公園で6月に生まれたカイツブリの子たちは、すでに自立して兄弟もバラバラになったようです。
1羽で餌を捕っていました。潜水も一人前で、顔から首にかけて赤味が出ています。顔の縞々模様もなくなっています。(9月9日)
2番子たちも、先に生まれたお兄ちゃんたちのように自立の日も近いようです。
お父さんが子供たちに餌とりのお手本を見せています。潜水を促したり、見ているとしつけも厳しく行っているようです。
カルガモさんが足カキしたり、のんびり水浴びしたりしています。渡りのカモがやって来ると居場所が狭くなるので、ゆっくり出来るのも今のうちですね。
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これが餌やりではなくて、お勉強のシーンだなんて。
行儀よく並んで聞いている(?)、待っている3匹のおちびさんたちが、とっても可愛いです。
子だくさんで、和気あいあいな様子といい、やっぱりヒナは可愛いです~
6月生まれの子は、親鳥の近くで子育ての勉強をしてるんでしょうか?
わたしは今年は、カイツブリとは縁がなくて、ちょっとさみしいです。
とある池では、毎年噴水の吹き出し口に巣を作るツガイがいるらしいですが
いまだに会えずなんです。
公園の管理側は、そのカイツブリのためにずっと噴水を止めているらしいと聞きました(笑)
これから子供たちが自立して、不自由しないで生きるためにも、親鳥がいろいろ教えているのがすごいなと思いました。
潜らない子には、厳しく催促もしていました。
短い時間で、一人前に育て上げるのは大変なことだろうと思います。
お父さんが厳しいので、お行儀がよいのでしょう。きっと(笑)
コメントありがとうございます。
私は毎年1回の繁殖しか知らなかったので、2番子にもびっくりしたのですが、3番子までとは…大変驚きでした。
子だくさんの親鳥は子育てに少々疲れているらしく、言う通りにならないと、雛を突いている時もありました。甘やかすばかりではないんですね(笑)
でもカイツブリの家族は皆仲良しで、見ていてとても微笑ましいです。
6月生まれの子は、離れた所にいました。もう親の傍には戻らないようです。
子育ては3カ月ほどで終わってしまうんですね。
カイツブリは噴水が嫌いなのですか?(笑)公園を管理される方がカイツブリや水鳥に優しいのは嬉しいことですね(*^^*)
子供たちも真剣にお父さんのお話しを聞いていることでしょう。
最後のカルガモのダラーッとしたくつろぎぶり、かわいいこと。
ちゃんと話を聞かないと、ご飯がもらえないのでしょうかね(笑)
中には、私みたいに聞いてない子もいるみたいですが( ^^
今、公園に集まっているカルガモは、若鳥がほとんどだと思うのですが、成鳥と見分けがつかなくなっています(・_;)
カルガモは、ただ痒かっただけなのですが、リラックスして体を洗っているように見えました。
そのうち大勢のカモがやって来ると、びっくりしたりするのかな?(笑)
カイツブリって本当に子育て上手ですね。
愛情たっぷりのお勉強、この子たちが親になったとき、
同じように子どもたちに勉強させるのでしょうね。
つながる命の素晴らしさでもありますね。
カルガモさんの楽しそうな、まったりとした姿もとても可愛いです。
そうなんです。カイツブリはとても子育て上手で賢いと思いました。
二日間続けて見て発見したのですが、愛情の細やかさにも驚きました。
これから独り立ちしても心配がないように、厳しく生きる勉強をさせるのも愛情ですね。
ここの公園では餌の魚が豊富なので、幼鳥は自分で餌が捕れるようになると安心です。
親から習ったことは、きっと忘れないのでしょうね。
カルガモさんは、顔を洗っているのかしらと思うようなスタイルで、まったりと楽しそうでした(^^)