紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン2 #19 「レナード・コール」

2015-06-25 | The Blacklist
「レナード・コール / Leonard Caul (No. 62)」

(HPより)

レッドが狙撃され、リズはクーパーに助けを求めようとするが、デンベは

キャプランに連絡させる。キャプランは医療チームを集め、簡易オペ室を作って

待っていた。レッドはオペに入る前、リズに「レナード・コールを捜せ」と言う。

(以下、ネタバレ)

レッドの手下の医療チームが準備する倉庫からリズはクーパーに連絡するが、

それは敵側(秘密結社の局長?)に筒抜け。応援に来たのはFBIではなく刺客

だった。だがおばはん(キャプラン)が気づいて即射殺。だがまだ続々刺客は

来るのだ。結局安全にオペが出来る場所としてトムの隠れ家に向かう。リズが

トムの前にフっていた元彼の外科医ニックに頼んでオペを依頼。彼は37万ドル程

の借金があると言うとキャプランは現金で50万ドルを用意。面談即決でオペ開始。



リズはデンベの指示で、ある部屋からバッグとキーを持って行こうとすると何と

レナードが銃を持って現れる。リズはキーを渡すと謎の装置に差し込む。そこに

見えたものは・・・?。レッドを匿っている倉庫も敵側にみつかり既に取り囲まれて

いる。リズはクーパーに応援を依頼するが、レナードは「無駄だ」と一蹴する。

そしてCIA本部にいる例の局長はレッド達の抹殺を指示。そして倉庫に抹殺部隊が

突入して来る。レッドの手下達との壮絶な銃撃戦が展開される。そんな中、リズは

単身CIA本部に乗り込み、局長とやらにサシで話をする。フルクラムを見せるとその

内容に驚愕する局長。そこにはこやつの悪行三昧も記されているのだ。そしてリズは

レッドへの襲撃を止めさせるように命ずる。倉庫ではレッドが抹殺部隊に囲まれて

絶対絶命。だが一本に電話が鳴る。それを聞くと奴らはすごすごと退散する始末。

局長はリズに「君は母親そっくりだな」と言う。そして倉庫に戻ると、そこは野戦

病院と化していた。レッドはリズにトムの事を語る。雇っていた事やその後ベルリン

に雇われた事も話す。晩酌をする局長の横には何とクーパーの理解者であるコノリー

が座っている。そしてリズはトムに話を聞くが・・・。



(今回は・・・)

シーズン2も大詰めになってきました。今回はキャプランおばさんが大活躍。

この人最初見た時は「NCIS」のヘティかと思いましたよ。メガネとあのヘアスタイル

がよく似ている感じでして・・。でもキャラはかなり違いますけどね。

では、また


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