3/29に打たれた猿十番碁第3局を、棋道戦士にのせてマッタリと振り返ってみよう。
はじめ画伯から戴いた、このケィヒンをアパターに登録して出陣。
ちなみにこれは画伯が、ワザワザトリミングしてくださったもの。
ところが寸法だけしかお伝えしなかったので、縦横の比率が逆になっていた(笑)。
ウカツ孔明。
しかしこれもまた、「ノゾキに津軽海峡冬景色」らしいといえなくもない。
季節柄、桜の話など少しして対局開始である。
相手の二連星を想定して事前に作戦を練っていたが、のっけからタスキ星で水の泡。
もっとも前から書いているように、白の立場でタスキはのぞむところ。
4手目で少々迷ったが、相タスキ星も味気ないかと思い、大好きな高目に構える。
そして入ってきた黒をケイマで圧迫して、以下適不適を無視して好みの定石に。
そしてアラよっと白有利に。
hexagobanさんにしてみれば、
「その定石の性能のおかげだという事を忘れるな」(髯ランバ・ラル=hexagoban)
「負け惜しみを!」(アムロ・レイ=GO!)
といった心境ではなかったろうか?
次もまたハマってください♪
(つづく)
はじめ画伯から戴いた、このケィヒンをアパターに登録して出陣。
ちなみにこれは画伯が、ワザワザトリミングしてくださったもの。
ところが寸法だけしかお伝えしなかったので、縦横の比率が逆になっていた(笑)。
ウカツ孔明。
しかしこれもまた、「ノゾキに津軽海峡冬景色」らしいといえなくもない。
季節柄、桜の話など少しして対局開始である。
相手の二連星を想定して事前に作戦を練っていたが、のっけからタスキ星で水の泡。
もっとも前から書いているように、白の立場でタスキはのぞむところ。
4手目で少々迷ったが、相タスキ星も味気ないかと思い、大好きな高目に構える。
そして入ってきた黒をケイマで圧迫して、以下適不適を無視して好みの定石に。
そしてアラよっと白有利に。
hexagobanさんにしてみれば、
「その定石の性能のおかげだという事を忘れるな」(髯ランバ・ラル=hexagoban)
「負け惜しみを!」(アムロ・レイ=GO!)
といった心境ではなかったろうか?
次もまたハマってください♪
(つづく)
高目の使い手と当たり、ふた隅でハメられた上に、「you fall into the trap well, ha ha ha」と、言われたばかりでした。
ハメられるくらいの棋力はある、と前向きに考えたいです(笑)。
キライな『基本定石事典 下』をめくってみたんですが、黒はN3のノビを利かし忘れましたね。
(フォローになってない)
エントリー中の
「定石の適不適を無視して」
と書いたのは、その思いがあったからです。
内緒にしておいてください(笑)。
違うか…。
先手だからというより、実戦のように這い出されてはまずいという意味の方が強いと思います。