食べるの大好き!

食べる前に写真を撮って,後でゆっくり見られるようにと思い、このブログをつくりました。

【ホワイト玉ねぎの種を採りたい】

2017年07月21日 | 

5月にネギ坊主が出てきたので、その種を取ろうと
そのままにしていました。
花が咲いて、そろそろ種が出来ているかな? なんて
わくわくして待っていました。
5月にご紹介したホワイト玉ねぎから出てきたネギ坊主です。

ここから花が咲いてそろそろ種が出来たころかな? なんて
思っていました。
ネギ坊主も枯れてきて、種を採ろうと思って切ってみました。

種はできているのでしょうか?
なんだかスカスカのようですね~。

一部に黒っぽい種の様なのが出来ているみたいです。
種かな?どうでしょうか?
実はネギ坊主が2つ出来ていたのですが、写真のネギ坊主は
ベランダから外に出ていたもので、中のネギ坊主はスカスカで
全く種が出来ていませんでした。

結局、種らしき黒っぽいものはこれだけでした。
2つ?なんだかネギ類の種の様ではないような?
ホワイト玉ねぎって、種が出来ないようになっているのでしょうか?

しかしネギ坊主の下側に変なものが出来ていました。
これは、これっは? 一体何なんでしょう?
小さな小さな子供のような玉ねぎか?

中をかき分けると、中の方にも小さな球が出来ていました。
色々と野菜を作っていると面白い発見がありますね~。
娘から芽が出たホワイト玉ねぎをどうにかしてと渡されて
一年以上にもなるでしょうか?
リサイクル野菜と称して、芽が出てきたホワイト玉ねぎから
花を咲かせようとして失敗、分球した小さな子球から
やっとのことで花を咲かせましたが、種取りに失敗しました。
小さな小さな球を一応は土の上においてはあります。
これからどうなるのか? ドラマのようですね。
もし奇跡が起きたらご報告したいと思います。



【人気のアロイトマトの種が手に…】

2015年03月10日 | 

本格的に夏野菜の苗の準備が始まりました。
何年も前から欲しかったアロイトマトの種が
やっと手に入りました。
大玉トマトの中で最も高糖度で美味とされるトマトです。
飛騨高山のポテンシャル農業研究所の奥田春男氏が、
F1桃太郎トマト(1983発表)より分離し、1990年代に固定種として
育成と野口種店に書いてありました。
種が売りに出ているかと、秋ごろからいつも見ていましたが
やっと先日購入できました。
売りに出ると、あっという間に売り切れになります。
その為に毎年、買えなかったのです。

これがアロイトマトです。
また野口種店で売っていたキュウリ本来の風味があると言う
相模半白胡瓜の種も購入しました。
今までキュウリは苗を買っていましたが、初めて種からの
苗作りに挑戦します。

毎年失敗していて、畑では作った事がなかった枝豆。
今回も畑の抽選に当たったので、挑戦してみたいと
だだちゃ豆の庄内1号も購入してみました。
おいしいだだちゃ豆が作れるかな?

今年の夏は美味しい野菜が食べられるか?
楽しみですね~。頑張りたいですね。

これらの種を早く蒔かないと。

その他にも100均で買ったトウモロコシのタネ。
2種類ありました。
ゴク甘コーンとあま~いスウィートコーンです。
どう違うのかな?
ゴク甘コーンは11粒しか入っていませんでした。
できたら食べ比べしてみたいですね。
この夏は大好きなものばかり作ってみたいとワクワクしています。


【イタリアンナスの種取り】

2015年01月11日 | 

以前採取したイタリアンナスの種が、そろそろ古くなったので
昨年の夏にベランダで一番最初に出来た実を種用に
確保しておきました。
有機栽培した茄子の実は腐らないと聞いていたのと
以前も室内で置いておいたら腐りませんでしたから
今回もそのまま室内に置きっぱなしにしておりました。

でもそろそろ種取りをしないと駄目だと思って
裏を見たらビックリしました。
裏側から腐っていました。早く種取りをしないと大変です。
実を割ってみました。

こんなになっていたのですからね。

 この中に入っている種を取りだします。
水の中でとりだすと簡単にとる事が出来ます。

 

ふっくらとした良い種がとれそうですね~。
でもまたやってしまいました。
実の中で発芽している種があります。
昨年は3月に採取したのですが。  昨年の事

発芽した種がかなりあって、またやってしまったと
感じました。
秋に種としてとっておけばよかったんですね~。

この種を使ってイタリアンナスを作っていきたいと思います。
昨年は畑でも作れましたし、イタリアンナスの美味しさを
再認識しました。
1株からどれだけ多く収穫できるかが、今後の課題ですね。
夏野菜の苗の準備を来月あたりから出来るといいのですが。

 


【エンダイブの種が】

2014年09月09日 | 

エンダイブの種が古くなったので、今年の春にかなり
蒔いて置いた。
しかしあまり食べることもなく、花が咲き枯れて行きました。
最初、栽培したことがない野菜は力が入りますが、その先
続かないのが私の悪い癖です。
あまり食べなかったのに、綺麗な花を咲かせてくれました。

エンダイブの花って綺麗ですね。うっとりしてしまいます。
しかし今年の花は写真にとってなくて、これは以前撮った
写真です。花の形をみると、レタスなどの様なアブラナ科では
なくて、キク科だそうです。

その薄紫色の美しい花も咲き終わり、枯れた状態に
なっています。でも私はそのまましばらく置いてしまい、
さて捨てるか?
でもちょっと花の中を見てみようと思い立ってみたのです。

これがエンダイブの花後です。それをバラバラにしてみて
おそらくこれが種じゃないだろうか?なんて思いました。

おそらく種だと思います。
同じ鉢に、ちょっとパラパラ蒔いてみました。
どうなったでしょうか?

。。。。。。。

。。。。

。。

何日か後です。

発芽して本葉もでてきました。本葉はまぎれもなく
エンダイブそのものですね。

このギザギザの形、きっとそうです。と言うか他には
種をまいていませんから。
近くのプランターを見たら。。。

これもきっとエンダイブのこぼれ種かも。
いつの間にか発芽している。(右上のはカブです)
種をまいたものよりも、こぼれ種の方が今までの
経験からすると元気になるかな?
なんて思っています。
これで、エンダイブの種を買わなくても済みました。

ありがとう!!


【大根の種が出来た】

2013年06月03日 | 

やっと待ちに待った3種類の大根の種が出来ました。
1つ目は源助大根で、2つ目がネズミ大根。
3つ目がたたら大根でした。
でしたと言うのは、たたら大根の種をベランダの棚に
乾燥していたら、強風でなくなっていたのです。
重しを乗せていたのですが、それでも飛んで行って
しまったのですね。残念と言うよりは、近隣に迷惑かけたな
という思いです。
たたら大根と、ネズミ大根は隣同士だったので、おそらく
ごちゃ混ぜになっていそう。
そろそろ源助大根を掘り上げて、乾燥しようと思っていました。

この次に栽培できる位の種は確保しました。
この源助大根は毎朝、手で授粉しないとなかなか種が出来ない
みたいで、朝の日課となっていました。
ネズミ大根やたたら大根は、手で授粉もしましたが勝手に種に
なって行く有難い大根でもありました。
でも種まで作ろうと思うと、とても時間がかかるのですよ。
それにアブラムシが結構たかって、もう毎年のように種は
作りたくないですね。3年に一度とかして冷蔵庫に保管すれば
なんとかなるかな?
さて、そろそろ掘り上げようと思っていたのに……。

下から新芽が伸びてきました。
種を充実される為に2回ほど、バッドグアノを撒いていました。
そのせいなのか?
他からもどんどん伸びてきています。

どうしましょう?その後、花も咲き始めました。
大きな美しい花です。
又授粉してあげたら、どうやら、また種をつけ始めたではないですか。
あまり沢山の種がならなかったので、3年分の種を一気に取ろうかな?
なんて、欲も出てきました。
今までの写真は5月26日に撮ったのですが、今は花盛りになっています。

お花が2度咲きました。また同じように毎朝、手で授粉しています。
少しずつ種が出来始めているでしょうか?

ちょっとぶれましたが、ここにも。

結構あっちこっちに出来始めていますよ。
又種が出来たら、嬉しいのですが。
どうしても欲しかったころ愛の種。どうなったかと言うと。

蕾は黄色くなって咲かす事はないと思っていたら
小さな白い花を咲かせました。源助と同じ様に手で毎朝
授粉しています。
種はどうなったかと言うと?

授粉したかに見えて、黄色く変色してぽろっと、落ちてしまうのです。
やはり種が出来にくいようにしているんでしょうか?
しかし、私はこりもせずに授粉を続けています。

やはりぶれてしまっていますが、これに期待したいです。
まだ黄色くはなっていないのですが、種として充実してきたら
嬉しいです。
ころ愛の種はもう売ってませんので、今回駄目だったら
もう作れませんね。
あと何粒、ころ愛の種が残っているか?
今年の秋に蒔いたら終わりになるでしょう。