’05 アメリカ 91分
監督・・・カルロス・サルダーニャ
声の出演・・・レイ・ロマノ ジョン・レグイザモ
デニス・リアリー ショーン・ウィリアム・スコット
クイーン・ラティファ ジェイ・レノ
氷河期末期、大洪水の危機が迫っていることを知ったマンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴは、谷に暮らす種々雑多な動物たちと共に安全な地を目指して大移動を始める。常日頃から絶滅寸前の種族とからかわれ孤独を噛みしめていたマニーだったが、旅の途中でマンモスの女の子エリーに出会い希望を見いだす。ところがエリーは自分をフクロネズミと信じて疑わないのだった。果たしてマニーと仲間たちの運命は・・・ (goo映画あらすじより)
オススメ度・・・80点
シネコンで見たんだけど、GWで13:30からの上映で、観客は私だけ・・・
いくら字幕版とはいっても、経営は大丈夫か?と心配になっちゃいます
ここ、出来たばっかりなのにさ・・・と、前置きはいいとして・・・
面白かった~前作も見ていますが、細かいところは忘れてる・・・
今回も、スクラットは健在 あの、ドングリに固執している動物です(ありゃ、リスか・・・?)
前作より出番も多く、笑わせてくれます
前作では、すべての元凶だったのに、今回は結局はみんなを救っちゃってます
前作を未見の人でも、あの3人(匹)が仲間だということを念頭において見れば、
違和感なく見られると思います。
前作もそうだったけど、動物たちの目の動き、というか表情がすごく好き
豊かです。
マンモスのエリーが自分をフクロネズミだと思っているのは、ちょっとムリのような気もするけど、
まあ、突っ込むのはここではナシ・・・ということで。
一応、地球温暖化が問題になっている・・・ということだけど、映画を見る限り、
別に温暖化でなくても、春が来た、みたいな設定でも良かったんじゃないの?
(いやいや、だから突っ込みはナシで・・・)
しかし、CGはすごいですね~
マンモスの足が着地する時のむにゅ~とした感じとか、
古代魚(?)とマニーの水中の戦いの映像は見事です。お金掛かってるよね~~
エリー(メスのマンモス)の声をクイーン・ラティファがやってるんだけど
(「Taxi NY」でタクシードライバー役の、あの人です)
なんか、エリーの顔にそっくりなんだよね~(クイーンさん、ごめんなさい)
クイーンの顔を基にしてデフォルメしてるんじゃないの?と思えるくらい
ツインパックが出たら買っちゃうな。
私は字幕版で見たので、DVDで吹き替え版を見るのも楽しみ
でも、本職の声優さんはあんまりやっていないようなので、あんまり期待はしていませんが・・・
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CGはクオリティアップしてましたね。
スクラット君も相変わらず楽しかったです。
じぶんもGWの午後イチの回で観たんですが、5人くらいでしたよ。
でもいいなぁ映画館貸し切り状態、寝っころがって観れますね。(って、汚れるわ)
楽しい映画でしたね~
子供向けの映画、ということもあって、字幕版はやっぱり人気なかったんでしょうか??