謝料を求めた裁判だが(原告が敗訴)、彼は「年金払っていないんだから、もらわなくていいだろう。なぜ、外国人が年金もらうんだ? と主張をした。「掛け金を払っていない在日が金をよこせ、と言っている」と福祉のただ乗り論を展開。そして、在日が年金だけでなく、生活保護や様々な公共サービスを受けているとも語った。なぜ在日に公共サービスを与えるの? 日本人となぜ同等の権利が付与されなくてはいけないの?――こうしたロジックに多くの人がシンパシーを感じたわけです。

今は会員数は公称12000人になっています。彼らが訴えるのは「フリーライド論」であり、在日コリアンに対し、考えうる限りの否定的価値を与えている。そして、メディアや日本の大資本、政治家も在日にコントロールされていると訴える。テレビや新聞は在日のいいなり。政治家も金をもらっていて在日の言いなりになると語る。

在特会は、在日への敵意をドライブとして、会の拡大を進めてきた。彼らの特徴は、街宣、デモを中心に展開し、その模様を動画サイトにアップすることによりネット上で支持を集めてきた。

私が会員に「世間がどんな反応をしているか知ってる?」と聞くと、わかっているんですよ。彼らは「見られている」ということを意識し、より下劣に、過激に、活動している。世間から反発はされるが、一定程度の支持を集めることは知っている。

そこに正義を見るのです。そうして彼らは支持を拡大し、運動を拡大している。見られていることを十分に意識し、メンバーを増やしてきた。これが運動論。そして、絶対的な正義を運動に感じている。これらのパフォーマンスは、ある特定の人々には魅力的に映っている。だからパフォーマンスが過激で下劣であればあるほど支持されると知っている。

彼らがこの運動をやめない理由はそこにあるのです。回転し続けることによってその存在を露わにしている。運動を止めると止まってしまう。だから毎週のように全国各地で過激なパフォーマンスを展開する。そうせざるを得ない。しかし、思想的な足場がない。

彼らを右翼、保守、民族はとして捉えてはいけない。彼らはいずれでもない。そういう文脈で語られるべきではない。彼らはだったら何か? 

レイシスト、排外主義者だ。

自分たちがいかに優位に立ちたいか、ということの排外主義者であると断じて良い。一体何が彼らをそうさせるのか? 正直まだ分からない。

何が楽しいのかを聞いたら、多くは「運動することによって、今まで感じたことのない高揚感を得ることができた」と言う。お前の高揚感のために人を叩いていいのか? と言いたいが、集団の力で誰かを追い詰めることで、自らの存在が明らかになる、と考える人が少なくはない。そして、彼らは楽しいと思っている。あそこ(外)に出て大声をあげることによって、気持ちいいと思う。

お祭りなんですよ。ネットの祭りや炎上を路上に持ち込んでいる。路上で炎上し、高揚している。ただ、人を傷つけてまで自分の高揚を得ていいのか?

彼らは「日本人の土地を在日に奪われた」という前提を持っている。奪っているのは国でも大資本でもなく、朝鮮人である。分かりやすい敵を求め、敵を設定することによって彼らの運動は鋭利さを増す。このレイシズムの心情を分析するのが、どれだけ役に立つのか……。それは分からない。

こうした発言や行動の理由なんてどうでもいいと彼らは考える。彼らは「在日を殺せ」「叩き出せ」「追い出せ」と大声で叫んでいる。他者を攻撃、揶揄することで得られる情緒的連帯感を得ている。政治の世界はこのことにもっと早く気付くべきだと思う。

今日、この集会に来た政治家の数が少ないことに私は落胆している。もっともっと多くの人に気付いてもらえれば、と思う。

彼らは一体どんな人なのか。在特会は、そこらへんのオッサン、若者、普通の家庭人だったりする。なぜ彼らが生まれたのか? なぜ街頭であそこまで下種な行動ができるのか? 彼らは誰かが作ったわけではない。どこに資本のバックがあるの?――ないですよ。

彼らの資金源は、政治家が支援しているということはない。会の預金通帳を見せてもらったことがあるが、記入されているのが500円や1000円といった少額の振込金。1000万円を出した例も過去にはあったが、500円、1000円という金が吸い上げられている。この細かいカンパによって成り立っている。

熱情と意欲で街頭に出ている。彼らとどう向き合えばいいのか。政治の社会はどう向き合えばいいのか、ということで議論になればいい。

(ここまで)

あとは、一水会の鈴木邦男さんのスピーチも記しておくぞ

映像を見て非常に悲しくなりました。日の丸の旗が可哀想だと思いました。日の丸は日本の優しさ、寛容さ、大和の国の寛容さを表すもの。それが排外主義的なものに使われている。日の丸が泣いていました。血の涙を流していました。

「俺は愛国者だ!」「俺は日本人だ!」と言う人は日本的な精神はあまりない。また、愛がない。本当に自分が日本人であれば、愛国者であれば、それを心の中に持っていて、行動に示せばいい。

日本はこんな寛容な国なんです。世界中からいろんな文化を受け入れ、咀嚼して日本という文化を作った、と言えばいい。

ところが「俺は日本人だ!」「愛国者だ!」と言う人は、人を批判する道具として使っている。「オレは愛国心があるが、ほかのヤツらはない。売国奴だ!」と言う。僕は右翼運動を40年やっているが、僕ですら、彼らから売国奴だと言われている。北朝鮮に帰れ、と言われている。

自分たちが、考えが違う人は北朝鮮の人間だ、と言い、ゴキブリとも言われ、「ゴミはゴミ箱へ入れ」とも言われる。

僕が尊敬する国会議員に故・新井将敬さんがいる。彼は在日だったが「僕らは必死になって日本人になろうとしたんですよ。歴史を必死に勉強したんですよ。天皇陛下、三島由紀夫も勉強した」と言っていた。

僕はたまたま日本に生まれただけで、新井さんの方がずっと日本人です。国籍とかは関係ない。これが日本の素晴らしさだと思う。たまたま在日として生まれただけで「出ていけ!」と言うのはもっとも反日的な行為です。

「愛国者」とかいう言葉は死語にしてほしい。人々は右翼と彼らのことを同じだと思っているかもしれません。でも違う。

右翼には在日が多い。差別はなく、自由にやっている。16年前、一水会に入った在日の青年がいる。彼の街宣デビューまでを追ったテレビのドキュメンタリーなんかもありました。右翼には差別意識はない。「出ていけ!」、「帰れ!」は間違っています。それは右翼でもない。民族意識でもない。

デモに抗議する、とかそういうことではなく、一人一人が勇気を持って立ちあがってほしい。東京がオリンピックを招致していますが、排外デモをやっていたら呼べっこないでしょ? 東京でオリンピックできないでしょ? 「外国人は帰れ!」なんて言ったら。警察がだらしがない。意図的にやらせているんですよ。

おい、「ちょっといい話」はネット上で拡散しては「感動しますた!」なんてことになるのでオレも書いたぞ

2013-03-16 13:17:03 | Weblog
 殺伐としたニュースが世間を騒がせ、街では「ガンをつけやがったな」「肩がふれたぞ、エッ!」のようなことだらけで、まさに「修羅の国」という言葉が相応しい昨今ではございますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 ネットでは「ちょっといい話」というのがやたらと拡散する傾向にありますね。「京都の大学生協がプリンを間違えて4000個も発注したら、周辺大学が買い取ってくれ、さらにはソーシャルメディアで購入を呼び掛けたところ、完売した」なんて話は美談として多くの人の感動を呼びました。というか、「イイ話だァ~」とちょっぴりほっこりとできたわけですね。

 というわけで、私もそうした良い話をさせてください。

 時は3月13日、その日はニコニコ生放送をしたのですが、終了後に神保町の焼き肉店「三幸園」で酒を飲んでいたんですよ。そこにいたのは、私、編集・Y氏、編集・S君、朴順梨嬢、あとは「19㎝男」です。この19cm男というヤツについてはこの記事→“性器の長さ19cm男 女から嫌がられ「これからは短小の時代」”をご参照ください。彼の男性器はかなり大きく、女性から嫌がられているそうです。

 そんなわけで、彼は常に自分がいかに迫害されているかを滔々と説くのですが、深夜の焼き肉店でY氏&S君VS19cm男による神保町頂上決戦が行われたのですよ。

Y氏:んなわけないでしょ! 長い方がいいに決まってるでしょ?

S君:そうですよ! オレだって自分が長かったら、っていつも思いますよ!

19cm男:ちがーう! お前らはオレの辛い気持ちを分かっていない。あそこを女から見られた瞬間のドン引き体験をお前らはしたことがないのであるっ! 喝であるっ!

Y氏:それはね、単に自慢に聞こえるんですよ!

19cm男:それは違うっ! オレがいかにこの19㎝のモノをもてあましているか、これが原因で女からは2度目のデートに誘ってもらえない、ってことをキミたちは知らない!

S君:何回でも言います! あなたが言ってることは間違いです! オレなんて「ステキね、短小で! きゃー! デートして!」なんて言われたことありません!

 これを私も朴嬢もニヤニヤ笑いながら見ていたのですが、3人のバトルが熱を帯び、声も大きくなっていきます。

 隣には男女のアベックが静かに焼肉を食べています。彼らにも3人のバトルは聞こえたことでしょう。そして、このバトルが30分を超えたあたりで彼らは会計を済ませ、席を立ちました。そして、私たちのテーブルに男性が寄ってきたのです。

 ヤバい、こりゃ「うるせーよ、下品な話ばかりしやがって、このアホ! いい加減にしろ、喝!」と怒られるのか! と身構え、謝罪するつもりでいたところ、なんと男性はS君を指さして、こう言ったのです。

おぉ、さっきから話を聞いてたけどよぉ! お前の言ってることは全面的に正しい! お前を支持するよ!


なんと、この男性は私たちの会話に共感し、わざわざそれを言いに来てくれたのであります。見ず知らずの者同士が一つの共感を基に繋がる。絆が生まれた瞬間でありました。そして彼はそれだけ言い残すとロングコートをたなびかせ、颯爽と外に出ていくのでした。あぁ、美しき短小男の連帯、といったことをこの日は感じ、19㎝男の立場がますます悪くなっていったのでありました。



どや、いい話だろ、お前ら拡散しろ、この野郎!

出会いがないよぉ…と嘆く学生のお前ら向けのとっておきのバイトを教えてやる、この野郎耳クソほじって聞け

2013-03-11 11:33:23 | Weblog
大体にして、モテないヤツというのは、そいつ自信に魅力がないという以前に、出会いの回数があまりにも少なすぎるのである。オレの後輩にMというモテないヤツがいたが、そいつはそれなりにデートをしていたぞ。理由は「カズーチャ」とあだ名をつけられるほど「数撃ちゃ当たる」を実践し、数少ない出会った女に対して片っ端から「今度飲みに行こうよ!」と図々しく誘っていたからである。

年間に20回ほどは女がいる飲み会やら、イベントには参加するだろう、カズーチャはここで約10%程度の確率で「いいよ」を取り付けるのである! 今、話題沸騰のFacebookの「いいね!」とは違うから誤解なきよう頼むぞ。そうすると年に2~3回は二人で会ってくれる女が登場するのであるっ!!! で、これが2年で4~6回だとすれば、この中で1人くらいは交際に発展するのである。

これがカズーチャに時々彼女がいる理由なのである。

翻ってオレの友人のKというヤツだが、こいつは「オレなんかが女に声をかけられるワケがない……」と嘆くやつで、背も高いし、給料もそれなりに高く、特段ブサイクというワケでもないのに34歳まで童貞だった。オレはヤツには「カズーチャを見習え!」と言っていたぞ。だが、Kは女に声をかけられないのが性分なんだろうな。それは仕方ないよな。

結局34歳で、結婚相談所で見事嫁となる女性に知り合えたのだが、相手の女性は「こんなにいい人が残っていたんだ!」って言ってたぞ。Kはもっと以前から女性に声をかけておけばモテたのに、バカなヤツだ。

で、学生のお前ら、お前らはKみたいな性格のヤツもいるだろうが、お前らはKほどカネもないから出会いの面では不利がある。「恋人紹介所」なんかに登録するカネもねぇだろうしな。そんなお前ら向きのバイトが「訪問世論調査」のバイトである。

時は1993年、大学1年の小泉☆自演乙☆純一郎青年(オレのことだぞ=このブログの管理人の名前)は、東京都庁が実施した「交通行程調査」みたいなバイトをしていた。これは、どんな経路で人がどう動くか、といったものを対象者宅を訪問して調査票に記入してもらい、後日回収するもの。「東京都庁の者です!」なんてエラソーに言いながらオレは40軒の家に行った。出会いだらけだろぉ? 大抵は高齢者世帯やバリバリの現役27年ベテランおばさんの家だったりしたのだが、なんと、この中で2軒の家の若奥様から実に2時間もグチを聞かされたのであるっ!! オレを受け入れてくれた、つまり「いいよ!」な人の割合が全体の5%だったのであるっ!

その内1軒の奥様は推定年齢26歳と見え、シミーズ姿が実にエロく、肉感的な美女であった。彼女は長距離トラックに乗る夫がいかに家に帰ってこず、さびしい思いをしているかを滔々とオレに玄関で座りながら語るのである。そして、こんな驚きの提案をするのであるっ!!!

「アンタ、いい? 今日はダンナもいないし、今からアンタを家にあげて、色々やってもいいと思ってるのよ! アンタ、嬉しいでしょ? どう?」

オレはさすがに怖くなってしまい、「つ、次があるのですっっ」と狼狽しながら逃げ帰った。しかし、そこからまったく女にモテない日々が続くと「あの時上がっておけば良かったなァ……」なんて思うわけですよ。

後日、調査票を回収に行くと夫も出てきて、奥さんも妙にイキイキとして楽しそうなワケで、あぁ、余計なことをやらなくてよかった、と思ったわけですね。

つーか、出会いがないと嘆く学生のお前らにとっては何の役にもたたねぇ話だったな。ゴメンゴメン。ただ、冒頭のカズーチャの姿勢は見習えよ。あと、Kみたいに稼ぐ男になれば、30代中盤にはモテるから頑張って稼げよ。