わたしのいえ・プロジェクト

マイホーム新築の記録と、それにまつわる、アレやコレ。

12/07/16(月) ハーレーダビッドソン試乗

2012-07-16 20:24:44 | バイク

ハーレーダビッドソン ローライダー 試乗

こんなに簡単に乗せてもらっていいんかなぁ?

って、不安になるくらい、簡単手続きで、すぐに試乗できました。

 

販売店の営業さんから、携帯電話に留守電が入ってました。

「免許の併記はすまされましたか?試乗にお越しになられませんか?」

おうとも、試乗させてください!

ということで、自転車に乗って、近所の販売店に向かいます。

営業さんとひとしきり話した後に、早速、試乗させてもらうことに。

わたしの欲しい、スポーツスターシリーズの試乗車はないので、他のグレードのバイクを試乗します。

試乗するバイクは、ダイナシリーズの、ローライダーというバイク。

排気量1580ccのビッグツインエンジンをフレームにラバーマウント(エンジンをゴム板を挟んですえつけている)しているのが特徴です。

アイドリング時には、エンジンがドコドコ、ブルンブルンと揺れるのが魅力の、とってもハーレーらしいバイク。

免許証の番号を書類に書いて、手続き終了。

ヘルメットは、迷わず、XLサイズを借りて、準備OK。

試乗コースは、どこなんだろう?

「りりすけさん、このあたりの道はよく知ってますよね?」

「ええ、まぁ・・・」

「試乗コースって、特に決まってないんですよ。だいたい、みなさん、この道をずーっと行って、この辺で回って、この辺から帰ってきます。」

「はぁ・・・。」

「こっちから戻って、ここから戻ってくる方もいます。まぁ、適当に好きなところを、ご自由に乗ってきてください。」

「えぇ・・・。」

 

考えてみれば、大型自動二輪の免許取ってから、3週間以上バイクに乗ってないし、そもそも公道をバイクで走ったことなんて一度もないし・・・。

こんな気軽に、こんなわたしが、排気量1580ccのバイクを公道で乗っていいのでしょうか。

少々不安な気持ちを抱えつつ、バイクにまたがります。

股下にエンジンの振動を感じます。

「いってらっしゃ~い!」

ニュートラルから、ローギアにギアを入れます。

「ガシャン!」という大きめの、小気味よい音がします。

アクセルを開け、ギアをつないで、営業さんに見送られて、無事発進。

トルクがあるので、発進はとっても楽です。

 

ギアをセカンドに入れ、加速。

おお、パワーがあります。

「ドルドルドルゥ~!」

エンジンが唸ります。

さらにサードに入れると、知らないうちに60キロちょっと出てました。

ちょっと速すぎです。

スピードを落とし、2000回転ちょっとの低回転で、エンジンをドコドコいわせて通りを流して走ると、いかにもハーレーに乗っている、って感じで楽しいです。

すぐに操作に慣れ、ライディングを楽しみます。

交差点で止まると、アイドリングの振動が、これまた、気持ちいいです。

ビックツインのエンジンがブルンブルンと揺れ、フレームを介して全身に振動を伝えます。

ハンドルもブルブル震えて、腕に振動が伝わってきます。

ハーレーって、きっと、この感じがいいんでしょうね。

また、交差点で待っている時の、股下からの熱気も半端ないです。

ストーブに乗っているみたいな感じ。

空冷エンジン、熱いです。

排気量があるので、発進加速も凄いです。

セカンドでスロットルを思いっきり開けると「ドゥル、ドゥル、ドゥルゥ~!」と一気に○○キロ(自粛)まで加速します。

嗚呼、快感。

交差点で、先頭に止まるのが楽しいです。

止まって待っている間、ドルドル唸るエンジンの振動を感じながら、横目にウィンドウに映ったバイクにまたがる自分の姿に惚れ惚れします。

青になると、アクセルを思いっきり開けて、加速Gとエンジンの唸りを全身で感じます。

ストップアンドゴーを楽しみながら、40分ほど近所の道を走って、お店に戻ります。

 

とても楽しい試乗でした。

1580㏄という数字に少々ビビってましたが、乗ってみるととても扱いやすいバイクでした。

「思ってたよりも、乗りやすいですね。」

「そぉでしょぉ~。」

楽しかった試乗で、少々テンションアップで、営業さんと話が弾みます。

話が弾んだついでに、見積書を作ってもらうことに。

直近で購入する予定はないのですが、カタログに載っている金額以外の、諸費用などを知りたかったので。

ETCなどの最低限のオプションと、諸費用込で、さてナンボ。

10分ほど待たされて、見積書が出来上がりました。

 

 

・・・。

 

 

ローンの期間と、毎月の返済額の数字をみて、試乗の熱が一気に冷めて、現実に引き戻されました。

 

これは、きびしい・・・。

 


12/07/15(日) 今日も、トウモロコシ

2012-07-15 23:28:20 | HouseからHomeへ

キノシタさんちへ、急げ!

暑い一日でした。

今日は午前中から、娘2人を連れて、市民プールへ。

ひとしきり遊んで、お腹が減ってきたので、水遊び終了。

 

帰り道、途中で子供たちと別れ、わたしは、キノシタさんの畑に向かいます。

目的は、昨日から収穫が始まっている、キノシタさんちのトウモロコシ。

小さな畑のトウモロコシなので、もう無くなっているか・・・。

焦る気持ちで、ペダルを漕いで、畑に到着します。

ほとんど、収穫済みのようですが、まだ何本か、実がついている株があります。

畑におばあちゃんがいないので、畑の脇のキノシタさんの家を直接訪ねます。

家の中から、おばあっちゃんが出てきてくれて、トウモロコシを取ってくれます。

「何本いりますか?」

「5本ください。」

「もう、いいのが残ってないからねぇ。」

と言いながら、畑の中へ入っていきます。

キノシタさんちのトウモロコシは、他の畑のトウモロコシよりも美味しいので、前から聞きたかった質問を投げかけます。

「トウモロコシ、なんて言う品種なんですか?」

「何だっけねぇ・・・ピーターコーンとか言ったかなぁ」

品種に特にこだわりが無いようです。

弘法筆を選ばずです。

「大きいのがないから、7本ね。」

ということで、5本の代金、400円で、7本のトウモロコシをゲットしました。

 

今日の夕ご飯は、わたしが作ることにまりました。

トウモロコシも、夕ご飯にいただきます。

朝摘みならぬ、昼摘みの、新鮮トウモロコシ。

いつものように、スキレットで、無水調理。

ちょっと焦げているところが、これまた、香ばしい香りで、最高なんだなぁ。

 

メインディッシュにパエリャを作ったので、これにもトウモロコシを入れてみました。

色鮮やか、ひまわりのように夏っぽい、パエリャの出来上がり。

当然、旨し。

キノシタさんに、感謝。

 


12/07/14(土) トウモロコシ

2012-07-14 23:07:15 | ちょっと寄道

キノシタさんちのトウモロコシ

今年は、ゲットできました、キノシタさんちのトウモロコシ。

 

午前中、市民プールで泳いでからの帰宅の途中で、近所のトウモロコシ畑を物色して周ります。

最初は、プールの近くのトウモロコシ畑。

すでにすべて収穫が終わっていました。

残念。

 

次は、わたしのいえの正面のトウモロコシ畑。

まだ、収穫前のようです。

 

最後に立ち寄ったのは、図書館の近くの、キノシタさんの家のトウモロコシ畑。

ほっかむりをしたキノシタさんちのおばあちゃんが、畑の脇に腰を下ろして、ご近所のおばあちゃんと談笑していました。

いいタイミングでした。

ラッキーです。

キノシタさんちのトウモロコシは、我が家では一番人気です。

近所の畑のトウモロコシは、取れたてで食べると、スーパーで売っているものとは比べものにならないくらい甘くておいしいのです。

その中でも、キノシタさんちのトウモロコシは、品種が違うのか、甘くて、みずみずしくて、一番おいしいのです。

ただし、キノシタさんちのトウモロコシ畑はとっても小さくて、人気もあるので、タイミングを逃すと、すぐになくなってしまうのです。

 

早速、おばあちゃんに声をかけて、トウモロコシを売ってもらいます。

「何本いりますか。」

「5本ください。」

おばあちゃんが畑の中に入って、トウモロコシをもぎって来てくれます。

1本80円、5本で400円。

こんなにおいしいのに、しかも、安い。

 

家に持ち帰って、昼飯にいただきます。

糖度が落ちないうち、速攻で調理します。

適当に皮を残して、そのまま、スキレットに入れて、蓋をして火にかけます。

15分ほど弱火にかけたまま放置すると、蒸しあがって、出来上がりです。

 

アチチチっとなりながら皮をはがして、さぁ、食べましょう。

最高にうまい!!!

甘い!

みずみずしい!

野菜というより、むしろフルーツのようです。

これ食べちゃうと、他のトウモロコシに文句言いたくなります。

キノシタさんちのトウモロコシ、明日も、まだ残っているかな?

 


12/07/07(土) おいもほり

2012-07-07 18:38:16 | ちょっと寄道

ご近所で新鮮野菜ゲット

家の周辺の畑で、夏野菜の収穫シーズンを迎えています。

先週の日曜日、外を見ると、「おいもほり」の登り旗が立っていました。

早速、畑に向かい、ジャガイモほりをさせてもらいました。

450円払って、二人で3株を掘らせてもらいました。

ビニール袋いっぱい、大漁でした。

 

先週は、コロッケをたくさん作って、ジャガイモすべてなくなりました。

ということで、本日も、ジャガイモ掘りです。

お天気は今ひとつ。

今日は一人で各々、3株つづ掘ります。

残念ながら、今日は腐れているジャガイモが多かったです。

たった一週間の違いですが、収穫の時期って限られているんですね。

結局、先週の倍の株を掘らせてもらいましたが、収穫量は先週と同じくらいでした。

 

芋掘りを終わらせて、わたしは一人、近所の他の畑に、枝豆を買いに行きます。

娘2人は、先に家に帰って、ジャガイモを洗ってもらいます。

枝豆を手に入れて家に帰ると、玄関先で娘二人がゲラゲラ笑ってます。

子供は、放っておくと、なにかと遊ぶんですね。

「バディーよーいドン」・・・???

意味不明ですが、楽しそうな娘二人。

 

10房買いました。

一房50円で、500円也。

手でちぎります。

ちょうど、ざる一杯です。

早速、茹でて、昼ご飯にいただきます。

当然、ものすごく美味しいです。

甘みもたっぷり、豆の味がガツンと濃いです。

 

もう少しすると、トウモロコシが収穫時期になります。

しばらく、ご近所取れたての夏野菜を楽しみます。

 


12/07/06(金) 大型自動二輪車免許取得

2012-07-07 01:06:04 | バイク

大型自動二輪免許取得

本日、会社を抜け出して、免許の併記手続きをしてきました。

職場にて午後一番の打ち合わせを、ソソクサと切り上げ、会社をコッソリ離脱、電車とバスを乗り継いで、府中運転免許試験場へ向かいます。

 

試験場では、最初のカウンターで、卒業証明書、免許証を提示し、「おめでとうございます」と声をかけてもらい、併記申請書を作成してもらいます。

申請書に写真を張り付け、必要事項を記入し、適正試験へ。

適正試験といっても、視力検査のみです。

左目、右目、両眼の試験を、それぞれ、「Cの字」1個だけの判読試験=即ち、最低視力以上かどうかだけの検査、で速攻終了です。

お次は、機械にICチップ用の暗証番号を打ち込んで、暗証番号をバーコード化した用紙を作成します。

次に向かうカウンターで、免許発行料の3800円を支払います。

つい一ヶ月前に3800円払ったばかりなのに・・・。

最後に、トイレに立ち寄って容姿をチェックしてから、写真撮影の部屋に向かいます。

撮影の前に、機械に、先ほど作成したバーコードを読み取らせ、青バックの椅子に座って、背筋を伸ばして、アゴ引いて、パシャリ。

手続き完了です。

あとは、外のベンチに座って、読書でもしながら、長々と待つのみ

 

1時間ほど待って、そろそろ時間ということで、免許を発行する別棟の建物へ入ります。

 

2012年7月6日(金) 16:35 「○○○番、○○区、りりすけさん!」と呼ばれ、向かったカウンターで、免許を受け取ります。

ついに、ゲットしました。

大自二=大型自動二輪車

免許証の自分の写真が、自分が思っている以上に老け顔なのを除けば、大満足。

しかし、こうやって改めて見てみると、まだまだ空欄がたくさんあります。

運転免許の種類ってたくさんあるんですねぇ。


さぁ、これで、どんなバイクも運転することができるようになりました。

問題は、手元にバイクがないことです。

しばらくは、いろんなバイクを試乗かな。