ローソン熱海サンビーチ店新規オープンの視察

サンビーチ前の旧コスモ給油所は解体され、新たにローソンが新規オープンを致しましたので、本会議終了後に視察に行ってきました。

ローソンに着くと、この熱海サンビーチ店の金刺オーナーと挨拶を交わし、オーナーに熱海サンビーチ店を案内して頂きました。

金刺オーナーは「株式会社かねざし」の代表取締役で、沼津南口店、沼津鳥谷店も経営され、この熱海サンビーチ店で３店舗の若手オーナーとなります。

ローソンと言えば私の弟も伊東市にてローソンを経営しており、ローソンは最もみじかに感じられるコンビニであります。
さて、ローソン熱海サンビーチ店は駐車場５台、電気自動車用充電スペース１台となっており、屋上には展望デッキがあり、屋根には太陽光ソーラーパネルがあり、治安のための監視カメラも二台設置されていました。

また、店内には熱海市のイベントポスターや観光チラシなどのスペースやＡBizuの熱海名産品も販売されていました。

また、裏側の屋外にはテーブルとイスが二組分あり、飲食が出来るようになっております。

視察をさせて頂き、いくつかの問題点も感じました。

ひとつは駐車場出入口は市営駐車場の出入口と隣接しており、接触事故が発生しないように注意が必要だと感じました。
また、国道の下り車線からローソン側へ右折する際に、道路上にて停車してしまい、道を塞ぎ後続車から先に渋滞を引き起こしてしまう可能性もあると思いました。

また、国道へ出る時に事故を起こしてしまう可能性もあり、オープン時だけでなく、毎日警備員を配置する必要性があると感じました。

また、花火大会や海水浴シーズンにお客様用駐車場に無断で車を置いてしまう可能性もあり、その辺りをオーナーに伺うと検討中ですとの返答でした。

ローソン熱海サンビーチ店の敷地は熱海市が年間約４１０万円でローソン側に貸しており、市民の大切な財産ですので、交通人身事故が発生しないよう、安全や治安には全力で取り組んで頂きたいと思いました。

安全安心な店舗であってほしいと願います！