イラコンにかまけて作業が止まってたランドナーの組み立て。作業中断の間に殆どの部品が揃ったので作業再開です。まずは部品単価としてはトップクラスのハブダイナモから。
Web上の情報によると、ハブダイナモは振動が気になる人は気になるとのコトなので、一番精度が良いであろうXTを頼んでいました。しかしシマノによるとXTは既に廃盤とのこと(相変わらずシマノのWebページの更新は遅くてWebカタログには載ってます)なのでLXを使うことになりました。3.0WのDH-T670-3Nです。
プライマリーに付いてきたホイールのリムは、酷使されてブレーキ面が凹状に摩耗してます。まだ使えないことはないですが、折角ホイールを組むのでリムも新しくします。ロード用のリムに較べると全然安いし。
購入したのは、元々ついていた銘柄と同じARAYAのSP-30です。
シングルウォールのスポーク穴にハトメのない安いリムですが、ブレーキ面が摩滅するほど使ってもリム穴廻りに変形が見られないので、十分な強度を持ってると思います。
一番下が今まで自転車に付いていたものですが、形状は全く同じのようです。 現行品はインドネシア製。
こうして見た限り断面は同じです。
ブレーキ面が平らになるので、ブレーキの効きも良くなると期待してます。
久々のホイール組みですが、スポーク長ってどうやって出すンだっけ?
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