金原亭 一月（睦月）の出演予定

12月26日（木）金原亭馬生独演会

・　上野 鈴本演芸場
・　午後5時20分開場、午後6時開演
・　木戸銭　3000円（座席指定）
・　出演　金原亭馬生「芝浜」「二番煎じ」、金原亭馬吉「家見舞い」、金原亭馬冶「花筏」、桂三木男「時そば」、金原亭駒松、花島世津子「マジック」
・　予約・お問合せ　03-3834-5906


1月4・5・7・9日　浅草演芸ホール正月初席

・　浅草演芸ホール　台東区浅草1-43-12　03(3841)6545
・　木戸銭　3000円
・　出演　金原亭馬生（※午後7時頃の出演予定）


1月4日（土）新春国立名人会

・　国立演芸場　千代田区隼町4-1　0570(07)9900
・　午後12時半開場、午後1時開演
・　木戸銭　3500円
・　出演　金原亭馬生（※午後1時の出演予定）
・　予約・お問合せ　03-3821-9270


1月11日（土）NHKラジオ「真打競演」

・　午前10時放送開始
・　出演　金原亭馬生「うどん屋」


1月13日（月）新春東博寄席

・　東京国立博物館　平成館大講堂
・　午後1時開場、午後1時半開演
・　木戸銭　2000円
・　出演　金原亭馬生、古今亭菊春、金原亭馬冶、金原亭馬吉、金原亭駒松
・　予約・お問合せ　03-3821-9270


1月26日（日）馬の真剣勝負（第2回）

・　横浜にぎわい座B1F のげシャーレ
・　午後1時開場、午後1時半開演
・　木戸銭　2000円
・　出演　金原亭馬吉、翁家和助（ゲスト）
・　予約・お問合せ　オフィスKY（yoshinor0903@docomo.ne.jp、070-6518-5151）


1月29日（水）馬生カフェ寄席

・　落語カフェ　千代田区神田神保町2-3（神田古書センター5F）
・　午後6時半開場、午後7時開演
・　木戸銭　【前売り】2000円　【当日】2500円
・　出演　金原亭馬生、金原亭馬冶、金原亭馬吉
・　予約・お問合せ　03(6268)9818


2月11日（火）～2月20日（木）国立演芸場鹿芝居「お富与三郎」

・　国立演芸場　千代田区隼町4-1　0570(07)9900
・　午後12時半開場、午後1時開演
・　木戸銭　【前売り】1800円　【当日】2000円


2月26日（水）二月霞が関寄席「金原亭若手一門会」

・　霞が関ナレッジスクエア（東京メトロ虎ノ門駅5番出口より徒歩1分）
・　午後6時45分開場　午後7時開演
・　木戸銭　2000円
・　出演　金原亭馬冶、金原亭馬吉、金原亭駒松



********金原亭駒与志 今後の出演予定********

　　　　　　　　　　　


1月11日（土）銀杏寄席「駒与志社中落語会」

・　成美教育文化会館 1階ギャラリー（東京都東久留米市本町8-14、西武池袋線東久留米駅北口より徒歩4分）
・　午後1時30分開場、午後2時開演
・　木戸銭　500円
・　出演　金原亭駒与志、金綱亭慶馬、鷺草亭桃介、せたが家志ん金（特別出演）
・　主催・お問合せ　東久留米三田会（090-2247-3914 田島）


1月18日（土）新春野火止寄席

・　東久留米市野火止地区センター2階 第1・2会議室
・　午後2時開演
・　入場無料
・　出演　金原亭馬吉、金原亭駒与志、松本ツタエ（南京玉すだれ）
・　主催・お問合せ　野火止地区センター図書室管理運営委員会（090-7246-3351）　


2月15日（土） 恵比寿寄席「金原亭駒与志独演会」

・　渋谷区地域交流センター新橋　地下1階「コミュニティーホール」（渋谷区恵比寿1-27-10 恵比寿駅徒歩10分）
・　午後1時30分開場、午後2時開演
・　木戸銭　1000円（東日本こどもたち支援チャリティーイベント）
・　出演　金原亭駒与志、鷺草亭桃介、戎家若夜楽、相沢香（ゲスト）
・　参加方法　メール：info@alpha-ebisuclub.com（氏名・参加人数を明記）、または、facebook：参加予定をクリック
・　主催・お問合せ　Ebisuアカデミー倶楽部　電話03-3473-4580／Fax03-3473-4570


5月28日（水） 五月霞が関寄席「金原亭馬吉・駒与志二人会」（第8回）

・　霞が関ナレッジスクエア（東京メトロ虎ノ門駅5番出口より徒歩1分）
・　午後6時45分開場　午後7時開演
・　木戸銭　2000円
・　出演　金原亭馬吉、金原亭駒与志


12月3日（水） 十二月霞が関寄席「金原亭馬吉・駒与志二人会」（第9回）

・　霞が関ナレッジスクエア（東京メトロ虎ノ門駅5番出口より徒歩1分）
・　午後6時45分開場　午後7時開演
・　木戸銭　2000円
・　出演　金原亭馬吉、金原亭駒与志

『浜野矩随』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（二代目矩随作）


　死んだ父・浜野矩康は金属彫刻「腰元彫り」の名人だったが、息子の矩随（のりゆき）の作品は駄作ばかり。芝神明前の袋物屋・若狭屋新兵衛がいつもお義理に二朱で買い取ってくれているだけだったが、その若狭屋にも見放される…


　　　　　　　　駒与志『浜野矩随』（29分）



　駒与志の『浜野矩随』は二つのパターンを用意して高座に上がっています。
A．古今亭のカタチ：矩随は先に帰宅し、既に母親が死んでいる
B．駒与志の演出：若狭屋と一緒に家に入ったら、母親が首を括ろうとする瞬間だった

　Bのほうは、完全な「駒与志オリジナル・バージョン」です（他の誰の演出も参考にはしていません）。
　どちらにするかは（矩随と若狭屋のやりとりの場面での）客席の反応をみて、その場で決めます。話としては、志ん生師以来の伝統的なA演出のほうが迫力があって好きなのですが、十二月霞が関寄席「二人会」では、女性のお客様も多く、「母親を殺すよりは…」とBで演じた次第です。
　ちなみに、Aであると矩随の母親に対する語りかけがあるため35分、Bなら概ね30分でおさまります。

馬吉独演会

兄弟子・馬吉が独演会を催します。


　　　馬の真剣勝負

　　金原亭馬吉独演会　in 横浜（第2回）

　～その滑らかな語りに引込まれ、不覚にもこぼれてしまう笑いと涙…

　1月26日（日）
　開　場：13時　　開　演：13時30分
　木戸銭：（前売り・当日）2,000円　　残席わずか
　会　場：横浜にぎわい座B1　のげシャーレ
　ゲスト：翁家和助
　主　催：おふぃすＫＹ
　ご予約・お問合せ： yoshinor0903@docomo.ne.jp　070-6518-5151

大入満員御礼（馬吉・駒与志二人会）

　12月4日の十二月霞が関寄席「馬吉・駒与志二人会」には、師走のお忙しい時期にもかかわらず、たくさんの皆様にご来場を賜り、誠にありがとうございました。

　当日は100人を超えるご贔屓様に足をお運びいただき、霞が関寄席の入場記録を更新いたしました。
　また、今回も、前回5月の二人会と同様、陸前高田市の長洞元気村仮設住宅と大船渡市の末崎地区公民館を中継で結び、岩手県の皆さんにも実況でご視聴していただきました。

　　　　　　　　　　

　当日の番組は、以下のとおりです。

　　　　　　

　　駒与志 「目薬」
　　馬　吉 「もぐら泥」
　　駒与志 「浜野矩随（駒与志オリジナル・バージョン）」
　　　－中入り－
　　馬　吉 「王子の狐」

　　　　　　

　今後とも皆様方に楽しんでいただける高座にすべく、一層精進を重ねる所存でございますので、なにとぞご贔屓のほど宜しくお願い申し上げます。

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　来年の霞が関寄席「馬吉・駒与志二人会」の予定

　　春席　平成25年 5月28日（水）
　　冬席　平成25年12月 3日（水）