例のブログ

ブログを通じて多くの方々との情報交換や私の近況を知って頂ければ嬉しいです。コメントやメールお待ちしています。

市内を散策

2008年01月22日 | 外出・出張
市内はクリスマスが終わり、開いてるお店も人の数も増えてきました。
オランダと言えばチューリップ。運河沿いに花屋が並んでいるエリアを見つけふらふらと散策。

これも有名。オランダはEU圏内で乳製品が一番安いとか。ゴーダチーズはオランダのゴーダという街の名前から来ているそうです。オランダからのお土産はチーズに決まり!

アムステルダムで唯一の高級デパート「バイエンコルフ」に行く。1階のcafeが併設しているケーキ屋さんでケーキを頂く。
Coffee shopではないですよ、Cafeですよ。

街には、「スナックスタンド」なるスペースがあちこちにあります。
コロッケやハンバーガー、ポテトなどが、なんと保温機能付の自動販売機で売っていました。お金を入れると扉が開く仕組みです。

無事に、アムステルダム・スキポール空港へ到着。
「随所に日本人を見かけるなぁ~」と思っていたら、JALの成田行がほぼ私と同時刻に出発するみたいです。「日本に行くのか…いいなぁ~」と少しだけ思ってしまいました。ロンドンに帰る飛行機は、私と家内以外誰も日本人は乗っていませんでした、行きもでしたけどね。

旅も最終日

2008年01月20日 | 外出・出張
「運河の街」を堪能すべく、アムステルダム中央駅前から水上バスツアーに乗る。
駅前にある巨大な自転車置き場。さすが自転車大国オランダ。

アムステルダムに来てずっと思っていましたが、どうして建物が斜めに建っているのでしょうか?不思議です。

アムステルダムは全般的に家が小さく(身体は大きいのに?)、家具等の大型荷物は階段ではなく、外から吊り上げて搬入します。なので、殆どの家の軒下には、滑車を取り付けられるためのフックがついています。





鉄道博物館

2008年01月20日 | 外出・出張
「ミッフィー博物館に行く」という家内の目的は達成されたので、次は鉄道大好きの私が行きたかった「鉄道博物館」へ。クリスマスなのに、どこも出かける所が無いのか?混んでいました。

蒸気機関車を見に行く。実際に石炭をくべて燃えている炉の中も、少しだけですが見る事が出来ました。

建物の中には、昔の一等車の様子を再現したものがありました。おじさんが一生懸命説明していましたが、オランダ語はわからない…

博物館は、ユトレヒト中央駅から徒歩20分位の所にあります。なんとその中央駅と博物館の間を実際の電車が1日10本程走っていました。写真は博物館内の駅舎。

無事にユトレヒト中央駅へ到着。充実したユトレヒト1日観光でした。

ユトレヒトへ

2008年01月18日 | 外出・出張
翌日はオランダ第4の都市ユトレヒトへ。写真はユトレヒト駅の様子。
今度は2階建てのInter Cityに乗ってアムステルダムから片道30分の旅。

ユトレヒトと言えば、ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんが住んでいる街です。来た目的は2つ!ディック・ブルーナ博物館で金ぴかミッフィーを見ることと、鉄道博物館に行く事。
まずはミッフィーに会いに、ディック・ブルーナ博物館へ。

入ってすぐのところに、金ピカミッフィー登場!!

子供の遊び場もありましたが、作成の様子や作品が出来るまで等を見ることが出来ました。この街のどこかにブルーナさんがいて、今もミッフィーの新しい話が作られているのです。

アンネの家

2008年01月14日 | 外出・出張
アンネの日記を読んだ事はありますか?
アンネがナチスドイツの迫害に追われ実際に身を隠していた家が、アムステルダム中央駅から歩いて15分位の所にあります。内部撮影は出来ませんでした。

実際の屋根裏部屋は少ししか見れませんでしたが、実際に生活していたリビングや寝室、外との唯一の連絡路である本棚で作られた隠し扉等を見てきました。
「こんな環境で毎日ナチスの迫害に怯えながら生活していたとは…」という感じでした。
現在は一般公開するため、補強工事をし、外観に当時の面影はほとんどありません。しかし混んでいました。ホームページはこちら
http://www.annefrank.org/splashpage.asp

平和のありがたさをしみじみと感じ「日本は、果たしてこのままで良いのだろうか?」と思いました。何となく軍隊や戦争を容認するような方向になっているような気がするのは、私だけでしょうか?急に自分自身や身内の人に「戦争に行ってくれ」と赤紙がきたらどうしましょう??

運河の街

2008年01月13日 | 外出・出張
街の中心部のあちこちにある運河、アムステルダムは言うまでもなく『運河』で有名な街。
運河ぞいいを散策しながら、マヘレのハネ橋へ向かう。ゴッホが描いた『アルルのハネ橋』を思い起こさせるこの橋は、アムステルダムに残る木製ハネ橋のひとつ。

続いて、かつては広場で開かれる市場の軽量所として使われていた計量所へと向かう。もともとは15世紀末に作られた門だったそうです。

この軽量所から中央駅にかけて、アムステルダムではコーヒーショップに並ぶ有名な「飾り窓」があります。いわゆる「赤線地帯」と言われるエリアです。
夜チョッと歩いてみましたが(家内と一緒に)、かなりガラが悪く、チョロッと見てきただけですぐ帰ってきました。コーヒーショップも近くにあり、チョッと怖かったです。

コーヒーショップ

2008年01月12日 | 外出・出張
コーヒーショップ*Coffee shop。この店は喫茶店ではありません。喫茶店はcafeです。オランダでコーヒーショップと言うと、マリファナ(大麻)を楽しめるお店です。オランダでは制限はありますが、マリファナを合法的に使用することができます。勿論オランダ人でなくても楽しめます。このコーヒーショップチェーンのbull dogは老舗らしいです。
店内は昼間でもチョッと薄暗かったですが結構混賑わってそうでした。タバコやアルコールと比べると依存性は少ないみたいですが、それでも健康には悪いみたいです。

ちなみに、私は試しませんでした。

アムステルダム到着&ホテル

2008年01月11日 | 外出・出張
アムステルダム中央駅の写真。どこかで見覚えのある建物ではありませんか?
東京駅は、このアムステルダム中央駅を真似て建てられました。

早速、駅から歩いて3分のホテルへ。実は鉄ちゃんの私は、今回インターネットを「A-train HOたl」なる鉄道をモチーフにしたホテルを発見!!

食堂の様子

部屋は一等寝台をモチーフにした部屋づくり。

夕食の店を探しに繁華街を散策。クリスマスイブの夜だけに店は殆んど開いておらず。ダム広場にある王宮(現在は迎賓館として使われているそうです)は、ライトアップされていました。


タリスでオランダへ

2008年01月10日 | 外出・出張
人生初めての電車での国境越え。バスは経験有りますが電車は初めてです。
パスポートコントロールあるかな?と思いきやベルギーとオランダ間は相互協定を結んでおりパスコートコントロール無しで往来出来ます。

ブリュッセル南駅に到着したタリス(Tallys)。フランス・ベルギー・オランダ・ドイツの4ヶ国を結ぶ国際特急であり、フランスのTGVの技術が入った高速列車です。ワインレッドの車体が特徴。外観はフランスTGVに似てです。

今回乗車した2等車の様子。終点のアムステルダムで撮った為お客さんが写っていませんが、クリスマスイブの午後にも関わらず混んでいました。

ビュッフェの様子。TGVと同じつくりです。
ブリュッセル~アムステルダム間を約2時間40分で移動。でも乗り心地は新幹線のほうが上かな?
アムステルダム中央駅に到着。

横は黄色の車体のオランダ国内の高速列車、InterCity。この電車全て車両がが2階建てです。

翌朝は王宮へ

2008年01月08日 | 外出・出張
翌朝は王宮へ。正面にはクリスマツツリーが飾られていました。

ヨーロッパは路面電車(トラム)が走っている街が多いです。日本では交通渋滞を招くとかで廃止されたところも多いですが、ヨーロッパでは路面電車と車が両立しています。

途中で面白い看板を発見!
うる星やつ…、「ら」はどこに行った?ラムちゃんがいないぞ!それにこの絵はキャプテンハーロック…