例のブログ

ブログを通じて多くの方々との情報交換や私の近況を知って頂ければ嬉しいです。コメントやメールお待ちしています。

千鳥ヶ淵

2010年03月27日 | 音楽
3/25、26は東京へ出張。
出張で九段下に寄りました。千鳥ヶ淵には、満開ではありませんが、桜がだいぶ咲いていました。天気が良ければ…

ちょこっと武道館、この日は大学の卒業式が行われていました。

おみやげ

2010年03月17日 | 普段の生活
子供へのお土産は、本とおもちゃ。
熊のパティントンの絵本以外にももう一冊、それとまだまだ早いですが、数字やアルファベットを覚えるカードを買ってきました。
本は2冊ともCDかDVDが付いているものを選びました。やっぱりネイティブの発音の方が良さそうだから。
理系人間の私は小さい頃から本読みが大の苦手。昔から国語に加え英語も出来が悪く、語学センス全く無し。なので子供には読書好きになって欲しいです。

もう一冊は、中がギザギザになっていたり、凸凹があったり、布地になっていたり、ビニールになっていたり・・・と工夫されている本で、触って楽しめるようになっています。

平日は現在6時15分に起床、全て支度を終えて7時頃子供を起こし、リビングに連れ、顔を拭き、本を読み聞かせる。これが私の毎朝の役目。なのでスーツで本読み。

こちらは、電源を入れると太鼓を叩き笛を吹く、基本的な動くおもちゃ。でも初めて見るおもちゃに本人は興味津々。見た目は英国風で良いですが、出来はイマイチ。笛を吹く時に頭が動くと、バランスが悪いため、体全体がガタガタと揺れます。
産業革命が起きた国ですが、イギリスはものづくりが上手ではありません。例えば、サランラップは未だに手でちぎらないと切れない、ラップ同士がつくと元に戻せずグチャグチャ、日本だったら何十年前のサランラップなんだ!と言いたくなる・・・本は良く出来ているんですけどねぇ~

Traditional English Breakfast

2010年03月14日 | 食べること
日本の典型的な朝ごはんといえば、ご飯・味噌汁・納豆と漬物・焼き魚・豆腐…あたりでしょうか。

イギリスの典型的な朝ごはんというと、写真のような食事になります。
パン・紅茶(あるいはコーヒー)に、メイン皿にソーセージ・焼きトマト・いも(ベイクトポテト、フライドポテト、マッシュドポテトか)・きのこ・豆(トマトベースの味)・白身魚のフライ、たまご関係(目玉焼きかスクランブル)・ハム、それとヨーグルトといった感じです。

トマトベース味の豆、大学生時代のホームステイでは毎朝食卓に出てきましたが、どこで食べても味付けが同じで飽きる味でして、私はあまり好きではない。

イギリス資本のホテルですとこんな感じの朝食になりますが、普通のチェーンホテル(私がよく泊るのはIbisやNovotel等フランス資本のビジネスホテルです)ですと、普通のビュッフェスタイルの朝食が多く、”あの豆”が出てくる所は少ないような気がします。私は無くても構いませんが、見かけると”あぁ~イギリスか”と思わさせてくれる一品です。

今回出張途中でデジカメが壊れてしまい、これで写真が終わりです。現在新機を手配中。
今年はパソコン・冷蔵庫に次いでの新規購入案件。その他にも照明器具やラック、カバン、子供が動き出す前の対策等、細々買ったりしていて出費が多く、新規購入予定だったコンポは、修理で対応することにしました。

チーズホンデュ

2010年03月05日 | 外出・出張
スイスに来たら、やっぱり食べたい、チーズフォンデュ!

でも食べながら気がつきました。結局チーズばかりを食べているのと同じ・・・

ジュネーブの顔、レマン湖

フランクフルトからスタートして、スーツケースをころがしながら48時間、さすがに疲れました。

バーゼルからジュネーブへ

2010年03月03日 | 外出・出張
バーゼル中心部に戻った後は、バーゼル駅へ向かい鉄道でジュネーブへ移動(約3時間)。
こちらは、バーゼルSSB駅。バーゼルにはスイス国内とドイツからの鉄道が発着するバーゼルSSB駅と、SSB駅に隣接するフランス方面へ向かうバーゼルSNCF駅、ドイツ方面へ向かうローカル列車向けのバーゼル・バディッシャー駅に分かれます。この駅はSSB駅。

途中ベルンまで向かう車内。

車窓から、アルプスの山並みを見ながら一路ジュネーブへ。

ジュネーブでの仕事が終わった後は、飛行機の時間まで少し観光。
ジュネーブの旧市街。

骨董品屋。