磁気物理学研究室の研究活動記

鹿児島大学理学部物理科学科磁性研究と教育活動、周辺での出来事を中心に紹介しています。

GWの鹿児島大とK-Lab

2011年04月30日 12時59分00秒 | 研究
ゴールデンウイークが始まりました。
土曜日で鹿児島大学構内は学生の姿もまばらです。
ただ、新緑がまぶしいほどです。
今が鹿児島大学理学部物理科学科のある
郡元キャンパスの一番清々しい時期だと思います。
上の写真は理学部1号館横の銀杏通りです。
噴水のロータリーをはさんで数百メートルの銀杏並木通りです。
物理科学科はこの通り沿いにあって、いい場所に割り当てられたなと
うれしくなります。

近くの芝生には、シロツメグサが咲いています。

理学部1号館横銀杏通り沿いには、3月には桜が咲き、
今は、ツツジが咲き誇っています。
鹿児島大学は鹿児島市内中心地にありますが、
緑も多く、研究や教育を進めるにはとてもいい環境です。
あとは、研究費がざっぽざっぽもらえれば、成果もざっくざっくです。
文科省様、よろしくお願いします。

今日は、今週の残務処理と3月にもらった卒業論文の確認などの仕事をしに
鹿児島大学に来ました。審査依頼もあっていつ休めることやら。
先週末に学生6名の研究テーマも大体できて、後はサイエンスクラブの研究課題をきめたら、
来月から今年度の研究も本格開始です。

K-Labでは、大学院で共に研究する学生を募集しています。

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