前ページの続きです。ヒバリを見た後、先日シギたちを見た川を見て来ました。
土手から中洲まで遠いので、目を凝らして見ないと小さくて何処にいるかわからないほどです。
タシギがまだいました。
タシギが3羽います。長い嘴で川の中にいる水生昆虫など探しているようです。
チョコチョコ動いている小さな鳥を撮ってみると、初めて見る「タヒバリ」でした。
見たことがなかったのでとっても会いたかった鳥ですが、遠いのが残念。
タヒバリ L/16cm セキレイ科
今度は、イソシギもいました。
イカルチドリ
タゲリ
カワアイサ雌も見れてよかったです。 右端にタシギとムクドリが写っていました。
川向うの電柱にチョウゲンボウが一瞬止まった所へ、下の道路に車が通ると飛び出してしまいました。
近くで撮れたのが、美しいツグミでした。
キジバトも二番穂のおこぼれを食べに来ました。
上がホオジロ 下がカシラダカ
ハクチョウたちは、地面が雪に覆われると餌探しも大変そうです。春まで十分な食べ物があってほしいと思います。