優しさ研究所

来た人が優しい気持ちになれるようなブログを目指します。
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復興支援ナイターに行ってきました

2011年04月28日 | Weblog

「復興支援ナイター 東京ヤクルトスワローズVS読売ジャイアンツ」


毎度、ごぶさたしてます。
計画停電の影響で神宮球場が使えないということで、ヤクルトVS巨人が静岡の草薙球場で開催されることになったため、密かに見に行こうか迷っていたわけですが、「復興支援ナイター」と銘打って入場料の一部を被災地の支援に使うことになったそうで、喜んで見に行ってきました☆

前から公言しているとおり、私は幼少からのジャイアンツファンでして、巨人戦を見に行くというのは私の夢のひとつでもありました。
それがこんな形と言ってはなんですが叶うことになり、嬉しいやら申し訳ないやら複雑な気持ちですね(^^;

ただ、せっかくなので張り切って行ってきたわけです。
プロ野球の試合自体は前にこのブログでもご報告したとおり、昨年の3月にヤクルトVS楽天のオープン戦を見に行っておりましたが、やはり贔屓のチームの試合となると目の色が違いました(笑)

応援団の方々と一緒に応援したり、ピンチやチャンスに一喜一憂したりと、とても楽しい時間を過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
試合は巨人が負けてしまいましたが、また夏にもヤクルトVS巨人戦が開催される予定だそうなので、リベンジマッチということで行くことができたらと思いました。




関連エントリー(同じ窓で表示されます):

オープン戦を見に行ってきました☆

出会いの季節、別れの季節

2011年04月16日 | Weblog
ちょっとご無沙汰してしまいました。

年度初めの時期は毎年それなりにドタバタするのですが、今年は特に人の入れ替わりが多く、この3月、4月で7人だった事務室から2人が退職、1人が異動となり、2人の新任と、1人の異動者を迎え入れました。
私も本来なら異動の時期が来ているのですが、また来年に持ち越しになったようで、今の部署も最後の1年と思って全力で頑張ろうと思います。


ただ、退職や異動でのお別れも寂しいことですが、もっと悲しいお別れがありました。
一昨年度末で退任された前の理事長先生がお亡くなりになったことです。

理事・評議員としては引き続き任期中で、昨年末に本をお渡しした際、ご自宅に伺わせていただきましたが、最近役員会に出席されてないなぁと思っていた矢先のことだったため、突然の知らせにショックを隠せませんでした‥‥
前理事長は私が就職したときにはすでに理事長で、25年以上にわたり監事、理事・評議員、そして理事長として、学校の経営に関わり、私も本当にお世話になりました。
特に新人の頃はいろいろとご迷惑をおかけしてしまったと思いますが、いつも穏やかにニコニコとされていて、その大らかさはみんなの憧れでした。
前夜式(キリスト教でのお通夜に当たるものです)にも大勢の方が出席されていて、前理事長のすごさを改めて思い知らされた次第です。
在職時から通院されていらっしゃったのは知っておりましたが、理事長がそうやって骨身を削って、命を燃やして、長年守り続けた学校に、私も心血を注いでいきたいと心から思いました。

いつも前理事長が見守っているつもりで頑張りますので、どうか見守っていてください‥‥
前理事長のご冥福を心よりお祈りいたします。

長谷部誠著『心を整える。 ―勝利をたぐり寄せるための56の習慣―』を読了しました♪

2011年04月03日 | Weblog
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
長谷部 誠
幻冬舎



サッカー日本代表のキャプテンで、私の高校時代のクラスメイト、長谷部誠くんが本を出しました。

早速購入して読了したところですが、彼のスポーツマンとしての意識の高さ、生き方、人間としての気構えには惚れ惚れしてしまいますね☆
私も主に考え方、生き方に関する本を出しておりますので、興味深く読ませていただきまして、大いに参考になる点が多くありました。

心では思っていてもなかなかそれを貫ける人間は少ないでしょうが、彼の場合はまさに周りの人間がそれを証明してくれるというか、注目される立場にいながらにして思うことを実践しているんですよね。
私なんかはいくらブログなどで発言していても、ただの一市民ですから、実践の証明もそうそうできませんし、よって見ている人にも響かないことが多いのではないでしょうか。
その点、長谷部くんはこの本の売り上げも全て東日本大震災のために寄付すると宣言していて、間違いなく実行されるでしょうし、皆さんへの影響力も絶大だと思います。
このように考えと行動が一貫していて、注目されながらもブレずに実行していける、本当にすごいことですね♪

これからも長谷部くんを応援していこうという気持ちをますます強くしてくれた1冊でした(*´▽`*)