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容疑者追跡「ロレックス壊れた」 埼玉県警の警察官、逮捕男に損賠請求
産経新聞 1月23日(金)7時55分配信
埼玉県警の50代の男性警察官が、容疑者の男の逃走を阻止しようとした際に高級腕時計が壊れたとして、修理費約70万円とけがの慰謝料など計約360万円の損害賠償を求め、男を相手取りさいたま地裁に民事訴訟を起こしていることが22日、分かった。
男の代理人は「捜査中に高級腕時計を着けていたことが落ち度だ」と反論。県警は「個人の問題なのでコメントできない」とするが、県警の警察官らは「聞いたことがない訴訟」と困惑している。
訴状などによると、男性警察官は平成25年11月、埼玉県蓮田市内で公然わいせつ事件の張り込み捜査中に、女子高生に下半身を見せた男を発見し追跡。車で逃げようとしたため、ワイパーをつかみ阻止した。
その際、数十メートルにわたり引きずられ、手や膝にけがを負いロレックスの腕時計が壊れた。男は公務執行妨害の疑いで逮捕され、傷害罪で略式起訴。男性警察官は「けがの痕が残り、精神的ダメージを受けた」として、慰謝料250万円、時計の修理代73万6560円など計357万1330円の損害賠償を求めている。
男の代理人は準備書面などで「張り込み捜査では容疑者と身体的接触を伴うトラブルが想定されていた」として、男性警察官が高級腕時計を身に着けていたことを批判。
慰謝料についても「けがのリスクを承知して職務を行っている警察官は、一般の人に比べて精神的ダメージも少なく、もっと低額になるべきだ」としている。
一方、男性警察官の代理人は「警察官だからといって一般の人と異なる点はない。請求額も正当だと考える」とコメントしている。
元検事の郷原信郎弁護士は「危険な場面での職務が前提の警察官は、公務中の損害は警察組織や自治体に手当てをしてもらうのが原則。個人で訴訟を起こすことは可能だが、警察組織に属する人間のやることとして違和感がある」と話している。
さて、私の意見は、『あほらしい。』である。
勇敢に犯人逮捕したことは成績評価に繋がるし、職務上の負傷に対する補償は当然あるだろう。
そもそも、この警察官は普段何を考えて勤務中にロレックスを身に着けていたのか?
こんな風にしたかった?
警察官という職業はいつでも犯人追尾が可能なように準備しておかなければならない。。。壊れてはいけない物を身に着ける事自体が可笑しいではないか。華美に囚われず実用的かつ壊れにくい物を装着すべきだ。
私は2007年の市長選出馬まで高知市内で13年間消防団活動に奉仕した。
消防団というのは出動した時だけ公務員になる。法律的に言うと地方公務員特別職だが、いつ出動するか分からない。仲間は時計をするなら当然防水・・・。
私は最初から時計などは見に着けない方だ。
この警察官・・・ お洒落したかったのだから、当然、自己責任である。
こんな損害賠償が認められたら、それこそ警察と裁判所の癒着と言われるだろう。
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