ぎょうざ、からあげ、赤飯でお祝い

今週の週半ば、甥っ子の就職祝い。

と言っても、ホームパーティ。
というか、家族全員そろっての夕食。

メニューは、ぎょうざ、からあげ、赤飯。
そして、弟の好物であるささみの刺身。

最近、我が家ではやっているメニューである。
特にからあげは、もう飽きた。
そして、その調理は弟に委任した。

あ！今、気付いた。

甥っ子の存在でそのことを忘れ、私が調理してた

ぎょうざは、産直市場に並んでいなかったので、隣にあるラーメン屋さんに行き、
「生のぎょうざを分けていただけますか？」と初めてのお買い物。
（このことは、以前、弟に教えてもらった）

ぎょうざ48個を2回に分けて上手に焼けた。

ぎょうざ食べ放題状態

高級料理店よりも我が家での食事を楽しむ男衆。

Homeが一番。

甥っ子の新社会人お祝い

4月から甥っ子が新社会人になる。

無事、4年間で大学を卒業した。
卒業式当日の笑顔の写真。
「悩んだときもあったけど、頑張ったんだな～」と思った。

就職祝いはスーツ。

「予算オーバーしました」とのLINEに、
「どんな高級な物を買ったのか？」
「何着買ったのか？」
「店員さんにだまされたのではないのか？」・・・

結果は、洗い替え用のスーツ、シャツ、靴を買ったということが分かった。

私：スーツ1着の一式（靴は含まず）
甥っ子：洗い替えも含めたスーツ一式

認知の齟齬か～

ということで、お祝い金を追加させて頂きました。

健康で毎日、勤務できるからお金も出せる。
ありがたいことである。

無事にスタートが切れますように。

アロマ＆ハーブボールのお勉強

昨日はアロマ仲間が主催するセミナーに行ってきた。
前半はアロマの基礎、後半はハーブボールの基礎。

本部からの講師を招いてのセミナー開催。
研修の企画運営のプロとしては、このセミナーをすることの大変さがよく分かる。

会場入りしたのが30分前。
また準備中だったから「ちょっと早かったのかな」と思いつつ、
「お手伝いしますよ～」と声をかけ、床のモップかけ～スライドの画面合わせ。

私が研修業務で身につけてきた経験は意外と役に立つ。

前半のハンドトリートメントでは、初めての技術体験をするという相棒にレッスン。
なかなかいい手つきだったので、ほめほめ。
ついでに、ほめ達検定のことも紹介して。

後半のハーブボール作りでは、少々手間はかかるけど、私の定年後の楽しみが何倍にも花開く感じ。
12種類ものハーブを混ぜてボール作り。
乾燥させたよもぎ、しょうが、みかん、すぎな、ゴーヤ、シソ・・・・。

私、野菜づくりに合わせて、我が家に自生している植物を乾燥させる仕事もできた！
それに、ゴーヤなんて食べるだけでなくハーブボール用にも作りたい！

苗を植え、水をやり、収穫し、カットし、乾燥させ、細かく刻む。
想像するだけで、手間暇かかる。

手軽にサプリメントや栄養補助食品を手にとるのではなく、
自分の体をいたわる生活ってこういうことなんだと思った。

看護師、アロマセラピスト、農ガール。
てんでばらばらみたいだけど、健康という観点からみるとつながってる。

アロマ仲間がFBにアップした写真を見ての驚ろきは、
私の腕・手、足が母のように農家の嫁の体型になってきたことである。

人生最大の体重だが、アロマとハーブの力も借りて、ますます健康になる予定。

定年後の農家暮らしが楽しくなっていた。

精神科クリニックへの定期通院

先日は精神科クリニックへの定期通院。
職場に提出する診断書を書いて頂くことが目的である。

私「今日は、診断書を書いて頂くことが目的できました」
医師「あ、そうですか」

私「最近の私は、・・・。頓服薬の服用は・・・」
医師「じゃあ、今日は薬、要りませんね」

一通りのお話が終わったところで、世間話に移行。

いつも同席してくれている知人の就職が決まったことも報告できた。

診察時間２０分間。
いつも長引いてしまうことを反省しつつ、これが治療なのだと思うしだい。

こころの病と付き合いながら生活する。
自信いっぱいに働ける以前のような日はこないのかなあ。

高血圧症や糖尿病などの慢性疾患と思えばいいか。

母は言う。
「病気だから先生に会いに行けるんだよ」

彼氏に会いにいくつもりで通院。
次回は３ケ月後。
すぐにやってくるんだろうな。

定年退職祝賀会に行ってきた

昨日は、お世話になった方2名の定年退職祝賀会に行ってきた。

服装は、私の持っている最高の洋服、アクセサリー、バック、靴。
自信を持っての出席。

目立つ必要はないから地味な感じ。
それが、私らしさでもある。

従業員１０名弱の事務所。
それなのにそこに集まった人々は１００名以上。

すごい仕事をしてきた方々なのだと改めて思う。
実践共同体。

祝辞のナラティブをざわざわしている中でじっくり聞けなかったことがとっても残念。

人生の通過点である定年退職。
でも、定年まで働き続けられる人はそれほどはいない。

早期勧奨退職という制度もある。
引き際というのもある。

取り敢えずの私の目標は、３０年永続勤務。
とにかく毎日出勤することにある。

代わりの人がいない緊張感の中で仕事をすることは今の私には到底無理だと思った。
体の健康は100％取り戻せだけど、心の健康を取り戻すまでにはまだ時間がかかる。
ひょっとしたら、もう以前のようになるのは難しいのかもしれない。

それでも少しずつではあるが、前には進んでいる。

春はこんなことを考える季節なのだ。