こんばんわん
ジャーナリスト犬 コゲステルです ななめ…
本日は北海道の開拓時代を支えた
炭鉱産業について学習するのだっ
(これはビッグ石炭なのだっ!!)
ここ夕張市は「財政破綻」のニュースで
いちやくその名が全国に知れ渡ったのだ
そんな夕張市も
かつては道内有数の産炭地として
日本の産業の近代化に大きく貢献してきたのだっ
これは「石炭の大露頭(鉱脈)」といって
学術的にも大変貴重なもので
北海道指定の天然記念物なのだ
このメモリはその層の厚さを示しているのだ
ううむ…尺ですか~
100年以上も前の明治時代に発見されて以降
入植者が募集され、たくさんの炭鉱が出来
国内有数の産炭地として栄えたのだ
1960年代には
三大鉱業所のほかにも関連産業も発達して
最盛期には12万もの人がここに暮らしていたのだ
やがて昭和30年代の後半になると
石炭から石油へとエネルギー政策は転換し…
石炭の需要は減り
1970年代には閉山が相次ぎ…
1981年のガス突出事故では
93人もの方が命を落とすという大惨事になり
それは炭鉱産業の衰退に拍車をかけ
1990年には最後に残っていた炭鉱も閉山し
炭鉱の街夕張の歴史にピリオドが打たれたのだ
人口減による過疎化…
石炭に取って代わる産業を生み出すため
夕張は再生する手立てを
見つけなければならなかったのだ
さて、コゲステルの解説による第一夜は
『産業近代化を支えてきた黒いダイヤ』をお送りしたのだ
明日、第二夜は…
『炭鉱から観光へ~再生への模索』を
お送りいたします
こげのこのブログの目指す先はいずこ… →
ジャーナリスト犬 コゲステルです ななめ…
本日は北海道の開拓時代を支えた
炭鉱産業について学習するのだっ
(これはビッグ石炭なのだっ!!)
ここ夕張市は「財政破綻」のニュースで
いちやくその名が全国に知れ渡ったのだ
そんな夕張市も
かつては道内有数の産炭地として
日本の産業の近代化に大きく貢献してきたのだっ
これは「石炭の大露頭(鉱脈)」といって
学術的にも大変貴重なもので
北海道指定の天然記念物なのだ
このメモリはその層の厚さを示しているのだ
ううむ…尺ですか~
100年以上も前の明治時代に発見されて以降
入植者が募集され、たくさんの炭鉱が出来
国内有数の産炭地として栄えたのだ
1960年代には
三大鉱業所のほかにも関連産業も発達して
最盛期には12万もの人がここに暮らしていたのだ
やがて昭和30年代の後半になると
石炭から石油へとエネルギー政策は転換し…
石炭の需要は減り
1970年代には閉山が相次ぎ…
1981年のガス突出事故では
93人もの方が命を落とすという大惨事になり
それは炭鉱産業の衰退に拍車をかけ
1990年には最後に残っていた炭鉱も閉山し
炭鉱の街夕張の歴史にピリオドが打たれたのだ
人口減による過疎化…
石炭に取って代わる産業を生み出すため
夕張は再生する手立てを
見つけなければならなかったのだ
さて、コゲステルの解説による第一夜は
『産業近代化を支えてきた黒いダイヤ』をお送りしたのだ
明日、第二夜は…
『炭鉱から観光へ~再生への模索』を
お送りいたします
こげのこのブログの目指す先はいずこ… →
でも、そんなに大勢の方が亡くなったんだね!!
検索してみたけど、涙なしには読めません・・・
そして最近社会派ブログの様相を呈してきた?まちわび犬・・・???
お笑い系もドキュメンタリータッチも好きよ~
↓メロンの漬物も
検索して自ら学習するウルルさん…実にスバラシイ!
私も色々サイト見て改めて知りました~って感じでした
社会派を目指す以上(目指すのか?)テキトー情報ではいけないと
何だか色々と史実調査したりなんかして…
でも…こういう…
学校でやれといわれてやるものじゃなく
自分で興味を持って調べたりすることは、楽すぃ~のだっ!
石炭って、昔は需要があったから、夕張って栄えてたんですね
私の小学校、小学1年生までは、石炭ストーブでした
なんで、石が燃えるんだろ?って思ってましたね~
ヤバイ年がバレてしまう~
記念館みたいなところは、コゲステルさんも入れるんですか?
尺表示の(笑)石炭の大露頭って、
あの黒いのが全部石炭なんですよね。すごい
観光編も楽しみです。メロンかな?
私も炭鉱とは無縁の地で育ったので、石炭産業などは、
あまり馴染みがなかったのですが、あの事後は衝撃的でした。
確か青春真っ只中のお年頃でしたが、大きなニュース、映し出される真っ黒な人々、水を入れないでと泣き叫ぶ家族、
連日放送されるショッキングなニュースに、心が痛んだのを覚えています。
自分の誕生日と1日違いの出来事だったので、かなり昔の事ですがよく覚えています。
↓YUKIさんトマム知りませんでした?
思ったより年齢が上か?と思った時期もありましたが、道産子でトマムを知らないとは、さては意外にお若いのね(笑)
あの頃にしては北海道では幻想的でオサレなリゾートで、
企業なんかが入会する会員制だったので、特別感もありました。
ウインザーホテルしかり、まさにバブルの置き土産です。
田舎なのにアーバンチック、ツインタワーのホテルに、水の教会・・・そう、前髪を立ててた時代のヒトたちは、知ってる人が多いはず。
そうそう、加森観光も撤退したはず。
夕張の財政破綻って全国的に有名になったものの
道民にとっては近い状態の市町村が多いから
よそ事ではない切実なモンダイなのです…
そして石炭は昭和のどさんこキッズにとって
田舎出身であればあるほど身近な存在だったのだ
私の小学校でもちゃんと「石炭当番」もあったのだっ
コゲステルさんは入り口までなのだけど…
たとえ入れたとしても
「全施設に入れる周遊券3,150円」に
あまり興味がわかないのだった…
(↑ぜんぜん夕張を応援していない)
コゲステルはカカオさんを昭和史へといざなうのだっ
しかも北炭の事故は10月16日の出来事なので
カカオさんのバースディは15日か17日のどちらか
と言うことがわかるのだよ ワトソン君!!
私はボンビーマンな青春時代を過ごしたせいか…
(注:親の名誉のため、実家は普通の家庭(笑)
ヤングでプーだったりした青い時代のこと…)
あんまりカッチョいいリゾートには縁が無かった
そんで、私は若いの?若くないの??
「YUKIの正体は、実は男!今年で満60才!
こげちゃは本当はオス犬!本名はごんすけ!」
…な~んていう
このブログはすべて虚構の作品かもしれないのです
ウェブの世界に真実はあるのか…?
だまされないでね~ ぬふふ