「アドバイスがあればお願いします。新品マニトウ05ブラック・プラチナRHレッグ下端からのOIL漏れ」で、頓挫しているP7。ヤフオクで買った新品ブラックプラチナがオイル漏れという、ナンとも情けない状況です。これは何とかしないといけません。
でも、過去にパーツを弄り壊してきた私です。新品をいきなりバラして壊したくはありません。そこで、今回は石橋を叩いて叩いて叩き捲くります。この石橋は渡らない限り、いくら叩いても壊れません。
と言う訳で、構造を理解し原因推定をする為、05ブラックシリーズのWebマニュアルを読んでみましょう。
ところがコレは英文マニュアルです。私は英語が大の苦手。(リサさんゴメンナサイ) 中学生レベルのスキルも無いのです。会社では従業員はトイック(カタカナで書くヤツも珍しい)を受けることになっているンですけど、如何にか今まで受けずに逃げ回ってきました。結果が分かっているものにお金は出したくないですからね。
なので、Webの翻訳エンジンと、ブラック・エリート、コンプをバラした時の記憶と、想像力を駆使して読んでみましょう。
Webマニュアルでも、その和訳(私には出来ません)をここに載せるのは著作権上問題があるので、ここに載せるのは、上記の通り私の理解に基づく手順です。よって、本内容について私は全く責任は持てません。正しい手順については、05ブラックシリーズのWebマニュアルを参照して下さい。
ぶっちゃけてしまうと、マニュアルを読んでいる(訳している)間はブログの更新ができないので、記事のネタにしちゃおうっていうコソクな考えです。私自身のメモ代わりにもなりますし。
「クラウンアセンブリ、ダンパーアセンブリの組み立て手順」かも?
(マニュアルp14)
① ここでは、インナーレッグ下端に、SPV或いはTCP ダンピングアセンブリ(リバウンド側と思われます)を取り付けます。SPVバルブの機能をチェックして、アセンブリの先端のピストンの周りにあるO-リングにPrep-Mグリースを薄く塗り、規定トルク値にエンドキャップを締め付けます。
② クラウン/コラム/レッグアセンブリの右側上、アセンブリのクラウン側を手前に向けます。SPV或いはTCPダンピングアセンブリをいっぱいに延ばします。(インナーレッグ下端に取り付けたリバウンド側ダンパーのロッドを下側に一杯に伸ばす?) 次に、右側インナーレッグにダンピングオイル(P/N: 85-0023)をレッグの1/4程注ぎます。
そして、右側インナーレッグの先端をウェスでカバーします。次に、SPV或いはTCPダンピングアセンブリを上下におよそ5回ストロークさせます。(リバウンド側ダンパーのロッドをストロークさせる?)これにより、オイルがピストンの下(?内部かな?)に行き渡り、エア溜まりを生じさせないでしょう。
ダンピングアセンブリを完全に取り出し、(コンプレッション側ダンパーと思われますが、手順の中ではコンプレッション側ダンパーは、まだ入れてないような?)インナーレッグに指定されたオイルレベルにダンピングオイルを注ぎます。
③ ボリュームコントロール或いはTPCダンピングアセンブリ(コンプレッション側ダンパーと思われるます)を右側インナーレッグ先端から挿入します。そして、規定トルク値で締め付けます。
次に、コンプレッションダンピング調整ノブを取りつけ、2mmのアーレンスクリューで固定します。
赤いボリュームコントロールの16mmヘキサナットのネジを抜き、インナーレッグへ反時計回りに全て締め込んでください。(?意味不明?コンプ側ダンパーは、既に取り付けてるよね?)
④ 以上で、クラウン/コラム/レッグアセンブリは完成です。
⑤ 使用工具: 8-10”モンキーレンチ、マニトウボリュームコントロールアジャスター(P/N: 85-3007)、24mmソケット、20mmソケット、メートル法の定規。
以上。
オイル漏れの原因に関連すると思われるところから読んでいるので、この前の手順はとばしてます。
取り合えず、ココまでは私が知っている内容でした。ブラックシリーズ共通の内容のようなので、当たり前と言えば当たり前。
でも、過去にパーツを弄り壊してきた私です。新品をいきなりバラして壊したくはありません。そこで、今回は石橋を叩いて叩いて叩き捲くります。この石橋は渡らない限り、いくら叩いても壊れません。
と言う訳で、構造を理解し原因推定をする為、05ブラックシリーズのWebマニュアルを読んでみましょう。
ところがコレは英文マニュアルです。私は英語が大の苦手。(リサさんゴメンナサイ) 中学生レベルのスキルも無いのです。会社では従業員はトイック(カタカナで書くヤツも珍しい)を受けることになっているンですけど、如何にか今まで受けずに逃げ回ってきました。結果が分かっているものにお金は出したくないですからね。
なので、Webの翻訳エンジンと、ブラック・エリート、コンプをバラした時の記憶と、想像力を駆使して読んでみましょう。
Webマニュアルでも、その和訳(私には出来ません)をここに載せるのは著作権上問題があるので、ここに載せるのは、上記の通り私の理解に基づく手順です。よって、本内容について私は全く責任は持てません。正しい手順については、05ブラックシリーズのWebマニュアルを参照して下さい。
ぶっちゃけてしまうと、マニュアルを読んでいる(訳している)間はブログの更新ができないので、記事のネタにしちゃおうっていうコソクな考えです。私自身のメモ代わりにもなりますし。
「クラウンアセンブリ、ダンパーアセンブリの組み立て手順」かも?
(マニュアルp14)
① ここでは、インナーレッグ下端に、SPV或いはTCP ダンピングアセンブリ(リバウンド側と思われます)を取り付けます。SPVバルブの機能をチェックして、アセンブリの先端のピストンの周りにあるO-リングにPrep-Mグリースを薄く塗り、規定トルク値にエンドキャップを締め付けます。
② クラウン/コラム/レッグアセンブリの右側上、アセンブリのクラウン側を手前に向けます。SPV或いはTCPダンピングアセンブリをいっぱいに延ばします。(インナーレッグ下端に取り付けたリバウンド側ダンパーのロッドを下側に一杯に伸ばす?) 次に、右側インナーレッグにダンピングオイル(P/N: 85-0023)をレッグの1/4程注ぎます。
そして、右側インナーレッグの先端をウェスでカバーします。次に、SPV或いはTCPダンピングアセンブリを上下におよそ5回ストロークさせます。(リバウンド側ダンパーのロッドをストロークさせる?)これにより、オイルがピストンの下(?内部かな?)に行き渡り、エア溜まりを生じさせないでしょう。
ダンピングアセンブリを完全に取り出し、(コンプレッション側ダンパーと思われますが、手順の中ではコンプレッション側ダンパーは、まだ入れてないような?)インナーレッグに指定されたオイルレベルにダンピングオイルを注ぎます。
③ ボリュームコントロール或いはTPCダンピングアセンブリ(コンプレッション側ダンパーと思われるます)を右側インナーレッグ先端から挿入します。そして、規定トルク値で締め付けます。
次に、コンプレッションダンピング調整ノブを取りつけ、2mmのアーレンスクリューで固定します。
赤いボリュームコントロールの16mmヘキサナットのネジを抜き、インナーレッグへ反時計回りに全て締め込んでください。(?意味不明?コンプ側ダンパーは、既に取り付けてるよね?)
④ 以上で、クラウン/コラム/レッグアセンブリは完成です。
⑤ 使用工具: 8-10”モンキーレンチ、マニトウボリュームコントロールアジャスター(P/N: 85-3007)、24mmソケット、20mmソケット、メートル法の定規。
以上。
オイル漏れの原因に関連すると思われるところから読んでいるので、この前の手順はとばしてます。
取り合えず、ココまでは私が知っている内容でした。ブラックシリーズ共通の内容のようなので、当たり前と言えば当たり前。