まえがき（2011.1/2更新してます）

１年ぶりの更新。


１年があっというまに過ぎてしまいました。
今年も頑張るぞ。


1/2(Sun)




メールはこちら♪　kokorono_sizuku@goo.jp












2005.6月の急接近から現在進行形で書いてます。

たくさんありますが１話から読んでいただけると嬉しいです。

◆　戦闘日誌　目次　はコチラ　◆



もひとつは、彼とはあまり関係ない話です。
（時々はあるかな？）
日常であったこと思ったこと書いてます。

◆　たわいのない話　目次 はコチラ　◆



過去の恋愛話を書いてみました。
ちょっと暗い話が多いけど・・・
それでも今では素敵な思い出になってます。

◆　過去の恋愛話はコチラ　◆

３３．２０１０年のふたり

１年ぶりの記事。

昨年はあわただしく過ぎて行った。


１月から新天地に異動になった私。

今までとはまったく違った仕事に戸惑いながらも

楽しく仕事が出来た。


彼も新しい仕事を任され頑張っているようだ。

電話でしばしば愚痴をいう彼。

私にしか言えないといってくれることが嬉しい。



ケンカを繰り返しながらも確実に進んでいる私たち。

すごくいい関係を築いていっていると実感できる。



そしてクリスマスから彼の誕生日。そしてお正月と

イベントが目白押し。

仕事が理由でなく、彼の意思で実家には帰らずに私と一緒にすごした

初めてのお正月だった。


幸せな幸せな年の初め。今年も一緒にたくさん過ごそうね。



（←　３２）

３２．2009年春から

春から記事を書かなくなってもう2010年。

月日が経つのは本当に早い。


たくさん色んなことがあった。


一番の大きな出来事は彼の転勤。

アタシの家から車で2時間半もかかる田舎へ旅立った。

引越しも手伝い、前の部屋も新しい部屋も見ることが出来た。


8月からプチ遠距離恋愛。

たくさんのケンカもあったが何とかやっている。


アタシも10月から修行の旅に出て今年から正式に転勤になり

新天地で新しい仕事に取り組んでいる。




（←　３１）　　（３２　→）

３１．想い出たくさん１・２・３

ずいぶんと久しぶりの更新になりました。

忘れないように会えた日を記録。

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１月に会えた日。

８日(木)　10日(土)　17,18日(土日)　22日(木)　24,25日(土日)


２月に会えた日。

３日(火)　7,8日(土日)　


14,15,16,17日(土日月火)　

バレンタインは手作りチョコ。

そして15日からは静岡の久能山へイチゴ狩り旅行。

大きなイチゴをお腹一杯、美味しいお寿司をお腹一杯。

チョコチョコケンカをしながらの楽しい旅。


21,22日(土日)


３月に会えた日。


14,15日(土日)　ホワイトデーには去年のリクエストと同じ

ガーナミルクチョコをもらった。

去年よりも増えて30枚！！毎日食べても1ヶ月（微笑）


20,21日(土日)


27,28,29日(金土日)

彼が会社からもらった旅行券を忘れていた。

なんと３月までが期限。

急遽、決まったディズニーリゾートへの旅行。

彼からのホワイトデーのプレゼントでご招待。

700系のぞみに乗りディズニーランド。

ミラコスタで１泊。翌日はディズニーシー。

やっぱりプチケンカもありの夢の国での2日間。



想い出た～くさんの１・２・３月。






（←　３０）

３０．幸せ＋複雑な12月

12月の出来事、まとめて記録。

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12月もたくさん一緒に居られた。

13日の夜から14日。20日の夜から21日。


そして24日。クリスマスイヴ。

正式に彼女になってから1年。

私にとって大事な記念日。


私の部屋でケンタのパーティバーレルを食べ

シャンメリーで乾杯。

私は彼にセーターとインナーを、彼はお得意の時間差攻撃のプレゼント。

ショール、湯たんぽ、お風呂グッズ、そしてちゃんと覚えててくれた

サンタブーツ（お菓子の入ったヤツ）


幸せな幸せなクリスマスイヴ＋記念日。



28日


彼のお誕生日。

同期との飲み会だったためお迎えに行き私の部屋へ。

部屋に着いた時はすでに日付が回っていたので

彼にプレゼントを渡した。

彼が欲しがっていた腕時計。


『マジで～！？こんなすごいもんもらえんわ～～
　
　自分で買うって言ったやろ～・・』


と、彼はかなりビックリしていた様子。

だって、だって・・　彼が物を欲しがることなんて

滅多にないこと。だからどうしても私がプレゼントしたかった。


その夜はカニ会席のお店でお食事。

久々のカニづくしで私も大満足であった。



31日


いつもなら実家に帰る彼。

しかし1日が仕事の彼。しかも当直。


彼と出会って4回目のお正月。

初めて一緒に迎える年越し。


夜は私の部屋でマッタリＴＶですき焼き。

その後、何故かＤＳで「桃鉄」ｗ

そして年越しソバを食べて・・・


あけましておめでとう～


二人で神社に行き初詣。

すごい人だった。



すごく幸せだけど・・

あぁ、また年が明けてしまった。

複雑な気分の年明け。




（←　２９）　　　　　（３１　→）

２９．１１月の幸せな時間

ずいぶんと長い間放置してしまいました。

去年の出来事をまとめて記録しておきます。

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11月


彼が長期の休暇を取った。厳密にいうと取らされた。

4日から出雲へ一人旅。出かけてから聞かされた。

私と同じ道を辿ってみたいと思ったからだと彼は言った。

あの出来事があって九州に旅に出た時と一昨年の独り旅で

私は出雲へ行っている。

（たわいのない話・２６．中国地方ぶらり一人旅参照）

旅の途中、何度か電話がかかってきた。

『俺ってさぁ、しずくがいないと何も出来ないんやなぁって思った』

と、初めての一人旅に戸惑っている彼の様子が伺えた。



11/11～11/15


初めての二人で北海道。

私は昨年一人旅で行ったが彼は初めて。

千歳空港に到着してレンタカーでの旅。

少し心配していた雪もなく天気にも恵まれポカポカ。


旅の方法は私流。気の向くままの適当な旅。

旭山動物園、小樽、札幌を巡った5日間。

たくさんのプチけんかもありの忘れられない思い出となった。





23,24日


特に何処へも出かけることもなくマッタリゆっくりの休日。



11月は最高に幸せな時間を過ごした。





（←　２８）　　　　　（３０　→）

２８．楽しい悲しい10月

10/5(日)

彼が嘘をついた。

メールで

＜今はレポートをまとめてます＞

と言ったくせにパチンコ屋にいたのだ。

パチンコしてるのを私に言いにくいからと

いう気持ちは解るのだが嘘をつかれるのはイヤだ。


怒って別れたまま1週間。

電話もメールもなし。

三連休も彼は実家に帰ったらしい。


その後、一応仲直り。

彼はもう二度と嘘はつかないと約束してくれた。


10/17(金)

夜に彼がやってきた。


10/18(土) あれからもう2年が過ぎた。

（戦闘日誌・２８１．日常から消える参照）

2年も経ってしまったなんて信じられない。

まるで昨日のことのように私の頭の中には

忘れられない記憶となっている。


彼がお参りに行こうと言ってくれた。

二人で供養した寺に行った。


10/24(金)

23時過ぎにやって来た彼。


ん？ん～～…


『タツシサン、パチンコ行ってきたやろ？』

『(^。^;)　行ってないもん』

『うそっ。判るもん』

『(゜o゜;　行ってないもんっ』


バレバレだ・・(苦笑)


『何で判るのっ！？』

『タツシサン、アタシを舐めたらアカンよ　（￣ー￣）ニヤリッ』

『う～っ・・・』



あっというまに過ぎ去った１０月。

楽しいことも悲しいこともあった。





（←　２７）　　　　　（２９　→）

２７．平日のふたりご飯

10/2(木)


今日は珍しく平日だけど一緒にご飯。


肉じゃがに大根の煮付け、茄子の煮浸し

焼き秋刀魚、豆腐とわかめの味噌汁。

純和風の手料理で彼をお迎え。

自分以外の分の食事を作るなんてどれくらいぶりだろう。

やっぱり好きな人のために作る料理は嬉しい。



＜今日初めて知った彼の好きじゃない食べ物＞

茄子の煮物


『実はさ・・　俺、あんまし茄子好きじゃない』

『え～、そうなん～、ごめん～』

『実家でたくさん作っててさ、毎日のように

　食べさせられて、煮たヤツ』



あまり好きじゃないのに食べてくれてありがとう。



『美味しかった～　しずくがこんなに料理上手いとは

　思わなかった～』

『(*^_^*)　ホンマ？嬉しいわ。おそまつさまでした』



お世辞かもしれないけれどやっぱり嬉しい。

こんな料理でよければいつでも作るから

また一緒に食べてね、タツシサン。





（←　２６）　　　　　（２８　→）

２６．９月の出来事

ずいぶんと久しぶりの更新となってしまいました。

９月の出来事を簡単に記録。

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9/13(土)


今日から三連休。

土曜日だけど仕事だった彼。

夜にウチへやって来た。

月曜日の夜までずっと一緒の幸せな休日。



9/22(月)


夜中近くに彼が来た。

翌日もお泊り。

水曜の朝　『いってらっしゃい』と送り出す。

幸せな朝。




（←　２５）　　　　　（２７　→）

２５．幸せなマイバースディ

8/29（金）0：00


今日は私の誕生日。


0時ちょうどに彼からの「おめでとうコール」

いつもながらこういう演出にはかなり嬉しい私。


そして夜・・・


本日のディナーの場所はとある高級松阪牛の店。

いつも時間にはルーズな彼が時間通りに到着。

（後で聞いたら会社を昼で切り上げて帰ったらしい

　そこまで私のためにしてくれて本当に嬉しかった）


ピンポーン♪


ドアを開けると花束と紙袋2つを抱えた彼が立っていた。


『おめでとう～～』

『わぁ～、ありがとう～～。でもね・・

　めっちゃ嬉しいんやけど・・

　いつものようにウチには大きい花瓶がないのぉぉ』

『やっぱりか・・ｗ』


そして毎度ながらプチバケツに花束を入れた。

紙袋の中にはリボンがかかった細長い箱。

もう一つはケーキ。


店の予約の時間に間に合わなかったので

箱を開けるのは後のお楽しみにした。


今日のディナーの場所は少し変わっていて

和室の真ん中に鉄板があるテーブルがあり

和服姿の仲居さんがステーキを焼いてくれる。

肉も野菜もすべて綺麗に切り分けてくれるのだ。

和室でこういう所はあまりない。

おまけになかなかの値段なのでめったに行けない。

今日のディナーの値段は正式には知らないが

彼のお財布は結構傷んだことだろう。


彼が「彼女の誕生日」だと予約の際に告げたらしく

女将が「ささやかながら・・」と誕生日プレゼントをくれた。

中身は赤、白のワインの2本セット。さすが老舗。


松阪牛のＴボーンステーキをたらふく食べ

あまりのいいお肉だったため（超、霜降り）

ちょっとお腹の調子が悪くなった彼。

彼曰く普段食べなれていないものを食べると

すぐこうなるらしい。


それでもせっかくのケーキなのでろうそくを立てた。

彼にハッピーバースディの歌を歌ってもらい

ろうそくを吹き消した。

胃の調子があまりよくなかったのでシャンパンは次回に・・


そして翌日の朝・・

彼は朝からトイレに篭った(苦笑)


金曜の夜から月曜の朝までをずっと一緒に過ごした。

とてもとても幸せな誕生日だった。


素敵な時間をありがとう、タツシサン。






（←　２４）　　　　　（２６　→）

２４．お母さんに会う

8/16(土)


コンビニの駐車場で目覚めると10時過ぎ。

車の中で浴衣のまま眠った私。

帯の中は汗でジットリ・・

とりあえずお腹がすいたので喫茶店に入り

軽くお腹を満たした後はラドン温泉に行った。

やっと浴衣が脱げてスッキリ。

やっぱり私は日本の女にはなりきれない。


それから彼のお勧めのうどん屋さんに行きお昼ご飯。


その後は私のリクエストで鍾乳洞めぐり。

鍾乳洞は太古のロマンがある。大好きだ。


真っ暗で懐中電灯一つで入る鍾乳洞では

まるでインディジョーンズの気分。

コウモリの大群が天井にぶらさがっていた。


そしてまた次の鍾乳洞へ。ここはさっきの所よりも大きい。

まずは風流に流しそうめん（さっきうどんを食べたばっかりなのに）

そして今度はちゃんと電灯のついた鍾乳洞。

外の暑さとはうって変わって中は寒いくらいにひんやりとしていた。

出口を出ると外が暖かいと感じるくらいだった。


ここで彼の友人のお母さんが働いているとのこと。

彼がお店の中を探していた。キョロ(・・ )( ・・)キョロ


『あ、いた』


＜え、アタシが傍にいてもいいの？＞


『森田です。お久しぶりです』

『え？森田くん？久しぶりやね～』

『モッくんにも最近全然会ってないし・・』

『元気でやってるかね？・・・彼女？』


私のことに気づいたモッ君のお母さん。


『はい』

『そうかね～、よかったねぇ。森田君のお母さん喜ぶわよぉ。

　逃がさんように捕まえとかなアカンよ　ｗｗ』

『（笑）　はい』


ちゃんと友達のお母さんに＜彼女＞だって紹介してくれた。

嬉しいぃぃぃ　ヽ(≧▽≦)/　


でもね、モッくんのお母さん。

逃がさないように捕まえてるのはアタシの方なんですよ(苦笑)

しかも彼のお母さんは喜んでくれるかは・・


いつか彼のお母さんにも紹介してくれる日が来るといいな。





（←　２３）　　　　　（２５　→）

２３．初めての徹夜踊り

8/15(金)


仕事が終わり猛ダッシュで帰宅。

シャワーを浴びて浴衣に着替えて彼からの連絡を待つ。

そう。今日は郡上の徹夜踊りに出かけるのだ。


＜郡上踊り＞←公式ＨＰ


7月中旬から9月上旬にかけて32夜にわたって踊られる。

踊り会場はひと夏で市街地を一巡し、城下の町並みの中や

辻の広場で踊る日もあれば、昔ながらに神社の

境内が会場になる日もある。

クライマックスの徹夜おどりは、8月13,14,15,16日の4日間である。


以前にも行ったことがあるのだけどこれが意外と楽しい。

日本の文化というか味がある。

彼とは初めて。ワクワクしない訳がない。


郡上に到着したのが23時過ぎ。

とりあえず腹ごしらえのため屋台めぐり。

吉田川の河原はライトアップされており情緒満点。

川べりで屋台で買ってきたものを食べる。


お腹も満足した所で踊りの輪の中に入った。

笛や太鼓、生歌に合わせて下駄の音が鳴る。

街の中を踊り歩く。彼の後ろについて。


空が白み始め朝が来た。

踊りつかれてそのままコンビニの駐車場で眠った。

心地よい疲れだった。











（←　２２）　　　　　（２４　→）

２２．今年最後の花火

8/2(土)


今日も花火。

仕事が終わって迎えに来てくれた彼の車に乗り

彼の寮の駐車場に停め河原まで歩く。


先週とほとんど同じ場所でゴザを敷いて基地完成。

屋台で調達した食材を食べる。

じゃがバタ、お好み焼き、焼き鳥、いか焼き、焼きとうもろこし♪

花火の始まるころにはすっかり完食。ｗｗ


今年最後の花火。

終わった後はすごく淋しい気がした。


でも・・　また来年、一緒に観れるよね、タツシさん。








（←　２１）　　　　　（２３　→）

２１．７月の思い出

時間が経ちすぎてしまったので

まとめて７月の思い出を記します。

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7/19(土)


朝から慌てて掃除洗濯。

一汗かいてシャワーを浴びる。

まだまとめるには長さが足りない髪をムリヤリまとめ

ベットの上に浴衣一式を広げ彼からの連絡を待つ。

仕事が終わり今からこちらへ来るとの

連絡が来たのは15時半頃。

それからゆっくり浴衣に着替え彼の迎えを待つ。

そして花火見物へ・・


地面に敷物を敷き彼と並んで座る。


＜よかった・・　今年もタツシさんと花火が観れて＞



7/20(日)


今日は越前の海へ。初めて彼と行く海水浴。

越前はダイビングをしに何度か行ったことがある。

あまり人がいないスノーケリングにはもってこいの場所へ行った。


久しぶりにつけるマスクとフィン。

海の透明度はなかなかで魚もたくさんいた。

彼にもマスクを貸してあげた。そして浮き輪も・・

海が怖い彼は浮き輪がないとダメらしい　

ちょっと可愛い（＠￣w￣＠）ぷ


＜あ～、海はいいなぁ＞


久しぶりの海。3年ぶりくらいか？

やっぱり海はいい。彼と一緒だから尚更そう思うのだろう。


昼に突然の土砂降り。

仕方なく着替えて銭湯に寄り地元に帰ってきたが

時間が早かったので映画を観た。


崖の上のポニョ


宮崎アニメが大好きな私。

前回のゲドはイマイチだったけど今回は面白かった。

彼も面白かったと言っていた。



7/21(月)


一日部屋でゴロゴロ。


幸せな３日間を過ごした。



7/26(土)


今日も花火鑑賞。

先週とは規模が全然違う花火大会。

約３万発が打ち上げられる。


お腹がすいたからソバを食べたいという彼。

私は昼食をとったので先に行き場所とり。

なかなか場所が見つからず合流してから彼とプチケンカ

したけれど河原にゴザを敷き落ち着いてからは仲直り。


キレイな花火に拍手をしながら見とれる二人だった。



7/27(日)


やっぱりほぼ一日ベットの上でゴロゴロ。




７月の思い出。

彼と一緒の幸せな楽しい夏の思い出。

ずっとずっと忘れないでいたい。

彼にも忘れないでいてほしいな・・




（←　２０）　　　　　（２２　→）

２０．胸が痛い七夕

7/3(木)


彼からのメールも電話もなかった。

22時頃こちらからかけてみたが出ない。

その後もかかってはこなかった。


結果が判った途端にこれかよ・・(苦笑)

ま、この3週間すごく頑張ってムリさせたから

仕方ない、か。



7/4(金)　7：33


昨日の電話に出なかったことを悪いと思ったのか

朝からメールが来た。



7/5(土)


今日は彼は当直。

夜に2回仕事中に電話をくれた。



7/6(日)


久しぶりに彼と一緒でない日曜日。

朝から掃除、洗濯に励む。

部屋はピカピカでとっても気分がいい一日だった。



7/7(月)


今日は七夕。

私にとっても特別な日。

あれから２年。今でも忘れてない。忘れられるハズがない。

（関連記事は１９１．強引な織姫・１９２．七夕は焼肉で・２１２．神様のいたずら？）

でも彼は忘れてるんだろうな・・

七夕テンプレで彼にデコメをした。


＜暑い中お疲れ様

今日は七夕。タツシサンのお願い叶いますように

アタシのお願いも叶うといーけどな…＞



1時間経たないうちに彼からグリカが届いた。





いつも笑顔をありがとう♪

暑さもましてきて、毎日大変だけど

お互い頑張って美味しいもの

食べに行こうね(^_-)-☆

ＦＲＯＭ　たつし



それから声が聞きたくなって彼に電話したのが21時すぎ。

電話に出たのは留守電のお姉さん。

そして彼から電話がきたのは22時半頃だった。


1時間位話をしていた。

やっぱり彼は忘れていた。と、いうより忘れたふりをしていた。

それを判っていて判ってないふりをする私。

胸が痛い。

もう終わったことなのだ。過去のこと。解っている。



彼はそれに気づいたのか1時間話しをした後

ＴＶ電話をしてきた。

でも私は自分の画像を彼には見せないようにした。

彼の顔を見ると胸が締め付けられる。



彼との電話が終わってから空を見上げた。

織姫と彦星は雲の上でデートしてるんだろうか…








（←　１９）　　　　　（２１　→）