字数制限が怖いので、分割アップロードになります。
元々、タイピングと考えながら打鍵するのは割と早いので、負担はほぼ無いんですね。
一日に3回アップとか、割と楽になりそうです。
そのままでは車体が止まっていませんので、
採寸上正確に0.5mm×0.5mmのエバーグリーン材を用いてストッパーを作ろうと企てました。
カットして・・・
流し込みタイプ接着剤を青雲堂の00番で流します。
この小筆大好き。タミヤよりはるかに良いです。
また高価すぎず、見切り交換も容易です。
左上がグンゼの流し込み用接着剤付属、左下がタミヤの付属、右が青雲堂です。
で、流していくんですが
第三第二扉付近に接着したものの・・・・
一見良い感じなんですが
車体が膨らんでいて、きちんと勘合しません。
下手スりゃ1mm強、膨らんでいます。
これは参った。
台車付近の第一第四扉付近に再接着しましたが、抜ける車体は簡単に抜けます。
これは参ったぞ・・・。
ここからはお勧めできる工事ではありません。
車体が抜けるというのは耐えられないんですよね。
今までそれがイヤで、精度良く車体を嵌めていただけに、これは許しがたい。
摩擦利用でも、せめて、ただ持ち上げただけで抜けるのは許しがたい。
(名鉄は摩擦で止まっているのが殆どです)
つまりウイン車体が申し訳ないが品質よろしく無いんです。
極端じゃない限り、内に狭まっていれば何とかなるものの・・・。
実は内に癖をつけようとしましたが、ミシミシいってヤバそうなんです。
で、
3.2mm外形エバーグリーンパイプを12.2mmでカットしました。
2mmドリルで天井に馬鹿穴。
床中心にも馬鹿穴。
位置はホント目見当ですが、丁度ど真ん中というのはえてして開け易いです。
0.5mmドリルで下穴開けてからみな貫通させます。
屋根板もベンチレーター穴がど真ん中ですから、突き抜けないように注意して皿揉み。
img title="DSCN9104s" height="360" alt="DSCN9104s" src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/76/e37b9bb49704a9fb7ef9e0d6f0d191dc.jpg" width="480" />
パイプを
カトー台車留め用ネジでガッチリネジ止め。
ネジ頭はヤスって低めておきます。
こんな感じ。
しかも、屋根が一部浮いていたのか接着されています。
中途半端に。
ウィン・・・。
床板も下からネジ止め。
ベンチレーターの裏ボスも
2mmくらい残してカット。
組み立て完了。
しっかり保持されました。
デメリットももちろんあります。
パイプの存在感若干あること。
でも、これって、大メーカーでもあることでしょ?
室内灯付けると出来ちゃうでしょ?
そう考えれば、しっかり車体が繋がる安心感が大きいというのが、解釈です。
↑コレを繰り返していきます。
↑リンクの先はヤフーオークションブース
最新の画像[もっと見る]
意外なものに着手されましたね。
確かに江戸下町なら103系が地元かあ。
なにげに気になります、和菓子の銘店。
依頼品ということもありますが、
実は私にもストライクゾーンでして。
私の場合は90年代初頭の江戸川区を走った車全てに趣味対象なので、1200番代は是非作りたいと思っているんです。
どちらかというと名鉄が守備範囲外だったり(;´Д`)