miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

フジテレビ時代劇「女信長」制作発表

2013年03月26日 22時40分07秒 | フジテレビ時代劇「女信長」
【公式】女信長 豪華キャスト陣が勢揃い!記者発表


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

フジテレビの2夜連続時代劇「女信長」(4月5、6日後9・00)の制作発表が都内のホテルで行われ、主演の織田信長役の天海祐希(45)をはじめ、内野聖陽(44)、小雪(36)、伊勢谷友介(36)、長澤まさみ(25)、玉山鉄二(32)、藤木直人(40)といった豪華が出演陣が顔をそろえた。
直木賞作家・佐藤賢一氏の小説が原作で、織田信長が実は女性だったという物語。女信長を演じた天海は「原作が出た時、読んでいた作品で、いつかこんなことができる役者さんになれたらなと思っていた。“私のところに来てくれたんだ”という思いが強く、ものすごくうれしかった」と力を込めた。
明智光秀役の内野は「明智は本来なら謀反者ですが、今回は信長の最大の理解者。信長さまが女であるとわかった時に、いろんな葛藤が生まれ、秘めたる思いとか、ちょっとM的ないじめられる中に喜びを感じてしまっているというか。ムチを見ると、いじめられた日々を思い出して、ゾクゾクする。天海信長にいじめられた明智は幸せでした。蹴られ、ムチで打たれ、こんなにM性の高い人物(の役)はなかなかなかった」。
天海も「男の人を足蹴にする役なんてなかなかないんで楽しませていただきました」と笑顔を見せた。

(スポニチ)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

女優の天海祐希が3月26日、都内で行われた主演ドラマ「女信長」(フジテレビ)の製作発表会見に出席した。原作は「比類なき発想と行動力で天下統一を果たした戦国武将・織田信長が、実は女だった」という奇抜な設定が話題になった直木賞作家・佐藤賢一氏の同名小説。“女信長”を演じた天海は原作の大ファンだったといい「いつかこの役を演じられる役者になれたら……、と思っていたほど。ついに私のところに役が来てくれた」と大感激。それでも共演者から「ヒゲが似合う」と褒められると、苦笑しきりだった。
家督を継ぐ嫡男(ちゃくなん)として育てられる信長が戦国大名として頭角を現していく一方、女性であるがゆえに生じる武将たちとの愛憎に苦しむ姿を通して、信長にまつわる最大のミステリー「本能寺の変」の真相に迫る。天海は信長と、本来の女性として振る舞う際に扮する御長(おちょう)という変則的な二役を演じる。
会見には天海をはじめ、内野聖陽(明智光秀)、小雪(信長の正室・御濃)、伊勢谷友介(羽柴秀吉)、長澤まさみ(信長の妹・御市)、玉山鉄二(浅井長政)、藤木直人(徳川家康)が勢ぞろい。信長の理解者にして、信長を心底愛した唯一の人物として描かれる光秀を演じる内野は「ぜひ、光秀の思いを見てほしい」とアピール。劇中には信長が光秀を足蹴にするシーンもあるといい「天海さんと信長の共通点? やっぱり残虐性でしょう(笑)」(内野)、「男性を足蹴にするなんて、なかなかないので楽しかったですよ」(天海)と丁々発止のやりとりで盛り上げた。
小雪は信長が女性とは知らずに嫁いでしまう正室・御濃を演じ「妻としてだけでなく、女性の親友同士のような役どころ。天海さんは美しさと格好良さが共存している」。御市を演じる長澤も「厳しく強い姉からひどい目に遭わせられますが(笑)、その分まっすぐにぶつかることができた。天海さんにしか出せない信長を見せていただいた」と“女信長”にうっとりした様子だ。
男優陣も「壮大な歴史エンターテインメントに、個人の思いが編み込まれた面白い作品」(伊勢谷)、「以前、天海さんとは恋人役を演じたことがあるだけに、今回の役どころには驚いている」(藤木)、「撮影中に子どもが生まれて、しかも天海さんと同じ誕生日。周りからは『名前は信長にしちゃえば』と言われる始末で……」(玉山)と思い思いに語っていた。
ドラマには会見出席者に加えて、中村獅童(柴田勝家)、佐藤浩市(服部半蔵)、西田敏行(織田信秀)、三谷幸喜(今川義元)、鈴木福くん(幼少時の家康・竹千代)ら豪華キャストが集う。「女信長」は4月5日、6日21時から二夜連続で放送。



(映画.com)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

女優の天海祐希、俳優の内野聖陽らが26日、都内でフジテレビ系大型ドラマ『女信長』(4月5日・6日二夜連続放送、後9:00)の記者発表会に役衣装で出席した。戦国武将・織田信長が実は女だったという奇抜な設定で、信長にまつわる歴史上の謎に迫った直木賞作家・佐藤賢一氏の同名小説のドラマ化。
女性として生まれながら織田家の嫡男として育てられた主人公・信長と、本来の女性として振る舞う際に扮する御長(おちょう)という変則的な二役を演じた天海は、「私のところに役が来てくれたんだ。こういう役を演じられる役者になりたいと思っていたので、うれしかった」と表情を輝かせ、「周りのキャスト・スタッフに支えられて、深いところで悩まずに演じることができた」と満足げに語った。
天海と初共演の内野は、信長を語る際に欠かせない明智光秀を演じる。同作では、信長の最大の理解者にして、信長を心の底から愛した唯一の人物として描かれる。信長が女性であることを知ってしまい、愛するがゆえに「本能寺の変」が引き起こされる。
劇中では、光秀が信長に蹴られ、殴られ、ムチで打たれるシーンもあり、内野は「M性の高い人物を演じることがなかなかなかったので喜びを感じた」と茶目っ気たっぷりに語り、「ムチを見るといじめられた日々を思い出してゾワゾワする。天海信長にいじめられた明智は幸せでした」とニッコリ。「男の人を足蹴りにするのはなかなかないので、とても楽しませていただきました」と笑顔で返した。
天海と内野は今回が初共演。内野は「どちらかというと怖いイメージがあって、どうしようと思ってたら真逆な人だった」とギャップ萌え。「比叡山焼き討ちに見る信長の残虐性と光秀をいじめる天海さんの演技のイメージが重なりすぎて…、そのまんまでしたね」と訴える内野に、「そこはカットしてください」と天海が突っ込み、夫婦漫才のような息のあったところもみせていた。
ほかに、信長が女性とは知らずに嫁いでしまう正室・御濃役の小雪、羽柴秀吉役の伊勢谷友介、信長の妹・御市役の長澤まさみ、徳川家康役の藤木直人、信長の初恋の相手でもある浅井長政役の玉山鉄二が出席した。
会見の冒頭では、建造物などに映像プロジェクターから立体CGを投影するプロジェクションマッピングという映像演出で『女信長』の世界観を再現し、通常は動かない立体物に映写するところを天海の着物に投影する世界初の試みも披露された。同ドラマは世界70ヶ国・地域以上で放送される予定で、北米(アメリカ・カナダ)では現地時間で同日放送される。


(オリコン)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

女優の天海祐希さんが26日、東京都内で行われた主演スペシャルドラマ「女信長」(フジテレビ系)の会見に出席。織田信長が女性だったという設定の作品で、信長を演じた天海さんは明智光秀役の内野聖陽さんから「(信長に)蹴られ、殴られ、むちで打たれ、こんなにM性の高い役はなかったので、喜びを感じました」といわれると、「なかなか男の人を足蹴にする役はなかったので、楽しませていただきました」とニンマリ。家臣に暴力をふるう場面が多く、共演者へのフォローはと聞かれ「お芝居の上だっら、全く思いません。『大丈夫ですか?』とは一応はいいますけど」ときっぱり語り、共演者たちを笑わせていた。
ドラマは直木賞作家・佐藤賢一さんの小説「女信長」(毎日新聞社)が原作。歴史上の人物はいずれも通説とは異なるキャラクターとして描かれ、信長は女として生まれながら男として育てられ、武将たちとの愛憎に苦しむという設定で、信長の正室・御濃を小雪さん、羽柴秀吉を伊勢谷友介さん、信長の妹・御市を長澤まささん、浅井長政を玉山鉄二さん、柴田勝家を中村獅童さん、徳川家康を藤木直人さん、服部半蔵を佐藤浩市さん、信長の父・信秀を西田敏行さんが演じる。
会見には、天海さん、内野さんのほか、長澤さん、伊勢谷さん、小雪さん、藤木さん、玉山さんが出席。信長役について天海さんは、「原作を読んでいまして、その役が私のところに来たのがうれしくて。精いっぱい頑張りました」とコメント。また天海さんが演じた信長について、小雪さんは「女から見ても美しい」と絶賛し、長澤まさみさんは「ひげがすごくにあう」と語り、笑いを誘った。ドラマは4月5、6日のともに午後9時から2夜連続放送。





(毎日新聞デジタル)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

26日、大型時代劇「女信長」(フジテレビ系、4月5日、6日、2夜連続放送)の制作発表会見がシェラトン都ホテル東京で行われ、天海祐希、内野聖陽、小雪ら出演者が登壇し、作品への意気込みを語った。
織田信長は女だったという奇抜な設定の中、玉山鉄二演じる浅井長政に恋をしてしまうという難役に挑んだ天海。「この役を引き受けたのは間違っていたかもという不安が強くて、こんなすごいチャンスはないんだって鼓舞しながら精いっぱい頑張りました」と撮影時のことを謙虚に振り返った天海だが、共演陣からは「(役として)殴られた、蹴られた」と苦情が次々浮上。
明智光秀役の内野が天海と信長の共通点を聞かれ「僕をいじめるときの残虐性は信長のイメージとぴったり」とちゃかしても、「なかなか男の人をあしげにする役はないので、とても楽しくやらせていただきました」と天海はニッコリ。ドSキャラっぷりを発揮していた。
一方、玉山は、昨年夏に行われた今作の撮影中に自身の息子が産まれたことを明かし、「スタッフの皆さんからも『名前を信長にしちゃえば』って言われました。天海さんと同じ誕生日に産まれたんですよ。運命的なものを感じますね」と感慨深げに思い起こしていた。
この日の会見では、プロジェクションマッピングでドラマのイメージを再現するライブも行われた。建造物や車などの造形物に映像プロジェクターから立体CGを投影する映像演出方法で、今回は信長演じる天海の着物にも投影。会見でのプロジェクションマッピングは世界初の試みだという。
同ドラマは、直木賞作家・佐藤賢一の小説を原作に、織田信長が女だったらという前提で歴史の謎をひもとく歴史スペクタル。比類ない独創的な発想と行動力で天下統一を目指す信長の一生を描く。



(シネマトゥデイ)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


(デイリースポーツ)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿