立春～福寿草、水鳥、キジ（雉）に春の気配

２月４日立春、長岡は晴れて、最高気温が平年より５℃高く、８．９℃まで上がり、
春の気配を感じることが出来ました。
　
玄関前で、鉢植の福寿草が１輪だけ開きました。
　

　
午後のウォーキングで、栖吉川堤防に出てみました。
カルガモやマガモの群れにも動きがあって、２羽で闘争？も見られました。
　

　

　
その先に資材置き場があるためか、除雪された堤防道路に入ります。
間もなく前方にキジらしき鳥が見えました。　ポケットからコンデジを取り出して、
望遠ズームで撮ります。　キジの雄だけ４羽の群れです。　　
　

　
すぐに、貨物列車が近づく音が聞こえてきました。　
４羽が次々と道路を横断して、河川敷側に移動しました。　
　

　
JR信越本線が道路のすぐ左側を通っていて、列車が通過するのを見守ります。　
　

　
列車が通過すると、また元の場所に移動しました。　
　

　

　
今度は、１羽が線路を渡って左に移動しました。
　

　

　
もう１羽続いて渡り、線路西側の草地に入っていきました。
　

　
堤防道路に２羽が残っています。 午後４時過ぎの１０分余りの時間でした。　
　

　
例年より雪が少ないので、地面や草地が露出し、餌探しが出来ます。
立春とはいえ、まだ降積雪や吹雪もあるでしょう。　邪魔しないよう引き返します。　
　

　
本格的な春はまだ先、三寒四温を乗り越えて、次にはペアを組んで、出合いたいね！