優しさ研究所

来た人が優しい気持ちになれるようなブログを目指します。
思ったことがあったら、気軽にコメントくださいね♪

音楽の話

2005年08月31日 | Weblog
今日は、自分が大好きなKEYのフルアルバム「Love Song」の発売日です。

リンク先から試聴ができますが、自分は絶対に“買い”だと思いました。
やっぱりKEYが作る音楽は、優しい気持ちになれるものばかりです♪

自分は諸事情ですぐに手に入れることができなそうですが、一刻も早く買いにいきたいと思います(*´▽`*)

【トラックバック練習板】あなたは、だれと会いたいですか?

2005年08月30日 | Weblog
ウェブログの比率が高くてすいませんヾ(;´▽`A``

まぁ謝っても仕方ないことではあるんですけどね・・・
最初から毎日原稿で埋めるなんていうのはできるとは思ってなかったですし。
ウェブログは、見に来てくれた人ががっかりしないようにと書いてるのですが、このブログの本来の目的を考えれば、それはそれでがっかりかもしれませんね(^^;


さて、このお題に関しては‥‥
会いたいのはやっぱり小学校や中学校のときの同級生・先生です♪

地元のコンビニで働いてるため、一部には会う機会もあるのですが、かなり限られてますからねぇ‥‥
実は、突然お客として現れるということを期待しながら仕事をしていると、それだけでかなり仕事が楽しく感じられたりします(*´▽`*)

よくコンビニ内で再会してる人たちを見かけて思うんですが、やっぱりコンビニも出会いの場になってるんですよね。
それだけでも、地域に少しは貢献しているなんて思っちゃったりします(笑)


さて、明日(今日)は朝勤なのでこの辺で・・・

分別に学ぶ“優しさ”

2005年08月29日 | “優しさ”各論
今日もコンビニで働いてきました♪

前にも似たようなこと書きましたけど、本当にゴミ捨てがべらぼうな人がいて大変です。
コンビニのゴミ箱にゴミを放り込んだら、もう後のことは自分とは関係ないとでも思ってるんでしょうかね・・・
そこでゴミが消えてなくなるわけではないので、自分はゴミを捨てるとき、ゴミを回収にくる人やそれを処理する人のことまで考慮して捨てるようにしています。

特に最近ひどいと思うのはペットボトルです。
さすがにラベルまではがせとは言いませんが、最低限、横にキャップ用のゴミ箱が置いてあるので、キャップをそっちに入れるくらいはしてほしいですね。
それと、「飲み残しのあるものは捨てないでください」と書いてあるにも関わらず、平気で飲みかけのペットボトルが捨ててあったり‥‥

自分はゴミ袋を変えるときに、飲み残しはコンビニの流しにこぼして、キャップは全部はずして専用のゴミ箱に入れるようにしています。
回収後のゴミ処理のことを考えれば、そうしないと業者さんに迷惑がかかりますからね。
あまりに分別ができていないものを見たら、業者さんも今の自分のような嫌な気持ちになってしまうかもしれないので、それは避けたいという気持ちもあります。

でも、あまりに適当な捨て方の数が多すぎて、ものすごい時間がかかるんですよ(^^;
そうなるとレジにいられる時間が短くなってしまうため、お客様に迷惑をかけてしまう可能性もあるわけで‥‥

「自分はこうして努力してるんだから、サービス低下させてほしくなかったら、みんなも分別に協力してくれ」という風な脅迫まがいのことを言うつもりはありませんが、優しくない行動をすれば結局自分に跳ね返ってくる可能性もあるということです。

最初にお客様が捨てる段階で分別に気を配ることができれば、その後にそのゴミに関わる全ての人は、気持ちよく仕事をすることができますよね。
そう考えると、ただのゴミ捨てもやり方によっては他人の人生を左右しているんじゃないかと思います。


もしよかったら、自分が捨てたゴミに携わる人たちの姿を想像しながら、ゴミを捨ててみてください。
それだけで、かなり気分が違うと思いますよ♪

変わりゆく町

2005年08月28日 | Weblog
今日もコンビニで働いてきました♪

つい最近のことですが、コンビニのすぐ前にあった歩道橋が撤去されたんです。
働いてる途中にふと外を見ると、今まであったはずのものがなくなっているので、少し寂しい気持ちになるのは避けられません。

前に紹介したクラナドでは「町が変わっていくことに対する抵抗感」というのが1つのテーマだったのですが、それを思い出してしんみりしてしまいました。

ただ、クラナドの場合と大きく違うのは、クラナドでは元の風景に戻すことができない場合を取り上げているのに対し、極端な話、歩道橋は人工物なのでもう一度再現することが不可能ではないことです。
何年か前に、自分の家のすぐ近所で第二東名の工事が始まったときの方が、よっぽどつらかったですから。

人間が人間の生活を豊かにしようとすると、必ず自然を犠牲にしてしまう・・・行動を起こす際には、そういったデメリットをよくよく考慮しなくてはいけませんね。



それで、夜にコンビニの元同僚の人たちと少人数ながら同級会(?)をやったんです。
いきあたりばったりでいろんな場所を回って遊んだのですが、最後に最年長の先輩が「いいとこ教えてあげるよ」と言って、車で山を登りました。

頂上から見えたのは‥‥それはもう言葉も出ないような美しい夜景。
これを見たとき、「あぁ、これは人工物だけど、それでも人を感動させる力があるんだなぁ」と思いました。
だからといって、別に自然を壊すことを肯定するのではなく、人工物が必ずしも悪いところばかりではないということです。


これからももっとこういう風に考えを巡らしながら、変わりゆく町の姿を見守っていきたいと思います。

電気を失ってみて

2005年08月27日 | Weblog
昨日は‥‥台風による停電で更新できませんでしたヾ(;´▽`A``

すぐに直ると思ったら、どうやら原因が漏電だったようで、電器屋さんを呼んで直してもらうしかありませんでした。
営業時間外にも関わらず迅速に対応してくれた電気屋さん(知り合いなんですけどね)には、本当に心から感謝ですよ♪

結局合計で数時間停電していたわけですが、電気の大切さが身に染みましたね‥‥
これが普段ちゃんと使える環境というだけで、自分が非常に恵まれているとを思い知りました。
「慣れ」って怖いですね‥‥(^^;

まりものススメ

2005年08月25日 | Weblog
私はまりもを飼っていたりします。
もちろん養殖のまりもですが、見ていると非常に癒されます(*´▽`*)

まりもはエサが必要ないですし、ときどき水を入れ替えながら軽く揉んであげるだけでいいので、非常に世話が楽です。
値段もかなり安いですし、もし何かを飼いたいけれどもお金がかかるのはイヤだなぁという方には、オススメですよ♪


よくよく考えてみると、他の生物を自らの意思で世話して育てるというのは、人間くらいにしかできないすごいことですよね。
(共生をする動物はいますが、あれは結局自分の生存のためですから)
ちゃんと責任をもって育てるという強い意志がないと、やり遂げるのは難しいでしょう。

恐らく、「意思」と「意志」の使い分けはこんな感じでいいと思います(笑)

その覚悟のなさの結果が、よくある「捨てペット事件」ですね。
まさにあのような行いをする人は、人間の方が動物よりも偉いなんて思っているんじゃないでしょうか。
そういった思いあがりから、「飼うのも捨てるのも人間の勝手」なんていう結論が生まれてしまうんだと思います。
それじゃ飼われる動物はいい迷惑ですよね。
動物の意思とは無関係に、人間が勝手に飼うことを決めた以上、最後まで面倒を見るのがスジですから。

たとえ動物が相手だろうと(←このように考えること自体が思いあがりですよね)そうやって義を通すことが、地球の一員として生きるには必要なんじゃないかと思います。

ちなみに、ペットという呼び方もあまり好きじゃなかったり・・・(笑)

「一生懸命は、かっこ悪いですか?」

2005年08月24日 | Weblog
という某予備校のCMのセリフがありましたね。

かっこいい・かっこ悪いというのは主観的な判断なので、この問いに一概に答えることはできないと思いますが、少なくとも自分は悪いことではないと思っています。

自分は昔からいろんなことに夢中になってきました。
小学校のころは酒ビンのフタ集めやお店の広告マッチ集め、中学校のころはトレカ集めやカードゲーム、高校のときはテレカ集めや着メロ集め、現在はネットゲームやギザ10集め‥‥などですね。
これらは確かに、自分の人生にとって直接プラスになることではありません。

でも、決してムダではないと思っています。
なぜなら、どんなことであろうと何かに夢中になって取り組むことは、人生の張りにつながるし、他のことをがんばるための原動力になるからです

たとえ人には言えないような恥ずかしい趣味だとしても、他人に迷惑をかけない限りは誇りをもって続けたいですし、他人がそういう趣味をもっていることがわかったとしても、それをやめさせようとは思いません。

もちろん、好きだからといって無制限にやっていてはマイナスになりかねないので、ある程度セーブは必要だと思うんですけどね‥‥
自分ではなかなか歯止めが効かないときがあるので、そういうことまで気遣って「ほどほどにね」と言ってくれる人がいれば、それはそれでとてもありがたいことだと思います。
とりあえず、友人の意見というのは自分よりもほぼ確実に客観的なので、素直に従った方がいいかもしれませんね。


ちなみに今日のエントリーは、ネットゲームを友人に半強制的に止められたことについて考えた結果です(笑)

人生いろいろ

2005年08月23日 | Weblog
とはよく言ったものですが、みなさんもこの言葉を実感する機会は少なくないと思います。

特に自分が実感する場面は、「知ってるつもり?!」、「おどろきもものき20世紀」のような、人間ドキュメント番組を見たときです。
この2つはもう終わってしまいましたが、当時は大好きで毎週欠かさず見ていました。
特に「植村直巳」さんと「カレン・カーペンター」さんのお話では、ボロボロに泣いたことを、今でも思い出します。

現在は「いつみても波瀾万丈」という番組がありますが、これは生きている人間にスポットを当てるので、笑い飛ばすような回想が多いですよね。
これはこれで嫌いではないのですが、やはり自分が好きなのはもうこの世にはいない人間のドキュメントです。


たしかに、番組の内容自体が当然一番の見どころなのですが‥‥
自分は、もうこの世を去ってしまった人間に対し、今現在生きている人間がアプローチしようというその姿勢にまず惹かれてしまうんですよね。
つまり、本人がもうこの世にいないことが、逆に番組を崇高なものにしているんじゃないかということです。

例えば、絵を描くことが好きで好きでたまらない画家で、病気によって若くして無念の死を遂げた方がいたとします。
こういった番組がその無念の気持ちを表現して、みんなに伝えることで、視聴者はその人の人生を踏まえて日々を歩むようになると思うんです。
「あぁ、こうやってやりたいことも満足に出来ずに死んでしまった人がいるんだ。自分はやりたいことができるだけ(できる可能性があるだけ)で充分幸せじゃないか」ということを感じることができれば、自分の人生がまた違って見えてくるんじゃないでしょうか


今でも、NHKなどでこういった番組はちょくちょくやっているので、みなさんも余裕があったらぜひどうぞ♪

楽しい卓球

2005年08月22日 | Weblog
やっぱりスポーツはいいですねぇ‥‥
勝っても負けても、がむしゃらに体を動かすのはとっても楽しいです♪

まぁ、勝てなかったんですけどね(笑)

前にも言いましたが、勝てなくても楽しくやれれば、充分目的は達せたと思うんです。
(この場合の「楽しく」というのは、当然自分が楽しければ相手はどうでもいいというわけではありません)

自分が楽しんでいる姿を対戦相手、さらにはたまたま見ていただけの人にも、見て楽しんでもらうくらいの気持ちでやっています。
たしかに、忙しい中時間を削って自分の練習相手をしてくれた友達のためにも、勝ち星をあげたいという気持ちも当然あるので、闘志はむきだしにしてがんばったんですけどね(^^;

とにかく、自分が少しずつでも成長している(特にメンタル面)のが試合のたびに感じ取れるので、これからもがんばって続けていこうと思います(*´▽`*)


それでは、起きたら筋肉痛になってそうですが、おやすみなさい♪

宣伝コメント・トラバについて

2005年08月21日 | Weblog
なんだか最近宣伝らしきコメント・トラバが増えてきてますね‥‥

まぁ自分に直接害があるわけではないので放置しておこうと思いますが、もしかしてお客様の中に踏んじゃう方とかいるのかな?
それだったら削除したようないい気もしますが(^^;

出会い系ではないトラックバックについても、明らかにただの宣伝目的のようなものは、あまり関わらないようにしています。
自分のブログを少しでも読んでくれた形跡を感じ取れたら、もちろん大喜びで対応しますけどね♪

トラックバックするっていうのは自分の中でけっこう重い行動だと思っているので、あまり軽い気持ちで(ましてやトラバ先のエントリー内容を無視してまでは)やってほしくないですね(^^;

まぁそこは個人の自由なので、みなさんにお任せですが‥‥
あまり軽い気持ちでやりすぎると、逆に後々ヒット数が減るんじゃないかなんて思ってますので(笑)

【トラックバック練習板】今「したい」ことは何ですか?

2005年08月20日 | Weblog
久々にお題が出ましたね(笑)
こういうテーマに沿って考えるのも、とても楽しくていいと思います♪

自分は最近読みたくても読む時間がない(または買うお金がない)本が溜まってしまっているので、深夜に漫画喫茶で思い切り本を読みまくりたいです‥‥

人生、やっぱり息抜きが必要だと思いますから(*´▽`*)


このエントリーも、いつものエントリーに対する息抜きみたいなものですね(笑)

運転に学ぶ“優しさ”

2005年08月19日 | “優しさ”各論
夏休みで帰省中の友達と遊ぶ機会が増えたため、必然的に車を運転する機会も増えたのですが・・・

運転中に優しさについて考えさせられることも多いです。
例えば、大きい道路を走っているときに、道路沿いにあるお店のの駐車場から出ようとしている車を見かけた場合、親切心からその車が出られるように譲ったとします。
これは一見優しい行動に見えますが‥‥
どっこい、自分の車の後ろに全く車がいなかったらどうでしょう?
そうだとしたら、自分が譲らなくてもすぐに駐車場から出ることができた上に、そのつもりで待っていたとしたら、変に譲られても戸惑っちゃいますよね。

このように、周りの状況などを把握していない場合、優しくしたつもりが実は優しくない行動になってしまうということもありえるんです。

実は、恥ずかしながら自分は運転がうまい方ではなくて、周りの状況が見えていないことが多いため、このようなことをやってしまうことがままあります。
経験を重ねるたびに反省しているのですが、なかなか思うようにはこのようなシーンをなくすことができていません。


昨日のエントリーと関連させて言えば、やはり優しさは一枚岩ではないということですね。
自分としては、その優しさについての考慮不足によってかけられた迷惑は、相手の優しい気持ちを考えて、迷惑だとは思わないようにしたいと思っています。
たとえ結果が思わしくなかったとしても、できるだけ相手の気持ちを汲んであげたいということですね。

基本的に、悪意をもって個人的に他人を陥れるようなことをする人なんていないんじゃないでしょうか。
よほどの個人的な恨みがあるとかでなければ、ただ他人を陥れる行為には何のメリットもないわけですから。

そういう考えで構えていれば、他人に迷惑をかけられたとしてもほとんど怒らないような心の広い人間になれると思いますよ♪

善意と悪意

2005年08月18日 | “優しさ”総論
考えれば考えるほど、優しさって曖昧な言葉だと思います。

結局優しいか優しくないかの判断は、優しくされた側がどう感じるかにかかっているんですよね。

例えばわかりやすい例だと、お金持ちそうなおばあちゃんが重そうに荷物を持っているのを、手伝ってあげたとします。
そのとき、そのおばあちゃんが「あぁ、この人は優しいねぇ」と思えばその行いは優しいということになりますが、もし「まさかこの人は私からお金をせびろうとしてるんじゃ・・・」と思ったらどうでしょう?
途端に、そのおばあちゃんにとってはその行為が優しいものではなくなります。

たとえ周りから見ていたら優しい行為だとしても、その行為を受けた本人がそう思えないようであれば、やはりそれは優しい行為とは言い切れないですよね。

こういう例を見ればわかるように、悪意をもった人が多くいるから、より他人のことを疑ってしまうようになるんじゃないでしょうか。

ただ、それを悪いことばかりだとは思いません。
なぜかというと、それはつまり自分がある行為を受けたときに、それを優しい行為だと思いさえすれば、どんな行為でも優しい行為だと認定することができてしまうからです。
素直に相手の行為を厚意だと受け止め、心から感謝の言葉を送ることができれば、もし相手が最初は騙そうとしていたとしても、その心をもしかしたら動かすことができるかもしれません。
自分はそれに賭けてみたいと思うんです。

たしかに、極力人を疑わないで生きるというのは難しいことです。
前に「人を信じる“優しさ”」でも述べましたが、「騙されてもいい」という気持ちをもっている人はそうそう多くはないと思います。
自分はある程度騙されてもいいと思っている人間ですが、それでも限度があると思ってしまっている時点で、完全に騙されてもいいと思っているとは言い切れません。
それでも、騙すよりは騙される方がよっぽどマシだと思っていることだけには、自信をもっています。


「たとえ他人に騙されようと、他人を騙さない」

この気持ちをみんなが持てば、自然に人を疑うなんてことは忘れてしまうような世の中になるかもしれませんね(*´▽`*)


‥‥なんだかまとまらない文章ですいませんヾ(;´▽`A``

強くなる感受性

2005年08月17日 | Weblog
子どもの頃にハマっていた「キャプテン翼」が再放送でやってまして‥‥

前に見たときには何も思わなかったようなシーンで、感動して泣きそうになっていました。
そこで、今日はその原因について少し考えてみました。


子どものうちは、感動できる範囲が狭いと思うんです。
なぜなら、感情移入することに慣れていないから、あまり感情移入ということ自体を意識していないから。

歳をとるにつれて、どんどん感情移入できる範囲が広がっていきます。
そしてそれとともに、感情移入する際の深さも確実に深くなっていくでしょう。

ただ、「泣いたりするのは大人としてかっこわるい」という妙なプライドがあるために、あえて深く感情移入をしない人が多いんじゃないでしょうか。


私はたとえ人に笑われようと‥‥
何かに感動して胸が熱くなったり、涙を流せる、こういうものはなくさないで生きていきたいなと思いました。

帰宅しました♪

2005年08月16日 | Weblog
なんだかんだで丸2日遊んできちゃいました♪

いやはや・・・遊んでいる間はわかりませんでしたが、帰ってきたら疲れがどっと出ました(笑)

とりあえず今日は早めに休んで、さっさと疲れをとることにしますねヾ(;´▽`A``
また明日からは平常どおり更新していきますので、よろしくお願いします☆