馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

逃げられました

2018-11-11 12:51:53 | 首都散策・風景・冬期

おかしな娘

首都中心地から4年前に現在地へ引っ越しして
親木から挿し木で分けたハイビスカス?

一年中花を咲かせております
南国の樹木だけあり室温を一定にすれば花芽を

絶やさずつけ花を咲かせ続ける

    

挿し木ですから小鉢で育てていたが樹勢が早く頭でっかちになる
今年は秋前に隣の大部屋へ引っ越しさせ樹木を休ませることにした

ところが人間と違い花芽が急に休眠する訳ではない
花芽が少なくなった分、花は大きくなる

休もうとしない花です

餌探し

  

ロシアのバカ娘・ナターシャは半野生の娘に
なっております

散歩させたり体を洗ったりする習慣のない
モンゴル人が飼育しているから可哀想でもある

日本の愛犬家が見ると虐待に見えるかもしれない
鎖につなぎっぱなしで鎖の範囲内で

食事・健康維持・おしっこ・排便をするだけ
はっきり言って汚いロシア娘である

見知らぬ人を見ると凄い
唸り声・獰猛な目で睨みつける

そんな愛しい犬と別れ
鉄橋傍でポプラの木に群がるすずめ

餌が無くなり新芽を食べているの?

鞘月

  

月の移り変わりが早い鞘月です
それだけ時間が早くなっているという事である

満月より細い月が私は好きである
眺めていると( ^ω^)・・・(* ´艸`)クスクス

心の底から吠えたくなる

機関車と

    

散歩時間が早くなった分、同じ場所で石炭貨車とよく出会う
昨夜も帰り道鉄橋へ向かっていると威嚇警笛

振り返ると重い足取りで此方へ向かってきている
ヤバいじゃなくチャンスという言葉が出てくる

仕事している鉄道員とお友達になりましたから
表紙の写真は後押しをしている機関車を正面後ろから写す

バトル?

  

貨車を数えたら49貨車を引っ張っている
上の写真は補助機関車で鉄橋を渡り踏切手前まで

押して、連結器を外し戻って行く

高校生と私

機関車を追って昨夜も走りました
老人スタイルで走る私は完璧な老人です

若いころの走りが出来なくなっている
軽快にスタスタと走れない

要するに老人が
駆け足している姿なのである

本人は走っているつもりですが
傍目には遅い早足に見えるんじゃないかなぁ

鉄橋の手前で後押ししてくる機関車を待っている
女学生は後押し機関車を理解していないようである

鉄橋を機関車が渡り終えると
その子も鉄橋を渡りだした

  

老人走りでやっと鉄橋手前まで来て
女学生に鉄橋を渡っちゃいけないと

大声出しても女学生は無反応
イヤホンで音楽でも聴きながら渡っている

本能的にヤバいと感じ私も後ろから全力で走りながら渡る
鉄橋の半分くらいで追いつき大声で罵声を放つ

はしれ!馬鹿女!
私の声が聞こえたらしく馬鹿が振り向く

機関車が戻って来るぞ!
何を勘違いしたか私の血相を見て悲鳴を上げる

痴漢かレイプ魔と勘違いをしたようである
あの顔といい恐怖の顔を見たのは初めて

鉄橋には40㎝幅くらい走るには要領が必要な板が張ってある
後ろからレイプ魔が追いかける

いたいけな少女は恐怖で一目散にかける
やっと鉄橋を渡り終え少女は鉄道から離れ

土の道を一目散に走り消えてしまった
機関車を見ないで私を後ろ振りむきながら消えた

きっと彼女は家に帰り着き親に今、遭遇した事を
泣きながら恐怖を語っている事だろ

私も渡り終えるとビール会社の方から
物凄い顔して機関車が軽くなった機体を現し

軽快にやって来た

私が黙って見過ごせば鉄橋の真ん中で
遭遇し如何なっていたか見てみたかった

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