飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

山形戦の感想

2020年07月21日 12時04分00秒 | アルビレックス新潟
町田戦と違って立ち上がりはよかった。
だが、10分過ぎからは山形ペース。
両サイドがことごとく山形に競り負けてる。
特に左サイド。
ロメロはすぐにボール失うし、堀米はキレがないというか元気がない。
連戦の疲れだろうか。
なんとかしのいでたけど、左サイドを振り切られてクロスを上げられ、見事に決められて町田戦に引き続き先制されてしまった。
堅守の山形相手に先制されてしまったのは痛い。
前半終了間際に失点ってのも嫌な感じ。
後半開始から至恩投入。
至恩はキレキレで何度もチャンスを演出する。
彼がボール持つとワクワクするが、今のところの至恩はスタメンよりも途中出場で相手に嫌がられる選手なのではないかなと。
至恩が華麗なドリブルで相手かわしてクロス→ファビオがドンピシャのダイビングヘッドって場面は美しかったし、入ったと思った。
GKのスーパーセーブに阻まれたことを除けば。。。
あれ、ゴールライン割っていたように見えたんだけどね。
アルビが追いついた場面もよかった。
大本が投入され、左サイドを駆け上がり、クロス。
これが彼のファーストプレー。
これをファビオが胸トラップから押し込んで同点!
いや、素晴らしい。
ファビオと至恩はいつまでアルビにいてくれるかしら?
大本もサイドで華麗なプレーを見せてくれて、なんか面白い選手だ。
あとはお互いに決め手を欠いて1-1の引き分け。。。。

山形は強かったけど、アルビはなんかお疲れモードだったように見えた。
負けなかったことは評価できると思うが、引分けじゃあ物足りない。
今のところ、DFラインで頼りになるのが舞行龍だけってのも厳しい。
前にも書いたけど守備安定させると、きっと攻撃力は減少する。
相手よりもアルビ自身の厳しい戦いが続くと思われる。
コメント
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