地域通貨を作って 使ってみました『1000FUJI 』=千円の金券です
カフェによく来る美容師さんに頼んで女房殿のカット代を これで支払いました
現在ぷらっと高知の地域通貨コミュで話しあっている通貨『よさこい』は これとは違う形だけど 私の直感ではコレ
コレを各商店主が一定量発行し 地元の買い物や飲食に使えばいいと思う
先ずは実行・・・ 早速美容師さんがカフェの飲食に使用してくれたので 手元に戻ってきた
結果を考えれば コレが無ければ 女房殿は行きつけの美容室に行っていただろうが そこからのカフェ来店は無かっただろう
また 協力してくれた美容師さんがカット代以上にカフェを利用してくれたので賑わいが生まれた
その美容師さんも 結果として技術提供の対価として飲食出来たかたち・・・ 形を変えた物々交換であり その交換の幅が広がるメリットが実感できた
私は満足度100%だった 他の人にも勧めたい
「上限50%まで」と設定すれば持続的効果(安定した流通)が期待できるか?
30日 街づくりカフェで 童話作家 宇佐木ぴょっ吉さんが作った 少年と鯨の夢のある物語『うん?、えいところ』(標準語版)のCD収録が行われました
お話は 大木達栄さんの幼少時代をモチーフにぴょっちゃんが作ったものです
当日は 大阪から中村勲二さんが収録機材を持ち込んで 大木さんは奈半利から2行の朗読のために駆けつけてくれました
物語の中心部分は ともちゃん さえこさん 馬楽(中島)さんら 声優?さんたちが奮闘し 中村さんの控えめな言葉ながら鋭いダメ出しに堪え 延々6時間かけて収録を終えました
土佐弁講談師の馬楽さんは 標準語の表現に苦労していました 『芸の道は厳しいね~』
途中 イラストレーターの女の子(名前聞くの忘れた)も来て 傍らでイメージを膨らませながら 絵を描いていました
みんな ご苦労さま 良いCDが出来るといいですね
私も微々たる協力として 女の子にアップルジュースを差し上げました・・・