リゾートホテル社長になった(地位保全仮処分申立中)脱原発活動家のブログ           ~街カフェTV/藤島利久~

どんなに苦しくても世の中が真実で満ちていればそれでいい  
どんなに辛くとも信じるに足る社会であれば人々は生きて行ける

アメリカ大統領候補者選びで多数の支持を受ける人がこんな考え方では世界から紛争が無くならない筈だ。。

2015年11月15日 | 戦争法案を叩き潰せ!

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 * * * 今日のコメント * * *


アメリカ大統領選挙の候補者選びで多数の支持を受けるトランプ氏が、パリ同時多発テロ事件について、パリ市民が銃を所持していれば良かった。。。という趣旨の発言をして批判を浴びている。

目には目を歯には歯を・・ 武器には武器を・・ と言いたいのだろうか?

まったくあきれた思想だ。。

これがアメリカ社会を代表しようとする人物の脳内思考かと思うと、旋律を覚える。

こんな人が・・ 大統領に成れなくとも(成れないだろうが)、多くの国民から支持を受ける国とはいったい何なのだろう。。。


我々人類は、紛争・殺戮の応酬という愚かな過ちを繰り返しながら、第1次・第2次世界大戦で悲惨な体験をした挙句、第3次世界大戦で「核には核を・・」となれば、地球に人類が住めない状況に陥ってしまう危機に瀕して冷戦構造を打破し、世界を平和に導く大切さを学んだのではないのか?

現在のアメリカや日本をリードする政治家の頭の中を、今一度洗濯しなければならない。


(以下、記事転載)

 

 

 

 

【11月15日 AFP】2016年米大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(69)は14日、フランス・パリ(Paris)で発生し、少なくとも129人が犠牲になった連続襲撃事件について、もし民間人が武器を所持していれば、「事態は違っていたかもしれない」と発言した。

 テキサス(Texas)州を遊説した不動産王で富豪のトランプ氏は、仏パリでの事件の犠牲者に黙とうをささげた後、「パリの場合、世界で最も厳しい銃規制が課せられており、悪人を除いては誰も銃を所持していない」と述べた。

 護身のために時折、銃を携帯すると認めているトランプ氏は、「(被害者ら民間人は)誰も銃を所持していなかった。容疑者たちは被害者たちの一人ずつに向けて発砲していった。その後、警官隊が到着して大規模な銃撃戦となり、最後にはテロリストたちを射殺した」と話した。

 さらに同氏は「私は言いたい。言いたいことを言っていいんだ。もし人々(=被害者ら市民)が銃を所持していれば、銃の所持が認められていたならば、事態は全く違っていただろう」と述べた。

 トランプ氏はまた、米シカゴ(Chicago)のように、厳格な銃規制を課している米国の都市では、結果として犯罪率が高いとの見解を示した。(c)AFP

 

 



    世界に拡げよう・・・

            I am not Abe !!


 

 

 

 


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