ゆきた昌之の幸せブログ

ゆきた昌之の日記を綴ります。

卒業式 2018

2018年03月29日 21時33分06秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

少し、報告がおそくなりましたが今年も卒業式の季節となりました。

20日(火)には第四中学校、23日(火)には第四小学校の卒業式に参加させていただきました。

第四中学校の卒業式はあいにくの雨模様でしたがとても感動的な卒業式でした。

四中を旅立つ、卒業生の凛々しい姿がとても印象的でした。


第四小学校の卒業式はとても穏やかな気候の中、行われました。

6年間の小学校生活を終えた卒業生の素晴らしい門出の言葉、合唱に感動しました。

卒業生の皆さんの新しい旅立ちがより良いものになる事を望みます。

大変におめでとうございました。



地域猫セミナー

2018年03月22日 22時52分14秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

報告が少し遅くなりましたが18日(日)の午前中中央公民館にて

「みんなで解決!猫トラブル~真の地域猫活動のすすめ~」と題してセミナーが開催されました。

地域猫活動の生みの親である元横浜市の保健所職員の黒澤氏による講演は

実例をあげながらのとてもわかり易いものでした。

地域猫活動は「猫」の問題でなく「地域の環境問題」として捉えて地域住民が

取り組んで行くものだということでした。

飼い主のいない猫で困っている多くの皆さんに参加していただきたい内容でした。

これからも市内の地域猫活動を進める為に議員としてできることを考えて参ります。


また、平成28年3月の定例会、一般質問で健康センター、福祉会館周辺の安全対策を訴えました。

時間の関係で質問の際には取り上げられませんでしたが福祉会館西側の多摩湖線との堺の

フェンスが傾いていて危険なので担当課に対策を取るべきと要望していました。

少し時間はかかりましたがこの程、新しいフェンスが設置され古いフェンスは撤去されました。
 


日に日に春が近づいていますね。

小松橋

2018年03月15日 20時18分00秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

年末に小松橋の工事や仮通行についてご報告しましたが

この度、外構工事も完了し、小松橋が開通しました。

橋の北側の緑道は水が溜まりやすかったのですが

溜まらないような加工をしていただきました。

また、南側には自転車やバイクがスピードを出して渡らないように

車両止めと注意喚起の表示をしていただきました。

通行される多くの皆さんが安全にルールを守って渡られるといいですね。


今年の始めに津田公民館・図書館を利用される方より

津田公民館・図書館の正面、にじバスの停留所前に設置されている案内看板が

老朽化しているので新しくしては?とご要望をいただきました。

すぐに所管課に連絡し、改修をお願いしました。

するとこの程、新しく掲示板として生まれ変わりました。

安全対策 2018冬

2018年03月14日 21時07分55秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

少し報告が遅くなりましたが今年に入ってから一ツ橋通り沿いにお住まいの方より

通りの中央にある交差点は横断歩道があるがスピードを出す車両が多く

歩行者が渡るのに危険だとご相談をいただきました。

特に近くに視覚に障がいをお持ちの方が近所にいらっしゃるようで

何度か横断に苦労されているのを見たそうです。

すぐに現場を確認し、市の交通対策課に対策を要望しましたが

視覚に障がいをお持ちの方の為の信号機の設置は難しいということでした。
 西側
何か対策は取れないかということでこの度、交差点の手前、東西にそれぞれ、
 東側
車両に対しての注意喚起の看板を設置していただきました。


また、昨年の11月頃、茜台公園内の東側にある木で出来たステージが老朽化して

釘がむき出しとなっていて危険だと地域の方よりご相談をいただきました。

すぐに市の水と緑と公園課に相談し、現場を確認していただきました。

担当者も危険と判断し、すぐに対応を約束していただきました。

木のステージを全て解体すると地中に防火水槽が設置されていました。

地域にとっては大切な防火水槽なのでこれまでと同じように

ステージは維持されることになりました。

そして、この程 新たなステージがきれいに設置されました。

東日本大震災から7年

2018年03月12日 23時20分53秒 | 日記
 皆さん、こんにちは。 ゆきた昌之です。

3月11日(日)に東日本大震災から7年を迎えました。

これを受けて11日付の公明新聞に掲載された党の声明を紹介します。


課題多様化 心の復興 成し遂げるまで

きょう、東日本大震災から7年を迎えました。公明党は被災地の復興を加速するとともに、

震災記憶の風化と風評被害という“二つの風”と闘ってきました。

今、復興は新たなステージを迎えています。

帰還困難区域を除くほとんどの地域で東京電力福島第1原発事故の避難指示が解除されました。

被災者向けの災害公営住宅の供給率は9割を超え、高台移転や区画整理による宅地造成も

8割が完了するなど、インフラ整備は着実に進んでいます。

一方、避難者はいまだ7万3000人に上り、被災者一人一人の悩みは多様化しています。

長期の避難生活で健康を害する人、風評被害に苦しむ人、生業の再生に挑む人……。

政治には、よりきめ細かなサポートが求められています。

東日本大震災は過去の出来事ではなく、現在進行形で続く災害です。問われるのは政治の本気度です。

政府は、被災者が「心の復興」「人間の復興」を成し遂げるまで支援を続けるべきです。

公明党は、「全員が復興担当」との決意で被災地の“小さな声”を政治に反映してきました。

二重ローン問題を抱える被災事業者への支援を継続する議員立法を2月に成立させたのは、その一例です。

この歩みを止めることはありません。

全国に散らばった避難者に対しては、故郷への帰還を望む人だけでなく、

自ら避難先での生活を選んだ人に対しても、心身のケアや生活再建などの支援に取り組みます。

風評被害の払拭に向けては、東北産の農林水産物の安全性やおいしさを国内外でアピールし、

各国の輸入規制解除を後押しします。放射線の正しい知識を分かりやすく紹介する政府の

「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」を着実に実行し、

東北への訪日観光客の誘致にも力を注ぎます。

原発の廃炉・汚染水対策に関しては、地元の信頼と理解を得ながら進めます。

ロボット開発や先端技術による新産業を浜通りに集積する

「福島イノベーション・コースト構想」も推進します。

少子高齢化や人口減少にあえいできた東北で、復興の取り組みを通じて新たなにぎわいが生まれています。

この小さな芽を大樹へと育てる知恵と実行力が何よりも求められます。

その一翼を担うべく、公明党は被災者に寄り添い続けることを誓います。

2018年3月11日

公明党