「東橋本ひまわりホームの『音楽クラブ』大人気

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

毎日使っているノートパソコンがピンチかも。

電源が入っていてもたまに画面が暗いまま。
カーソルも見えないから操作ができない。
そろそろ買い替えの時期なのかな。
保証書をみたら購入は２５年と印字されていた。

そんなわけでもしブログが更新されないようになったら
「ついにパソコンがダウンしたのね」と思って
しばらくお待ちください。


さて、昨日は月に一度、「東橋本ひまわりホーム」の
『音楽クラブ』を担当する日です。

Tamyさんと行ってきました。
毎回４０人くらいの参加者があり
会場の入り口からはみ出すくらいお集まりくださいます。

絵画、書道、etc.いろいろある活動の中で
『音楽クラブ』は一番人気なのだそうです。

職員のみなさん、とても協力的で

プロジェクターに映る歌詞を手作りの指さし棒で示して
参加者にわかりやすくしたり、

「プロジェクターに追加しておく曲はありませんか。」
と終了後に訊ねてくれたり。

弾きながら歌う私のそばの席で
映し出される歌詞をみるのではなく、
ずっと私の方を見ながら一緒に歌う人。
（プロジェクターの文字が見えないのかも。）

一曲終わると早く次の曲を歌いたくて
「題名は？」と口癖のように声を出す人。

参加者の楽しそうな表情を写真に残そうと
カメラを向ける職員。

午後２時から３時までのプログラムですが
誘導の関係で２時４５分頃には終わりのご挨拶をします。
「来月の『音楽クラブ』まで皆さんどうぞお元気で」
というのが決まり文句。

出入り口付近の人から職員に伴われて退出されます。
その間、残った人たちはさらに１～２曲歌います。

昨日は最後まで残った３名の参加者が
「銀座カンカン娘」をプロジェクターの歌詞を
食い入るように見つめながら歌っていらっしゃいました。

「今日はこれでおしまいです。
ありがとうございました。」と私が言うと
はっと、我に返ったように周囲を見回し
「あらっ、私たちだけだったのー？」

ちょっと興奮した表情で
「楽しかった。ありがとうございました。」
と言いながら出ていかれました。

私とTamyさんにとっても
毎回、大勢お集まりくださり
楽しい時間を過ごして下さっているのを
肌で感じられるのは大きな喜びです。

「今日も良い仕事ができたね。」と
話し合いました。