馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

hanaから声援

2019-04-09 11:23:05 | 首都散策・春季

頑張れと

昭和団塊世代の我々には頑張れと声援が飛ぶと
自然と力が湧いてくる

頑張って頑張って頑張りぬいた挙句
死ぬ時も頑張って死ぬ事だろう

現代病である心の風邪患者には頑張れは禁句らしい
明治生まれで根性だけが金科玉条の親は頑張れとしか言わなかった

      

泣きべそをかくと男のクセにだらしないと言われ根性を注入された
背筋を伸ばし体に一本筋を通しビシッとしろと言われ続けた

背筋を伸ばし筋を通すという意味が理解できず
親のいない時に母親の竹物差しを首筋から背中に入れお尻へ通す

何となく背筋が伸びたような気がして納得した事が有る
私に足りないものは筋金入りの棒が体に無いと理解した

その結果、それを反面教師と敬い反対の生き方をしている
でも頑張れと言う言葉は何となく身について気持ちが引き締まる

正道・常道を外れた奴らの頑張りには負けて堪るかという異常なほど
喧嘩犬の如く立ち向かう覇気だけが失われないである

札幌橋から

  

モンゴル国の首都に札幌ロータリーと言う名前が存在する
何となく外国と言うイメージがなく私は居続けている

老若男女を問わず誰に聞いても即答できる場所
嬉しいが妙に何だろうと疑問も持つ

その場所は世界中からあらゆる荷物が到着する場所

操車場を

  

気温が上がり人間の活動が盛んになりだして
集荷場所が俄かに活気づく

此処がモンゴル国の心臓部分
コンテナヤードである(世界中の物資が届く場所)

夜まで

  

10歳か12歳の知恵しか教育されていない国民には
世界経済や政治情勢など視野に入れて考える脳などない

眼の前にある現物の動きや消費しか判断できない
当然、権力者の手足だから言われるがまま動くことを王道だと思い込んでいる

明日は我が身と言う事も分からない
捨て駒・鉄砲玉なんだけど一生懸命働き喜びを感じている

こういう輩を相手に法律や条例を言い張っても馬耳東風
カエルの面に小弁である

何時も条例がコロコロと変わる国でもある
深夜まで書類の準備で疲れ果てる

夜景

  疲れ果てた夜景

家に着いたのは日本時間午前1時
日々の動きを写していないと気が付き

ベランダから夜景を写し誤魔化そうとする

題名の猫ちゃんと美女は昼過ぎに3地区で
信号待ちしていた時に植え込みで写す

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