007を見ない理由を思い出しました・・・
’02 アメリカ・イギリス 133分
監督・・・リー・タマホリ
出演・・・ピアース・ブロスナン ハル・ベリー
ジェームズ・ボンドは、北朝鮮のムーン大佐暗殺任務に就き、英国諜報部員の精鋭たちと共に朝鮮半島に潜入する。しかし、任務遂行目前にして正体を見破られ、北側に捕まり、監禁、拷問に耐える日々が続く。14ヶ月後、ボンドは南側で捕虜となっていたムーン大佐の腹心ザオとの交換によりようやく自由の身となった。しかし、上司Mはボンドが拷問に負け情報を漏らしたと疑い、諜報部員の資格を剥奪したうえ施設内に幽閉してしまう。ボンドは自らの疑いを晴らすため、なんとか施設を脱出すると、鍵を握る男ザオを追ってキューバへと向かうのだった…。
普段、007を見る事はないんだけど、今回のボンドはダニエル・クレイグ・・・という事で
近いうちに見ようと思っています。
「カジノ・ロワイヤル」と比較するために、一番新しいのを見てみました。
ムチャなところはあるとはいえ、ストーリーは面白いと思うのですが、
見てるうちに、なんで007をずっと見てなかったのか、その理由を思い出しました・・・
それは・・・
ボンドが女ったらしだから。
いや、確かにネ、それがボンドのキャラではあるんだけど・・・
ちょっと任務を離れると(任務中でもだけど)ヤルことしか考えていないようで・・・
007ファンの方には申し訳ないっ
でも、「カジノ・ロワイヤル」では何故そうなったのかもわかるようで、
それも楽しみです。
でも、ボンドって、あんなにどこでも本名・・・というか、
「ジェームズ・ボンドだ」 な~んて名乗っちゃっていいの??
ちょっとは偽名を使ったほうがいいんじゃないかって、
余計なお世話だろうけど、そう思っちゃいました~
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