飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

讃岐戦の感想

2018年02月27日 12時18分01秒 | アルビレックス新潟


アルビのスタメンは

GK ムラーリャ
DF 安田、広瀬、ジュフン、川口
MF 磯村、坂井、端山、マサル
FW 河田、小川

まずはGK練習に出てきたジェルソンに歓声をあげてた。

そして砂が舞いボールが転がらないピッチに憤慨し、これがJ2なのかと悲しくなった。

ゲームはしょっぱなからバー直撃のシュートをくらい、ヒヤヒヤした。
アルビは砂が舞いボールが転がらないピッチに苦労している。
讃岐は予想とは違ってガツガツ来る。
特にSBの11番は厄介。
ボール回せず、繋がらずな展開。
うーむ、しょっぱなからこんなんかよ、先が思いやられるぞ。。。。。。
全体的にはアルビが押し気味なんだろうけど。。。。
圧倒してもらいたいという私の思いは崩れ去った。
それでも去年の開幕時よりは数段いいぞって思ったし、ピッチ状態さえ良ければ圧倒していたのではないかととも思った。
後半開始時、アルビ恒例の円陣ダッシュを忘れたムラーリャはちょっと笑えた。
とにかく先制すること、ゴール決めることが重要なのだが、なかなかシュートまで持ち込めない。
なんとか打開してほしい場面で小川に代わって貴章登場。
ファーストタッチでおしゃれなバックパス。
これに抜け出した河田が見事にゴール決めて、アルビ先制!
よっしゃー!!!
やっと決めてくれた。
よかった、よかった。
河田の抜け出しも素晴らしかったし、あらためて貴章の存在感を再確認できた。
さあ、こっからゴールラッシュですよって期待したが。。。。。
なんだかゲームは少し荒れ模様になってきたし、審判の不可解な判定。。。。。
讃岐の圧力にアルビのDFラインは下がりすぎな感じ。
ただ、讃岐の攻撃を身体を投げ出して、防いでいた。
終盤に河田に代えてターレス登場。
まあ、でかいし、迫力は充分すぎるほどある。
そのターレスの見せ場がきた。
こぼれたボールを拾うとドリブル開始。
ドスドスと音が聞えるような迫力なんだが、遅い、とにかく遅い。
それでも、なんとかGKまで迫り、自分でシュート打つかと思ったが、逆サイドに走りこんできた坂井にパス。
よし、追加点と思ったが、ボールはよく見るとゴールネットの裏を転がっていた。
へっ?外したの?うそでしょ?
私は思わず頭を抱えた。
まあ、それでもなんとか逃げ切ってアルビ勝利。



とりあえず、勝ったことは良かった。
難しいピッチ状態にもめげず、勝てたことは大きな収穫だし、J1復帰に向けては順調な滑り出しってことだろう。
だが、讃岐のプレー精度の低さに助けられた部分も多々あったと思う。
アルビのプレー精度も決して高いとは言えなかった。
ピッチ状態がよければもっとプレー精度は向上すると思うけど。
これからもっと精度は上がってくるんだろうと大いに期待する。

コメント
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