こっちゃんポイント ★★★★★
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離婚調停中のダリアは、娘の親権を得るために、ルーズベルト島の中古アパートへ引っ越した。ルーズベルト島はこれまで住んでいたマンハッタンとは違い、古びたアパートがひしめく暗い土地だったが、ダリアは希望を胸に、娘との新生活をスタートさせる。だが、天井に広がっていく黒いシミや不可解な水難事故、不気味な足音に不安を感じたダリアは、やがて子育てと持病の偏頭痛、そして奇妙な悪夢に悩まされるようになり…。
(NTT-X store商品解説より抜粋)
そんなワケで、サラウンド・ヘッドフォンで観ました。
ヘッドフォンで観ていると、逃げ場を失った気分で映画を観ることが出来ます。
常に追い込まれてる感じ。これがなかなか心地良い。(笑)
耳の後ろからヒソヒソ話し声。
頭上でドタドタ天井を走り回る足音。
おお、たまらんッ! ((((>ω<))))ぶるるっ
ホラーはやっぱり、サラウンド・ヘッドフォンに限ります!
この作品は黒木瞳主演の和製ホラー「仄暗い水の底から」の
ハリウッド・リメイク作品。
こちらの主演はジェニファー・コネリーです。
個人的には黒木瞳よりも100倍好みの女優さん。
実は今回、オリジナル邦画も立て続けに鑑賞。
これが意外に面白くて。
細かい相違点を見つけて楽しむ事ができます。
”奇妙な現象”の原因は同じですが、視点の重きをドコに置くかがそれぞれ違う。
もちろん、どちらにも良い部分があります。
画面はハリウッド版の方が暗く、
ジメジメ陰湿な感じを前面に押し出しているようにも感じますが、
パキパキしたコマ割りが程よくメリハリを出してくれ、なかなか小気味よいです。
たたみ掛けるように、一気に見せますね。
作品中には”オリジナルを忠実に再現した部分”と、
”新たに書き直した部分”が共存していますが、
その二つの繋ぎがとてもスムーズ。
加えて、
ティム・ロス、ジョン.C.ライリー、ピート・ポルスウェイトなどのキャスティングも
ハリウッドならではといったところでヨカッタですね。
オリジナルよりもこちらの方が、サスペンス色は強い印象を受けました。
そこそこ驚く場面もあったりして、こっちゃんのような臆病者には
楽しめる一品となっていましたよ。ラストに悲しい気持ちになってしまうのは、和/洋どちらも同じですね。
サラウンド・ヘッドフォンかぁ~、そりゃ臨場感アリアリだなぁ~。
ホラーの秘密兵器ってもんですな、っふぉっふぉ。
これ恐くなかったけど、あのロケ地がイイ感じだったよ。
パキパキしたコマ割り、ってのが当てはまってるわさ。
じゃ、トラバするだでよぉ~。
パキパキ貞子ですか?
あ?違います?ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
暑くなってきたらやっぱりホラーかなぁ?
でも梅雨のじめ~っとした時期はツライかな(^-^;
夏はこっちゃん&かぶ隊長オススメの
ホラー映画祭でもしちゃおうかしらん♪
あのね。
サラウンドヘッドフォンは良いよ。
結構怨霊・・・じゃなかった音量出るし。
重低音で耳がぶるぶる言うのだ。
霊の声が耳元で聞こえたときなんかドキ!とします。
オリジナルと比較するととても興味深いことがわかるよね。
ハリウッドがドコを面白いと感じたのかが良くわかる。
これはかずさんの言うとおり母と娘の愛のドラマだよね。
ジェニファーがあの階上の部屋で観た母の姿とか、
日本にはないものが入ってる。
むしろハリウッドの方が細部に気をつかってるなと感じた部分も多かったです。
トラバありがとね♪ゴロゴロ
▼miyuさんへ
★5です。(笑)
パキパキ貞子ではないですけど、テンポが良いので
とてもスムーズに話に入り込めます。
ホラーも良いですよ~~~
怖がりなのに観たがりのこっちゃんなのでした。
このリメイクは面白かった
しかも、ヘッドフォンでなんて
絶対、見ない
たまには泣くほど怖い体験も人生必要だそうです。←ダレが言ったんじゃ!
しかも、ヘッドフォンでなんて
絶対、見ない
おいらもそんな気分の映画です。(笑)
いいから。
ヘッドフォンがオススメだよ。
だから観なって。
どんな気分にもピッタリです。(笑)