一年一度の大掃除
あたらしいいえには、昨年の11月末に引っ越してきたので、ほぼ一年経過しました。
一年間生活してきて、初めての大掃除です。
以前の借家住まいの時は全然やる気が起こりませんでしたが、今年は気合が入ります。
とても一日では終らないので、何日かに分けて、妻と二人で手分けします。
12/26(土) わたし:自分のパソコンコーナー(いらない物捨ててスッキリ)、1階ガレージ(コンクリート床をデッキブラシでごしごし)
妻:1階大掃除(何日かかるのか早くも不安)
12/27(日) わたし:風呂(タイル磨きで腕ガクガク)
妻:台所大掃除(換気扇の油汚れに発狂)
12/28(月) わたし:車(一年一度の車内大清掃と数ヶ月ぶりの洗車)
妻:窓拭き(乗り出して落ちるなよぉ)、台所仕上げ(タイルもピッカピカ)
そして、28日の深夜12:00、子供が寝静まってから、2階のフローリングの大掃除です。
わたしのいえのフーリングは、床暖房対応、広巾、長尺、継ぎなし、を条件に選んだ三層構造の合板フローリングです。
表面のオーク無垢材は、ウレタンクリアー仕上げではなく、天然ワックス仕上げになっています。
木の風合い、素材感が損なわれない仕上げです。
ただし、メンテナンスは少々手間がかかります。
また、長く使えば、傷も付きますし、汚れもしますし、色もあせます。
まぁ、それがまた天然木の味わいなのです。
右が石鹸と天然ワックスの混合されたクリーナー、左がメンテナンス用オイルです。
取り扱い説明書には、2~3ヶ月に一度洗剤で清掃、半年~一年でオイル塗り、と書いてありましたが、両方ともいままで一度もやってません。
まずは、食堂側へ全ての家具を大移動。
居間の床を、クリーナーに付けて絞った雑巾でゴシゴシ清掃。
いつも座っているソファー周りの汚れが目立ちます。
ゴシゴシ力をいれて雑巾掛け。
雑巾が真っ黒になります。
思った以上に汚れているもんですね。
お次は、居間側へ全ての家具を大移動。
食堂の床を雑巾でゴシゴシ清掃。
娘の席の床には食べ物を落としたシミがそちこち。
席替えが必要かな。
オリャーと力を込めて、ゴシゴシ。
再び食堂側へ全ての家具を大移動。
居間側の床にオイルを塗り広げます。
しばし待ってから、乾拭きします。
あ~、疲れた。
汗ビッショリかきました。深夜やる作業ではないですね。
そのまま一晩放置し、本日昼ごろにオイルが乾いてきたので、家具を元に戻しました。
今晩は、食堂側のオイル塗りです。
最後の作業、がんばるぞっと。