飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

上々である。

2022年02月23日 06時55分00秒 | アルビレックス新潟
仙台戦
スタメン見た時に「これは4-3-3だな」と思った。
私の好きな4-3-3である。
今年は4-3-3がベースになっていくのだろう。
ゲーム開始早々の仙台選手の枠内シュートで「やばいぞ」と思ったけど杞憂だった。
去年同様、アルビが主導権を握るサッカーを展開した。
しかもただボールを回すだけでなく、「前へ」の意識が強い。
選手たちは前を向き、縦パスが供給される。
アンカーのヤンは運動量豊富で新戦力のイッペイが左サイドを駆け巡り、伊藤がドリブル突破を試みる。
いいじゃないか。
高木が相手ボールを刈取る姿にも驚いた。
華麗なワンツーで相手選手を突破する展開にも萌えた(笑)
仙台選手では50番が怖いというか邪魔で厄介だった。
ただね、シュートが入らないわけよ。
決め切ることができないのよ。
谷口の惜しいシュートはあったけど、決めないと。
クロスやセットプレーのキック精度はいかがなものかと。
シュートの精度も低い。
ボール奪取して急いでプレーしたいのはわかるけど、急ぎすぎてせっかくのチャンスをつぶすとか。
残念な部分も多々あった。
クラスター発生で活動停止して練習期間短く、新潟帰っても雪で思うように練習できずに始まってしまったリーグ戦。
正直、ぼろ負けするのではないかと心配したが、アウェイにもかかわらず仙台を上回る戦いができたと思っている。
ゴール無し、勝点1だったけど上々だったのではないかと思っている。
調整不足かそれとも寒さのせいか鈴木とイッペイの負傷退場がちょっと心配だけど。。。
イッペイは足攣っただけ、鈴木は軽傷であることを願っている。
今季は徐々に調子がアゲアゲになっていき、気が付いたら首位にいて、突っ走っていくなんて妄想できる開幕戦だった。



コメント
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