今朝は早起きして日本戦見た。
善戦はしたと思うけど。
前半終了間際に岡崎のゴールで追いつき、勢いづいたかと思ったが、後半からコロンビアの主力選手が入り、形勢はまたもコロンビアに傾き、追加点を許してしまった。
3点目、4点目と追加点を許したけど、もう仕方ないでしょって感じだった。
明らかにコロンビアは日本よりかなり「格上」だった。
やはり初戦のコートジボアール戦を落としたことがかなり痛かった。
初戦は良い形で先制したけど動けてなかった。
私はコンディション調整に失敗したのではないかと思っている。
ギリシャ戦は数的有利となったが、かえって守りを固められ引き分けに持ち込まれてしまった。
ギリシャは3戦目のことも考えて、日本はコロンビアに勝つのは難しいだろうと引き分けでよいと考えたのではないだろうか。
日本はギリシャの術中にはまってしまった。
そして日本は決定力不足に泣いてしまった。
日本はチャンス作って打っても打っても打っても打ってもゴール決まらないけど、コロンビアは簡単に(実際は簡単じゃないのだろうけど)ゴールを決めている。
ワールドカップの日本はいろいろと今年のアルビに似ているように見えた。
まあ、FIFAランキングを見ればコロンビア(8位)もギリシャ(12位)もコートジボアール(23位)も日本(46位)よりかなり上位。
すべて格上相手だったのだからこの結果も当然といえば当然だったということだろうかね。
あと、ザック監督はW杯になってから戦い方を変えてきたように見えた。
スタメンもいろいろといじってきていたしね。
調子の良い選手、相手を考えての起用だったんだろうけどね。
私にはそんな風に見えた日本だった。
晴れの舞台でゴートクのプレーが見れなかったのがとてもとても残念である。。。。。